キンモクセイの花、いっぱい零れ落ちて、道路に金砂子撒いたようだ。
さらに遠くまで、吹き寄せられている。
そのあと、雷も、土砂降りも、何でもあって、今日は一日引きこもり。
明日は、穏やかな秋晴れになるとか。
このところ、遊歩道をゆくと、黄色いセイタカアワダチソウが、はびこって、景観を著しく損なっている。
子供の頃は、キリンソウといって、庭の片隅に、楚々と咲いていたものだ。
それが、今は、荒れ地ばかりでなく、あたり一面を黄色い穂がざわざわとのさばっている。
まさに、憎まれっ子世に憚るとは、このことだ。
どこの世界にも、憎まれっ子が、幅を利かしているものだ。
子供の頃は、キリンソウといって、庭の片隅に、楚々と咲いていたものだ。
それが、今は、荒れ地ばかりでなく、あたり一面を黄色い穂がざわざわとのさばっている。
まさに、憎まれっ子世に憚るとは、このことだ。
どこの世界にも、憎まれっ子が、幅を利かしているものだ。
ここのところ、何とか続いている。
銀座と赤坂へいったが、タブレットが役に立った。
地図のサイトも、有り難い。
目的地を容易に見つけられるのも有り難い。
銀座と赤坂へいったが、タブレットが役に立った。
地図のサイトも、有り難い。
目的地を容易に見つけられるのも有り難い。
住宅街を歩くこと、一時間半ほど。
キンモクセイの香りとともに、晴れてきて、今朝がたまでの雨は何処へやら。
快晴で、行楽日和だそうだ。
角を曲がるごと、三軒に一軒ほど、キンモクセイ、今が満開でその香りのとだえることなく、続く。
すでに早いこと、黄金の花こぼれているところは、金砂子撒いたようだ。
沼辺を歩くのもよいが、香りをたどってゆくのもよい。
秋の散策は、辻から辻へ。不審者に間違えられないように、まっすぐにゆく。
電車おりるまでは、時間通りで、降りてからから、駅の中うろうろ、トイレ探したりしておもてに出るまで、約20分、それから、バス停もすぐに見つからない。
結局、目的地につくまで、30分は余分にかかる。
これが私鉄に、乗り換えるときは、もっと大変。
往復して、無事に帰ってくる、事ができれば、上出来である。
富士の裾野の青木が原樹林に迷い込んだら絶望的だ。
駅は、口が利ければ、尋ねる人が、いるから助かる。
結局、目的地につくまで、30分は余分にかかる。
これが私鉄に、乗り換えるときは、もっと大変。
往復して、無事に帰ってくる、事ができれば、上出来である。
富士の裾野の青木が原樹林に迷い込んだら絶望的だ。
駅は、口が利ければ、尋ねる人が、いるから助かる。