毎日のこと、今日は何もやらなくて済んだので、描きかけの日本画や、自分の仕事ができた。
やはり、家事は誰かがやってくれると、自分の時間に余裕ができる。
明日も、休んでやってくれるので、手を出さないで済む。
庭の水やりは、自分が毎日やるので、花や緑が生き生きとして、枯れたと思ったのも、緑の葉が出てきた。
霜に打たれた、折り鶴ランも蘇生して青い葉が出てきた。
次女が、会社へ行く日は、毎日 自分が、誰よりも早く起きて、食事の支度から、片付けに始まり、最後は、夜 お仏壇の扉を閉めるまで、家のことをやる。
それから、寝るまでが、自分の時間だ。
外出も以前のように、長時間、家を空けられない。洗濯物を取り込むまでの時間に帰るようにする。
しかし、まあ、自分の時間を犠牲にしてまで、何もかもやろうとしないことだ。