朝の雪にびっくり。
季節はずれのおそ雪。
屋根も、木々も、車も雪化粧。
でも、桜田門外で、井伊大老が暗殺されたのも雪の朝の登城で。
三月三日は旧暦で、今の暦では四月十六日。旧のひな祭り。
あの頃は、今頃でも普通に雪が降っていた?
おそ雪とびっくりするに当たらないのか。
今日も桜田門の警視庁の前は、雪景色。
朝の雪にびっくり。
季節はずれのおそ雪。
屋根も、木々も、車も雪化粧。
でも、桜田門外で、井伊大老が暗殺されたのも雪の朝の登城で。
三月三日は旧暦で、今の暦では四月十六日。旧のひな祭り。
あの頃は、今頃でも普通に雪が降っていた?
おそ雪とびっくりするに当たらないのか。
今日も桜田門の警視庁の前は、雪景色。
三寒四温と申しますが、例年より寒い、暑いの繰り返し激しいです。気象予報士のグラフでは、のこぎりの歯のように気温の変化が描かれています。
一方民主党の、支持率はまだまだ下がり右肩下がりのまま、自民党もつぎつぎと人が出て行って、新党を作りますが、どれも冴えないでいます。
あの方も喉に引っ掛かった「普天間」のとげが邪魔して食事会で大統領の隣に座っても、10分じゃ話はおろか、食事も喉に通らないで帰っておいででした。
日銀の景気判断も、4月の地域経済報告で、全地域で「持ち直し」と改善しているとのことですが、雇用・賃金への波及はまだ見えてこないとい言いなさる。
安定した日本の春は素通りしたままで、輝く新緑も、このままじゃ不安定でどこへ行くのでしょうか。
五月と日を切ってお約束なさったが、どうなるメイー。
近年「火の用心」の言葉を、あまり聞かなくなって、火災による事故が多くなった気がする。
子供のころ、拍子木を打ちながら、「マッチ一本火事のもと、火の用心、火の用心。」と夜回りをして歩いたのは昔ばなし。
火の不始末が無いよう日頃から心がけて、さらに「火の用心」の言葉で、火のもとを確かめて就寝したものだ。
現代は、24時間誰かが起きて働くなり遊ぶなり、飲み明かすなりしている。不夜城の都会では夜と昼の区別はない。
ここにきて、マッチならぬライターによる発火事故での火災がクローズアップされている。
ガスコンロにしても、ストーブにしても、火を点けた人が責任もって管理すれば問題はない。
昔あった寝タバコも少なくなっている。
車の中のダッシュボードに入れてあったライターとか、引き出しやポケットの中での発火、炎の調整の効かないライターの火が衣服に燃え移るとか、車に幼児を残して降りて、子供がライターで火遊びしたなど、想定外の事故らしい。
「マッチ一本火事のもと」から、「ライター一個、火事のもと」に唱える言葉もかわるのか。
不便が、便利になることは、両刃の剣だ。
戦中戦後、と言っても60年余も昔、マッチが欠乏して、代用したのが「付け木」。
硫黄を溶かして、経木の先につけ、火鉢に埋もれている火種で火をつけ竈の薪に移して、飯炊き、煮物をした。
簡単に火が使えないので、火を大切にした。
あらゆるものが、便利すぎて、物を大切にしない風潮になってしまった。
最後は、自分の命まで大切にしない。年々自死が増えていると言う。
医学が発達して、たいていの病気は治ると信じ、不節制を繰り返し生活習慣病に陥る。
用心、要慎、日々要慎!
