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原爆は、戦争ではなく大量殺人であった

2008年08月06日 | 国際・政治

終戦のとき、日本の戦争犯罪人は、裁かれ処刑された。

戦争は双方に多大な犠牲者を出したにもかかわらず、一方的に裁かれる。

勝ち負けあって、負けたのだから、これも戦争だからで済まされた。

しかし原爆は戦争ではない。

大量殺人だ。

今どきの誰でも良かったと同じ、無差別殺人だ

古来日本の戦いは「やあ、やあ我こそは・・・」と大将同士が大音声で名乗り出て、一騎打ちで勝敗を決めた。

無益な犠牲者を多く出さないために、武士同士の戦で決まった。

一般人を巻き込む戦争はなかった。

ゆえに、一般人を焼き殺し今も苦しめられる原爆は殺人の他何物でもない。

それこそ、国際法廷で殺人罪で裁かれるものであろう。

今もって、核保有国の力であり、核爆弾が軍事力の頂点になっている。

決して核を武器と認めてはいけない

核は殺人の道具である。持ってるだけで殺人予備罪だ。

核での殺人を、もくろむ大国に協力する事は殺人と同罪である。

飲酒運転に酒を勧めた人は、飲酒運転と同じように罰せられるのと同じ。

核廃絶は、飲酒運転撲滅と同じように世界中が当たり前のことにしなければならない。

原爆許すまじ。ヒロシマ、ナガサキの上空から大量無差別の殺人行為。単なる戦争ではなかった。

繰り返し叫ぶ。

あれは、殺人だ。

今からでも遅くない殺人罪で告訴しさかのぼって裁け。

日本は、戦争責任を取らされた。

アメリカは、原爆による殺人罪の罪を償え。

せめて世界から核の殺人道具(武器でなく道具)をなくせよ。