ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

テレパシー

2010年09月05日 | 日常・身の回り

2,3日前に、居間の電灯が切れた。

サークライン一灯のために、いつもの電気屋さんに来て貰って取り替えて貰うのも、申し訳ない。

自分で取り換えるのも、器具が不安定で、心もとない。

以前も取り換える途中で、蛍光管を割ってしまったことが2,3回あり今度も全く自信がない。

四灯中、一灯が、消えていると暗いものだ。

何れ誰かに、頼もうと思ったが、わざわざとは行かずにいた。

ところが、電話もしないのに偶然と言うか、玄関のチャイムが鳴りいつもお願いしている電気屋さんが現れたではないか。

願ってもないことで、さっそくサークラインの取り換えを頼んだ。

どうして、我が家の電灯が切れているのが分かったのですか。

心の叫びがテレパシーで電気屋さんに通うじたのでしょう。

真相は、秋の電気器具や、家電のカタログを届けに来たのでした。

ま、心に念じれば叶うこともありますよ。


京都だ、北海道だ。

2010年09月05日 | 日常・身の回り

デパートの、催事。

京都や、北海道の物産展が人気らしい。

他に、ネットでもお取り寄せで全国どこからでも、美味しいものが手に届く。

言ってみれば、昔のような御馳走が無くなったことだ。

ちょっと、お金を出せば、難なく美味しいものが口に入るのが当たり前で、とりたてて御馳走と言えなくなった。

おふくろの味とか、妻の手料理とか、手元の旬の食材で食べられるのが今は御馳走だ。

昔、庶民の食べたものが、今高値て食べられなくなったのも残念だ。

夏野菜とか言うけど、何が旬だか分からない

今は家庭菜園と言うが、かっては、自宅の前の空き地で畑を耕し自給自足で充分であったし、スーパーもなくて不自由しなかった。

便利になった分、食べ物の有難さ分からなくなって生活している人たちが多くなったのではないか。