順調に、いい方向に進んで居る。
夜のうちに、台風過ぎて、朝から快晴。
県人会の、見学会に出かけた。庭園の美をカメラに収めることもなく、自分の目で堪能して帰ってきた。
ただただ、ボランティアのガイドさんの説明を聞いて、納得して特別の感動もなかったみたい。
そう言うこともある。疲れていたのか。
同行のメンバーが、皆さん高齢者(自分も)だった所為もあるのか。
緑のきれいな庭園、空は晴れている。なぜか。疑問だ。体調も悪くない。なぜか。
素敵なおしゃれ、と自己満足。
お洒落しても、若くは見えない。
電車の中で、席を譲られ、やはりお年寄りに見られている。
無理しないで、年相応にお洒落して、出かけよう。
5月10日は、結婚記念日。
48年よく守ったもんだ。
イタリアンレストランで、ディナーと祝盃。
昨年は旅行だったが、家内の健康のこともあり、今年は崖の下にある「ジュリエッタ」と言うところ。(本当に崖の下にある、手賀沼の見える、夜は暗くて見えない。)
そんなことで、素敵な夜。
戦時中、「贅沢は敵だ」と言う(標語)スローガンがあった。
誰かがもじって、「贅沢は素敵だ」といった。
素敵な贅沢をしてみたい。
しかし、贅沢ばかりが素敵ではない。
ちょっとした事でも、「素敵」と感じれば、素敵だ。
素敵なおしゃれ。素敵な人との出会い。素敵な音楽。
何でも毎日、「素敵」を見つけてステキライフを過ごそう。
そんなこと、あんなことで、カテゴリーに「素敵な毎日」を加えた。
花や、緑は、水をやるだけで、日々応えてくれます。
カランコエも、花をつけました。
花の終わったのも、緑の葉がよく伸びて、水のやりがいがあります。
手入れの行き届いた、よそのおうちの庭も、見て歩くのが、目の保養になります。
今日は、こどもの日、鯉のぼりをあげている家と、祝日で日の丸の旗を律儀に出している家と二軒並んでいた。
明日は、暦のうえでは、「立夏」。夏ということだ。
暑中見舞いはがきは、例年通り50枚申込むことにした。
小暑、大暑のころ出すのか。8月7日の立秋過ぎると、残暑見舞いとなる。
汗だくだくで、熱中症にもなりそうな、本格的な夏日にお見舞いはがきとして、だすのか。
50枚の、宛先も、単なる儀礼でなく、この猛暑どう凌いでおられるかとの気遣いだ。
涼しげなデザインで、簡単に近況をしるし、先様のことをお伺いすることにしている。
それにしても,朝晩涼しい。暑中見舞いはまだ先の話だ。
、
裏庭の南天が、伸びて勢いが止まらないので、短くバッサリ。ヤツデも八方に伸びて可哀想だが若葉をバッサリ。
バッサリついでに、下草の雑草やシダも、引き抜いてきれいサッパリ。
こんな風に、書斎のあれこれも、整理して捨てれば、さっぱりするのに。(書斎と言ってるが、いつの間にか6畳の半分以上を、塞いでいる。)
簡単に、片付かない。
それでも どこに何があるか分かるので、あっちにひと山 こっちにひと山。
山の向こうにあるのは、容易に手が届かない。無理に取ろうとすると、雪崩が起きる。
みんな、必要なものばかりだと、思って とって(保存)あるのだが。
もう、整理整頓の域を超えている。
何時になったら、きれいサッパリになるのか。