越してきて、押し入れや、天袋にいったん収納したものも、整理がついたら改めて収納したものを出して、必要なものとそうでないものとを仕分けして整理する必要がある。
今回、思い切って不用品を処分したが、再度整理することによって更に圧縮できる。
当分、毎日整理することによって、必要なものも、どこに仕舞ったっか覚えていられ探しものに要する時間も少なくなる。
収納も入れっぱなしでいると、ついに再び出すこともなくお蔵入りしたままになる。
しかし、収納しないで何でも手の届くところに置いておくと便利だが雑然とした部屋の中で過ごさなければならない。どこに何があるか本人だけ知っていては周りの者は迷惑だ。
しまう場所や、置き場所を決めたなら、使ったものを元の位置に戻す手間を惜しんではならない。
几帳面とか、そうでないとかの問題でなく習慣の問題であろう。毎日の整理整頓は認知症の予防にもなるのではと思う。
朝夕の涼風を入れられるように、居住空間を広くしておきたい。