ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

復習し、旅を反芻する。

2012年11月12日 | 
図書館で、旅のムック本を借りてきた。
先日の旅行のコースを、すっかりムック本で、おさらいして、資料や、地図でなぞって復習した。
いわゆる、一度で二度美味しいと言う事だ。
ガイドさんの、説明の補足にもなる。
自分で、車を運転して出かけた若い頃は、ロードマップと資料で、すっかり予習して、頭に入れてから、ハンドルを握ったものだ。
今は、車を駆って自由に旅することはないので、予習より復習で、より深くエンジョイし、旅の思い出を強固なものにしようと言う訳だ。
写真も、降りたったところでは、しっかり撮れるが、走行中のバスからは、画像が流れてうまくとれない。
車窓のきれいな景色は、自らの網膜に焼き付け記憶に残すしか無い。
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東北四県(宮城、岩手、秋田、青森)弾丸ツアー。

2012年11月10日 | 

ツァー関係者によると、弾丸ツアーと言うらしい。

一泊2日で、見どころをきちんと、押さえて、後はひたすら、バスは走り、ガイドさんは、少しの休憩で、のべつ間もなくマイクを握り、地理や歴史の知識を、ユーモアを交え東北弁で車窓に合わせ、解説する。

添乗員さんは、狂いのないスケジュールで、観光スポットや、食事タイム、ホテルの部屋割まで、面倒見て、往復の列車の乗降の安全と案内をする。

そんな訳で、二日間で充実した旅を堪能できたのは、バスの運転手さん、ガイドさん、添乗員さん。加えて42名のツアー同行客の一致して、時間厳守の協力もスムースに運行できたわけだ。

人気のツアーで、今回は84名の参加者が、一号車、二号車、42名ずつ2台のバスに分かれた。

弾丸ツアーも、安全で無事だったのは、ベテランのドライバーと、ガイド、添乗員のスタッフに、寄って成り立っている。

さて、弾丸の話は、これくらいにして、東京から仙台まで東北新幹線、仙台から後はバス移動。

コースは、中尊寺、角館、雫石温泉で泊、翌日、奥入瀬渓流をウオーキング、十和田湖で休み昼食、湖畔の乙女の像、発荷峠で十和田湖を一望、仙台へ、仙台で少し時間を取り、東北新幹線で、上野、東京、へ。

