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竜田川の紅葉は、よく錦に喩えられますが、韓紅のくくり染め(縫い絞り)に、見立てたのは、非凡な業平の歌です。
もっとも、実景でなく屏風絵を見て詠んだ歌らしいです。
伊勢物語には、エピソードがいっぱいのイケメンです。
歴史的な名前の橋も
時代の流れには逆らえないのですね
『ちはやぶる神代もきかず龍田川 からくれないに水くくるとは』 在原業平朝臣
百人一首の句が思い浮かびました
業平さんの描いた模様ではないのです。
後世の絵巻などで、こんな衣装着ていたのではないかと。
繊細な感覚を持った方、多彩な業平さんだったのですね。一つ賢くなりました。(笑い)