空蝉 2011年08月21日 | ふるさと 八月十三日、故郷のお墓の掃除の帰り、発見。 無数のセミのぬけがら。大昔の墓柱に集って脱皮したもの。 向こうには新しい墓石が見える。 空蝉とお墓。 はかなさの象徴。 « 急降下。 | トップ | 真夏の無人駅 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こちらは理想的な脱皮の場所です。我が家でも集団... (kazuyoo60) 2011-08-22 11:03:52 こちらは理想的な脱皮の場所です。我が家でも集団での所が有りますよ。お墓参りもされて、家の手入れもなさって、お気持ちが安らかになられたでしょう。 返信する kazuyoo60さん。 (吉天) 2011-08-22 11:29:27 kazuyoo60さん。まとまって、ぬけがらになっていました。そのセミたちはお墓の上の木々で、じーんじーんと鳴いてお経をあげていました。家の中のことや、庭の草木のことは充分にできないまま戻りました。近くの親戚も何軒か回り、田舎での外出は交通機関の不便もあって、全日程いっぱいいっぱいで、大忙しのうちに帰省は終了しました。こちらの１０日ほどの、穴埋めを今やっています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
お墓参りもされて、家の手入れもなさって、お気持ちが安らかになられたでしょう。
まとまって、ぬけがらになっていました。
そのセミたちはお墓の上の木々で、じーんじーんと鳴いてお経をあげていました。
家の中のことや、庭の草木のことは充分にできないまま戻りました。
近くの親戚も何軒か回り、田舎での外出は交通機関の不便もあって、全日程いっぱいいっぱいで、大忙しのうちに帰省は終了しました。
こちらの１０日ほどの、穴埋めを今やっています。