家に帰りついたのは、24時。

息もつけない、弾丸のお陰で、全部の観光を、滞りなく終えた。

東北も内陸部だから、気兼ねなく楽しめた。震災津波の被災地なら、荒涼とした瓦礫の中、気の毒で観光などできないであろう。

実はガイドさん、気仙沼での被災者で、一年間仕事もできず塞ぎこんでいたという。その後前向きに、励むようになった。気持ちの切り替えが出来たのだ。

明日にも、写真を、追加アップしよう。

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雨で、濡れて行く日本画教室。

2012年11月06日 | 日常・身の回り

絵の道具を担いで、近くの近隣センター「こもれび」の教室へゆく。

少しきつめの雨で、濡れた。いつもの散歩コースでもあるので、どうということもないが、雨は苦手だ。

先日、家で描いた薔薇の花が、チューリップに似ていなくもない。

そこで、先生に少し筆を入れてもらう。(なんと言う事でしょう。ちゃんと薔薇に見えるではありませんか。)ビフォア・アフター風に。

二時間のお勉強を終えて、帰るときに、先生が車で送って下さった。

濡れずに済んでありがたいことだ。

そのあと、明日の小旅行の準備をする。

久々の家族旅行だ。犬のいたころは、車でペットも泊まれるペンションばかりで主に長野方面だった。

動物がいないので、東北方面のツアーに参加できる。

ネコの吾輩が、パトロールに顔を出してくれるであろうから、留守にしても安心だ。

「お土産は、心配しないでいいよ。」と言ってくれてるが。


三ヶ月に一回と、まとめて。

2012年11月05日 | 健康・病気

病院に行った。

大きな総合病院だから、検査も、診察も、会計も、時間がかからないようになっている。

東京まで行くので、一方で交通費と時間がかかる。

医師の方で、三か月に一度でいいように、予約を入れてくれる。

気になる検査の結果も順調なので、今までの薬を三ヶ月分処方してもらい薬局へ、こちらは三,四十分の待ち時間。

今年になってから投薬を受けている、薬のお陰で血糖値が下がり、安定しているので、節制と軽い運動で、糖尿病も進行しないで、維持できている。

手賀沼の遊歩道のウォーキングを続けることが健康につながっていると思えば、欠かすことはできない。

しかし、やりすぎると、靴も、骨もすり減る。骨がすり減っては逆効果だ。ほどほどがいいと思う。


私にとって、至福の時とは

2012年11月04日 | 私にとって〇〇とは?

私にとって、至福の時とは、大満足の幸せでもなく、ほんの僅かな幸せ感が味わえる時である。

いきなり、尾籠な話で、恐れ入るが、トイレで用を足しおえて、大きく伸びをする時のすっきり感。

ソバ屋で、板ワサか、卵焼きか何かで、焼酎のお湯割り一杯で、ほんのりした時。

念願のモノが手に入って、さてと一息入れた時。

久しぶりに来た孫に会えた時と、帰ったあとの安ど感。

うつら、うつらと、眠気に誘える一瞬。

あと先のこと、何も考えないで、ひたすらぼんやりして、過ごす時。

陰っていた陽が、雲が去り温かさが戻って小春日の陽気に畳が輝くような時。

風呂上がりの、サッパリ感。

まだまだ、他にもあると思うが、無理に頭を巡らせることは、至福の時ではない。

忘れたものを思い出し、幸せだなー。でもよろしい。

(あなたの至福の時は?)


ジャパンバードフェスチバル2012。

2012年11月04日 | 歩く、歩く。

2日間にわたって、鳥の博物館や、水の館、アビスタなどで、恒例のイベントが、いろいろと、ありました。

吾輩いわく、「水を飲み言ったら、誰もいないから、心配だったよ」「家族で出かけるときは、一声かけっていってよ」

鳥のイベントは、そっちのけで、会場で焼きそば食べたり、お団子食べたり、で「それで、鳥はどうしたんだい」。

鳥あえずそういうこと。

鳥たてて、鳥の勉強はしなかった。ごめん無い千鳥。

http://www.birdfesta.net

ホームページには、2012は終了しました。と、来年の開催予告が出ています。

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新しいカテゴリー、デビュー。

2012年11月03日 | ブログ
ブログの運営は、テレビ局のプロデューサーが、番組を作り出す様なものだ。
新しいカテゴリーは、新番組で、話題を生み出しアクセスを増やすのと同じであろう。
しかし、ブログはテレビ番組と違って、ブログ運営するものの自由であるから、公序良俗に反しない限り、思うようで何ら差し支えないのである。
訪問者がいるとか、読者が多いとかでなく、ある意味個人の日記であって、スタイルも様々でも、統一性に欠けても、いいと思っている。
そんな中、問題を投げかけたり、或いは自分自身で、自問自答するようなブログのカテゴリーを新設する。
「あなたにとって、OOとは?」「私にとって OOとは?」の、二つである。
最初は、「私にとって〇〇とは?」で始めよう。
例えば、「私にとってブログとは?」、「私にとって家族とは?」といった具合である。
今の若い人の常套句では「私的には」と言うのか。
日常の事があれば、それが優先するが、更に時間が許せば、この新しいカテゴリーで記事を書いてみる。


今日は、早寝の日。

2012年11月02日 | 日常・身の回り

昨夜は、夜中に目が覚めて、体は横たえているが、頭の中があちらこちらに飛び、いろいろのことが、現われては消え、次々と思い浮かび、結局熟睡できなかった。

三時過ぎに、早い新聞配達のバイクが、うなって走り、ポストに投げ込まれ、その新聞が郵便受けの裏ぶたを、はずし、パタパタんと鳴らすのまで聞こえて、一層眠れなかった。

それゆえ、今夜は今から早寝しょうと思う。

この記事を書いているうちに、もう一五分経過、おやすみなされましな。