なんだ、なんだ常磐線に、グリーン車だと。 グリーンアテンダントとやらもついて、ところでグリーンアテンダントてなんだ。
常磐線も偉くなったもんだ。誰のお陰で、走っているんじゃい。
つい40年ほど前には、煙はいて、ポッポウと蒸気機関車が走っていたんだぞ。ボックス席で長距離通勤の とっつあん達が、帰りに酒盛りしながら家路についたんだ。そんな庶民の足だった。
『格差」「差別」 JRお前もか。
今日は、上野の花目当てで、わんさと乗ってくるのに、がらがらのグリー車は邪魔なんだ。9割以上の人が、親子連れでぎゅうぎゅう詰めなのに、何がグリーンアテンダントだ。べらぼうめ。チャンチャラおかしいやい。
「ああ、上野駅」の時代は遠くなったもんだ。 スイスイ、スーダラダッタ、スラスラ、スイスイと。
重要な話、コメントに入れました。コメント読んで下さい。
階段駆け下りて飛び乗らなければならない普通車両の乗客が、さらにホームの端まで駆けて人身事故のもとになる危険性をはらんでいる。グリーン券買ってゆっくり乗れるお客さんは、先頭か、後方で充分間に合う。しかもグリーン車は二階建てで、出入り口のドアが2箇所しかないので、万が一事故でもあったときには、一階、二階の乗客が同時にドアに殺到しパニックになる。こんなとき、グリーンアテンダントもアテニならないぞ。国鉄時代のお上の列車の感覚で、一等車、二等車の優先気分が抜けてない。大事故がおきてからでは遅い。
JRそのまんま東日本よ考えなさい。