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文月(七月)・葉月(八月)盛夏のきもの

2007年07月07日 | きものの現場

六月も、単衣のきもの姿の女性よくお見かけいたしました。

ご参考までに、盛夏のきものについて

文月(七月)・葉月(八月)のきもの

きもの   絽・紗、夏大島・夏塩沢などの夏の紬・麻の上布

長襦袢  絽・紗・麻

帯     絽・紗・羅・絽綴・麻

半衿    絽・麻

帯揚げ   絽・紗

色柄、TPOは、きものに詳しい先達に相談を。

汗になったら、専門のプロに汗抜きのお手入れを早めに。


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4 コメント

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かめ様、ようこそ。 (吉天爺)
2007-07-09 23:13:38
かめ様、ようこそ。
サイトネームを改められて、「かめさん」とお呼びするのに戸惑いました。お店の名前、「亀屋広房」様からおとりになったのですね。伝統の店名です。
いつも、きものでお出かけになったり、お店にたたれたりで、お召しかえも大変でしょうが、着慣れて居られるので涼しく快適とのこと、きれいな着物姿お写真で拝見しています。
最近は変った着物姿の方、お見かけしますが、ゆかたに足袋はどうなんでしょう。
洋服では、なま足(素足)で、ソックスもなしに、靴やサンダルの人が、和服は足袋と思い込んで、ゆかた足袋になったんでしょうか。
周りの人も気づかずに、左前だったり、着付けがくずれて、ぐずぐずの方など気の毒です。花火のころ、きもののお店でサービスで着付けしてくれるところもありますが、ビギナーが自分で着る場合は、あらかじめよく練習されることをおすすめしています。
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雪月花さま。ようこそ。お陰さまで一年経ちました... (吉天爺)
2007-07-09 22:31:26
雪月花さま。ようこそ。お陰さまで一年経ちましたが、進歩が見られません。入谷の朝顔市のあとは、今日から観音様のほうずき市ですね。駅で浴衣姿の若い人見かけました。 夏も冬も、きちんとした着物姿のかたにお目にかかれるのは、日本橋三越、歌舞伎座、新橋演舞場などの周辺です。六本木などはあまりきものの方いらっしゃいません。テレビですが、お相撲の場所中はきものの方、映ります。東京より、名古屋、大阪、九州の各場所のほうが多いみたいです。
江戸からかみの東京松屋さんの行灯誂られたのは、雪月花さんの好みに合ったもので、素敵なことでしょう。京都から戻られたころで楽しみですね。
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暑いときに涼しそうに着れたらといつも思っており... (かめ)
2007-07-09 14:25:07
暑いときに涼しそうに着れたらといつも思っております。

着てしまえば案外快適に過ごせます。

昨日、衿無しで足袋のゆかた姿を見て、これは・・・と思ってしまいました。
これってありですか?

やはり足袋を履くなら衿も要りますよね。
でも、コーマの浴衣に衿もおかしな具合ですかね。
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吉天さん、おはようございます。まずはブログ一周... (雪月花)
2007-07-09 08:51:53
吉天さん、おはようございます。まずはブログ一周年、おめでとうございます。
来週末より土用入りで、暑い暑い夏がやってきますね。先週、日本橋三越に出かけましたら、夏のきものをみごとに着こなした女性三人を見かけました。その中のおひとりが、桜色のきものに透けるような肌をつつんでとても涼しげで、思わずほぅ~、と見とれてしまいました。吉天さんなら、すかさずお声をかけたことでしょう。
東京松屋さんへも足を伸ばして、江戸からかみを貼りまわした行灯を購入いたしました。たくさんあるからかみの中から、手すき和紙に「姫小松」の模様をのせたものを選び、貼っていただくことにしました。届くのは二週間後、楽しみです ^^
吉天さん、わたしも中学生のころ、何度か“こうせつおいちゃん”のコンサートに出かけましたよ。こうせつさんはお話も上手で、毎回楽しいライブですよね。いまもお元気で舞台に立ち、たくさんのファンの前で歌っていられるなんて、なんだかうれしいです。
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