いつもの時間に起床、散歩に出かけるべく身支度したら、結構なざんざぶり。
昼すぎて、小雨にくもりになったので、朝の散歩の埋め合わせに、歩く。
アヒルと鴨は、道の真ん中で、仲良く、健在。
ネコ広場に、子猫を、段ボールに入れて、捨てた不届きものがいたらしい。
張り紙に曰く、「残念なお知らせ。断腸の思いで、保険所に送った。生きものを遺棄しないでください。手賀沼を守る会」。
動物の遺棄、虐待は、100万円の罰金と掲げられている。夜の内にそっと捨てに来たのだろう。
先住ののネコ達は、不妊手術のうえ、管理されている。新たに捨てネコを出すことは許されない。
どの道、捨てられた子ネコは、野良として生きていけない。保健所送りはやむを得ない事なのだろう。
小さな命は、誰かに譲るか、飼い続けるかしてほしい。