この暑さで、家の中に軟禁状態。
空を眺めて、青い空に、雲が動いてゆく、夏雲は、日の当っている白い部分、入道雲の形のいろいろ。
ひらひらと、アゲハ蝶。なんと言う蝶かな。
時おり、風が入ってくる。シャツの上から、蚊に刺される。
4,5日前から、住み込んでいるハエが一匹。これが以外とうるさい。
いずれ、死刑執行したいが、羽に物言わせて、逃げ回る。
以前、大変お世話になったM氏から暑中見舞いの返事の葉書がが届く。
何でも、闘病生活の合間に、「相続の講座」を開いていると言う。
相続に興味のある方おられたらご紹介くださいとある。
自分は、10年以上前に、親の相続を終えたのであるから、問題はない。
財産は、田舎の古い家だけで、税金など無縁であった。
しかし、資産家は相続の問題は、大変で誰かに相談したい人は、多いのではないか。
こう言う講座の成り立つ所以である。
それにしても、M氏の「闘病生活の合間」と書いてあるのは、気にかかる。
大病でなければよいが。
今日の未明の午前三時、(トイレタイムに)窓の隙間に、望月が懸かっている。
この時間英国では、オリンピック競技の最中であったろうに、再び床について、とりとめのない夢の世界に引き込まれた。