朝から、一日がかりでパソコンの問題解決しない。
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今日から、節分のテンプレートを使います。
立春に備えて、気分一新したいと変えてみました。
「福は内、鬼は外。」
スーパーでは、もう節分の豆が並んでいます。
我が家も先日、豆を求めて用意してますよ。
大声で不景気を追い払うつもりです。そして、福をば呼び込みたいと願っています。
以前は、紐の無いスリップインの靴を履いたり、スニーカーも紐はあっても解いたり結んだりしないで、ぐいと足を入れて履いておりました。脱ぐときもポンと脱いで終わりでした。
しかし、
冬になって、靴下も厚くなり、二枚重ねた靴下だったりして、紐のある靴は必ず紐を解いて足を入れ、ぐいと紐を締めきちんと結び履くようにしています。
しっかり紐を結べば、歩くのも気持ち良く楽です。
おそらく昔の人は、草鞋(わらじ)の紐をきちんと締めないと歩けないので、出かける際は心して結んだことでしょう。
草鞋は子供のころ、お祭りで神輿を担ぐのに履いてから一度も足に付けていませんが。
日本は、「結ぶ」と言う伝統文化があります。
きものは、腰紐や、帯、帯締め、羽織紐、帯揚げ、すべて結ぶことに終始します。
男子の袴も紐を結ぶことで着装できます。
ボタンや、ファスナー、マジックテープと言ったものは洋装、洋服のたぐいに使います。
以前、舞踊のお稽古で若い男子のお弟子さんが、帯に刀を差したところ、はらりと角帯が開いて、刀がガタンと落ちたそうです。
それは、結ばない角帯の作り帯でマジックテープでとめたものだったそうです。
結ばない改良型の簡易なものも、次々と出てきますが、やはりきちんと結ぶべきものは結んだ方がよろしい。
ネクタイを結ぶことが出来れば、帯も結んで締められるでしょう。
今、初場所でお相撲さんは、まわし(しめこみ)を締めて毎日勝負に挑んでいます。
あの「まわし」がマジックテープで止めてあったら、取組みの最中にどうなるか、想像するだけでびっくりですね。
民主党の小沢氏も、マジックテープでで止めてあった「まわし」がはらりと落ちたら、党もろとも政権の行方が危うくなり土俵に残れなくなります。
平幕か十両に落ちた自民党も、相手の「まわし」がなくては、相撲取れませんがな。
両者もう一度「まわし」をしっかり締め直して土俵に上がってくだされや。
花を愛する人は、いい人である。
よって、私はいい人である。(短絡的自己評価)
子供のころ「花と兵隊」という絵本がながく手元にあった。開くと人物や何かが立体に飛び出す絵本である。まだ戦争がひどくならない時代であった。
話は母親がこよなく花を愛した人で、その感化を受けて育った息子さんが兵隊として戦地で戦闘中にふと路傍をみると可愛い小さな花が咲いていた。
思わずかがみこんで、花に手を触れようとした瞬間に、頭上を敵の弾がかすめた。
小さな花のお陰で兵隊さんは、命を救われた。母の愛が届いたのでしょう。
***
我が家の広い?リビングに先日までのカニシャボテンの花に代わって、カランコエの花が咲き始めた。
昨年、本土寺に行ったときにミダイが買って来たものだ。
赤い花のと、白い花と二鉢、誠に小さな花だ。十数本の茎を精一杯太陽の方に伸ばして先端の部分にちょこっと開いている。
赤いのは、お稚児さんの口に紅をさしたように可愛い。
バラやボタンのように、大輪のも見事だが、このように小さい花は、いとおおしくて、そばを離れられないものだ。
それにしても太陽の「光」は、花の大小に分け隔てなく平等に降り注ぐ。
人間とて同じだ(ちびも、でっかいのも)。 ありがたい。
