ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

今日は晴れて、あやめまつり。

2012年06月10日 | 日常・身の回り

朝から晴れて、「あやめまつり」開催しますよ。のお知らせの花火が七時半ごろドドンドンと上がった。

おまつり好きな家族三人、お弁当と飲み物持ってさっそくお出かけ。

遊歩道歩いて、湖畔の水生植物園では、下見した時より蕾も開いて一面のあやめ(ハナショウブ)畑。

カラオケの舞台と、飲み物串焼き、大判焼き、の屋台。

おととっと、お父さん。お母さんに缶ビール買って貰って、父の日の前祝い。

さらに二キロ歩いて、手賀沼公園のイベント広場へ。

途中 吾妻屋の下で早々とランチ。

一羽のハトが寄ってきておベントのおこぼれを、おねだり。

椅子に飛び乗ってお近くに来ましたのでと挨拶されては、禁を破っておむすびのご飯粒を落としてやる。ワイルドだぜ。

第二会場の公園では、青空市、フリマ、かき氷や、焼きそば。子供たちは、ヤギや子牛のふれあい動物園。風船の配布。

舞台はカラオケ、吹奏楽、和太鼓、そして、市立第一小学校の五,六年生の器楽部の演奏。

帰りは、遊覧船で、元の水生植物園まで、今度は「あやめの花」をゆっくり鑑賞。

いつでも散歩で来られる遊歩道。

花と賑わいを後に、10分で帰宅。

車や、交通機関に頼らない。いいような、悪いような物足りなさ。

そうか、世間様の行楽とか、お出かけとは、違う。

子供の頃の村のお祭りや、広場での小屋がけの芝居を下駄履きで観に行ったのと同じような気持ちに戻ったのだ。

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関東甲信、北陸梅雨入り。そしてあやめ祭り。

2012年06月09日 | 日常・身の回り

今日、梅雨入り。

第29回我孫子あやめまつりは、6月3日~17日、期間中のイベントは6月9日(土)一日だけだが、今日の雨で明日の日曜日に延期、明日も雨天だったらどうなる。

イベントは、遊歩道沿いの水生植物園と手賀沼公園の二会場で開催の予定だった。

河童音頭や吹奏楽、大正琴の演奏、カラオケ大会、野だての茶席、青空市など多彩。

手賀沼公園から、水生植物園の間をシャトル遊覧船が運航する。

あやめは、1万5千株のハナショウブが水生植物に咲き誇る。

二,三日前に下見に行き、きれいに咲いたハナショウブを撮って来た。

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百メートルも向こうから、薫って来る。

2012年06月04日 | 日常・身の回り

近くのお家の生け垣が、角を曲がって出たとたん、このえもいわれぬ香り。

花に鼻をくっつけるまでもなく、あたり一面に、この香りが漂ってい来る。

さらに、もう少し歩いてゆくと、またもや同じ香に酔いしれる。

住宅街の散歩も、このような遭遇に恵まれる。

白いバラを這わせたお家、軒伝いに黄色なバラ、赤いバラのアーチのある玄関。

広い芝生の英国風の庭に、バラが噴き出すように植わっている邸宅。

このような目前の眼福ばかりでなく、遠くから小虫が引き寄せられるほどの嗅覚を刺激する生垣も良いものだ。

金木犀の和風の香りでなく、フランスの香水のようだ。

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大変なご迷惑と言いながら、再稼働はいかがなものか。

2012年06月04日 | 放射線とレベル7

大変な事故から、一年余。

電気代値上げのお願いのもとは、なんと言っても原発事故。

それなのに、電力が、まかなえないから、原発の再稼働。

大飯原発再稼働も、やむなしと。

万が一、事故があれば関西広域に放射能物質が振り撒くと、福島以上の脅威にさらされる。

それでも、背に腹変えられないと、限定的ちょっとだけよ。と言いつつ再稼働へ。

馬鹿じゃないの。

あんた、あほか。と言いたい。

ちなみに、吉天の住まいも、福島から離れているとは言え、かなりの放射性物質が草や木に降り注いで、生ゴミと草や落ち葉をクリーンセンターが回収焼却したら、かなりのセシュウムが焼却灰から出て、焼却灰の処置が出来ない。

そこで市は、可燃ゴミと草や落ち葉を分けて回収、せめて焼却灰を草木落ち葉、剪定した枝木に限って、焼却灰の量を減らすと言う。

本当は草取りも、ガーデニングも、手袋して、マスクして、靴についた土は洗い流すほどのレベルでは無いのか。

たださえ、ごみの分別が複雑だが、摘みとった草や、落ち葉、剪定の枝木など、仕分けして回収車に託す。

電力会社のいう、「大変ご迷惑」は、原発直近の福島に限らず、このように広い範囲に及んでいる。

完全な脱原発以外に、今更ながら日本全国の安全は無い。

我孫子市は、毎年の(昨年は自粛)花火大会も、学校、公園の放射性物質の除染の費用に回すため中止になった。

野田総理の出身地の船橋も、我々の市とそう遠くない同じ千葉県だ。

ドジョウだって、鮒だって、セシュウムまみれなのに、すぐに健康被害が現れないからと言って、どうして平気なのか。

水俣病も、サリン事件も、原発事故も、同じようなことが起きないようにする学びの心と行動がないと、日本は永遠に不幸のままになる。

お互いに今こそ目覚めるべきだ。

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勝手なお願い。値上げのお願い。通達じゃねーのか。

2012年06月04日 | 不思議ニッポン

先日、電気メーターの検針で、請求書とお願いが郵便受けに入っていた。

見ると電気料金の値上げのお願いだ。

いろいろ言い訳は書いてあるが、つまるところ勝手なお願いだ。

お願いと言うものの、通達だ。

お願いされても困ると言えなければ、「一方的に値上げするぞ」と通達だ。

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