二三日、遊歩道へ散歩に出なかったら、満開になっていました。
親水公園の辺りでは、レジャーシートをしいてお弁当食べ、団欒の人たちも多く居ました。
桜の枝越しに、手賀沼の水面や、手賀大橋も見えて、今日のお天気は桜を観るには絶好のお日和でした。
新党「たちあがれ日本」
自民党などから、抜け出てシルバーエイジの政治家が新党を立ち上げた。
石原都知事の命名への助言で「たちあがれ日本」の党名になったそうだ。
昨年の夏、腰痛で、寝たら痛くて「たちあがれ」なくて、往生した。
整骨院に通って、鍼灸の治療でほどなく立ち上がれるようになった。
今の日本が、立ち上がるためには、日本のトップの人たちにこそ、鍼やお灸をたっぷりほどこさないと駄目なんじゃないか。
昨日、また吉天のパソコンが、接続不良で立ち上がらなかった。
一晩充電して、今朝冷静に、やってみると難なく立ち上がって、こうしてブログの記事を入れている。
敗戦の焼け野原の日本を復興へ、立ち上げたのは国民のみんなの力が集まってできた。
今のようにバラバラでは、希望を持って立ち上がれるか大いに危惧される。
まず吉天のパソコンがスムースに立ち上がることから始まる。
ウィンドウズ7でも入れてみるか。OSの政権交代。
春は、眠いもの。突然睡魔が襲ってくる。
テレビ番組の途中で、しばしば眠くなる。
民放はコマーシャルのお陰で、比較的眠いことはない。
眠いのはNHKの放送である。
今日も、先ほどNHK歌謡ホールがあった。
番組の頭で、五木ひろしが歌い、トリをまた五木ひろしで締めくくり。
歌謡曲を、子守歌代わりに、コクリ、コクリ。
熱唱している歌手の方々には、申し訳ないが、昼間の疲れか、老化によるものか、無性に眠い。
番組も、終りに近づき、ふと我に返ると、まだ五木ひろしが歌っている。
四十五分間の、夢中空間。これぞ「五木の子守唄」??
此の辺り、桜が多いが、すでに満開の樹もあれば、まだまだ咲きそうになく蕾のままの木もある。
いっせいに咲けば奇麗でしょうが、早いのは咲き終わり、おくれて咲くのもある。
不揃いの桜は、いささか気分をそがれる。
足並みの乱れは、政権党も野党も同じ。
桜を観に、特定の場所へ行かなくて済む、ご当地のそこ彼処で観られる気安さの反面、物足りない。
先日、一日だけ一般に開放される我孫子ゴルフ倶楽部の観桜会は、雨もよいの寒い日であったので、しかも遠く離れた臨時の入り口からしか入れない。
二日前に下見に行ったら全く入口が分からないない。たぶん咲いてもいなかったと思うので、行く気にもならず、出向かなかった。
今日散歩の途中で、フェンス越しにゴルフ場覗いてみると、今ようやっと満開で、なかなかの様子。
満開の桜の下でプレーしているゴルファーは、最高の気分であろう。
ゴルフ場は、ゴルファーのためにあるので、一日だけの一般公開なんて変に期待もたさないでほしい。
芝生の荒れるのを嫌って入口を特定するなど不便な思いをしてまで見せてほしくない。
ドレミファソラシドは、敵国語ということで、国民学校(戦時中の小学校)では習わなかった。
代わりに、ハニホヘト イロハで、音楽を習った。
五線譜に、音符は一緒だが、ハニホヘトがドレミファソだった。
そのせいで、音楽は分からないまま、今日に至る。
軍国の少国民は、軍歌が歌えればそれでよろしかった。
日独伊の三国同盟で、プロパガンダ(軍の宣伝)は、日本の軍楽隊もドイツや、イタリーで演奏会をやっていたので、譜面はドレミファだったはずだが。
国内の音楽教育は、戦争一色でほとんど無かったように思う。
カラオケも歌えないのは、戦時教育とは別だと思うが。
「次世代に残したい名曲」として、4時間スペシャル。
昭和から、平成にかけて名曲をただいま視聴中です。
時代に、生きてきた流れが歌とともによみがえる。
靖国神社のソメイヨシノが満開と聞いたが、今夜はまた嵐。
花に嵐というが、明日は散りぬるを。
三軒先の、お隣さんの二本の桜は、今日3分咲き。
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ジョウダン法人日本ハナ唄連盟では、気分の良いとき歌いたい「ハナウタ」が歌えない人のためにとして、
このほど「譜面の読めない人のハナウタ教室」を、桜前線を追って全国に展開するという。
音痴でハナウタも歌えない人に、朗報である。
ふん、ふん、ふん~ふん