今日午前、宮中で新春恒例の「歌会始の儀」が開かれた。
今年のお題は「光」。
***
今朝の寒さ。
霜柱、朝日を受けて光っていましたが和歌にも俳句にもできず無能を恥じるばかりです。
吾輩の成人の日は、1957年(昭和32年)じゃった。
この年、岸信介内閣が2月に成立し、世の中「神武景気」から、「なべ底不況」へ向かう。
戦争が終わった年の1945年から、(干支の酉年から酉年へ一巡)12年しか経っていなかった。
まだ今のような成人式はなかったように思う。
店員30人余りであったが、成人を迎えたのは自分ひとりで、お店の二階の食事場(食堂では無い)のちゃぶ台で、女性社長(当時奥さんと呼んでいた)から、おかしら付きの小さな魚で、一合とっくりから、お猪口についでもらったお酒で、「成人おめでとう」と祝ってもらった。
10月には、ソ連のスプートニク第一号が成功し宇宙時代の幕開けとなった。
流行りの歌謡曲は、三波春夫の「チャンチキおけさ」、フランク永井の「有楽町で逢いましょう」、石原裕次郎の「俺は待ってるぜ」「錆びたナイフ」。
それから浜村美智子の「バナナ・ボード」は賑やかであった。
そんな時代であった。
高度成長の時代はそれから更に5・6年経ってからである。
*****
祝日は、昔の暦通りの日の方が、晴天であることが多かった。
一月十五日の成人の日を、連休にするために土日にくっつけた今の祝日法は自然にそぐわず、どうも曇天や雨雪になりやすい気がする。
十五日正月とか、小正月とか農耕に根ざした祝い日に、成人の日がある方が自然ではないか。
一生一度の成人の日は、無理に連休にするから、成人になったばかりの若者が暴れる荒れた成人式になる。(注:今年のような不景気では、暴れるような無分別な新成人はいなくて幸いでした。就活でそれどころじゃないのでしょう。)
連休の遊興と、お祝い事は分けて行うものだ。
連休による経済効果も考えてのことらしいが、物事のけじめをつけられる成人を育てる教育効果の方を考えてはどうか。
今年も、あと355日、ゆっくりマイペースでやりましょう。
人生、回り道、寄り道あって、いいんじゃない。
遠回りしても、いいさ。
「急がば回れ」「あわてる乞食は貰いが少ない」「あと福恵比寿」。
でも、いざと言うときの瞬発力は、日頃の健康と体力作りが肝要。
アンチエイジングで、加齢を佳麗に置き換えて、急いで年取ることないさ。
宇宙人でなく、夢中人。
何かに夢中になれることは好いことだ。夢中人万歳。
5,6,7,8、と4日間も、更新できなかったさ。
毎日お出かけでお忙しいようですね、吉天爺さま。
今日も、東京へ出かけで夕飯ぎりぎりに帰って来なさった。
今夜は、ミダイの特製鍋じゃ。
ところでお飲物。
冷えたビールが欲しいとこじゃが、カロリーのコントロールで、暮れに自ら用意したアルコールフリーのキリンでござる。
一応泡は出るが、ビール風味の炭酸飲料で、アルコール0.00.%。せっかくの料理にも気分が乗らぬわい。
「酒だ、酒だ、酒持ってこい」と言いたいところだが、ガマンだぁ~、ナンマンだぁ~。
これだけ、努力して次の検査で血糖値が下がってなければ、甘いものもいっぱい食べて、身は体ごとアルコール漬けにしてやる。
このキリンフリーと言うやつは、飲んでも飲酒運転にもならないすぐれものだが、ほろ酔いにもならぬ、ただただ水分で腹いっぱいになる。
コップ二杯で、もう三杯目には手が出ない。
どなたが発明なさったか存ぜぬが、次から買わないぞ。
まだ水道水を、冷蔵庫でキンキンに冷やして飲んだ方が、なまじビールのまがい物を飲まされるよりましじゃ。
おのおの方、アルコールフリーには、くれぐれも用心眼差〇(メサレイと入力変換)。