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庭で飼ってた鶏

2011年01月29日 | 少し昔のお話
自分の子供のころは、鶏は庭で飼っていたので、ニワトリと言うんだった。
今は、ブロイラーようで、鶏舎で飼われ、まるで工場で生産されるタンパク質にすぎないが、何万匹いても命ある生き物だ。
その生きもののお蔭でわれわれの命をつないで貰っている。
それが、鳥インフルにかかると伝染防ぐのに全部殺処分される。
鳥でなく人間であったら、伝染病にかかって全員処分されて虐殺されることはない。
かっての、ナチスのガス室送りようなものだ。
いずれ、食卓にのぼる鶏にしても、大量に命を葬ることは養鶏農家にとっても、私たちも大変つらいことだ。



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2 コメント

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人は何とか助けるのに、何十何百万の鶏や牛豚は殺... (kazuyoo60)
2011-01-29 12:19:42
人は何とか助けるのに、何十何百万の鶏や牛豚は殺されてしまう。人の都合だけで。手間が掛っても、他の方法が無いものかと思います。もし、鶏に産まれていたら--、早いか遅いかでみんな死にゆく一人ですが。
子供の頃の記憶、大きめの竹の籠の中に鶏が居て、庭に出したりしていました。そして雛も孵りましたよ。それからゲージでも飼っていた記憶です。
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kazuyoo60さん。 (吉天)
2011-01-29 17:11:01
kazuyoo60さん。
昔は何万羽も飼うことは無かったし、
鳥インフルエンザも無かったのでしょう。
自家用に卵産ませたり、カシワのすき焼き程度で、チキンの唐揚げて食べたことも無かったです。
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