開聞岳から下りたあとに向かったのは鰻温泉 区営の温泉もよいのですが
今回はまつまえ ここの湯温がちょうどよいです
のんびり独り占めで入浴 贅沢ですなぁ これで入浴料200円 湯屋のすぐ裏には地獄が湧いてます
スメからしゅ~しゅ~蒸気が上がってます ここで食材を蒸すんですね 温泉たまごもすぐにできます
続いて向かったのは指宿市内 村之湯 古い共同浴場です 隣に東郷温泉がありますが泉質が違うのも不思議です
これまた渋い浴場 向こう側がぬるめ 手前が熱めの湯になってます 特攻に行く方が最後に入った湯だそうです
続いて弥次ヶ湯へ 隣の大黒湯もつながってます 入浴料は両方合わせて300円
弥次ヶ湯の方は熱め 飲んでみると金気のある湯 底に板が敷いてあるのは村之湯と同じ
脱衣所を隔てた隣の大黒湯に向かうと
こちらはぬるめ ちょうどいい感じです この佇まい何だか味がありますなぁ
脱衣所の説明はテルマエ風
いいお湯でした
帰りはえびの盆地の雲海を見ながら帰りました
ひなびた感じの温泉
昔ながらの料金で・・・
昭和の時代に 戻った様な懐かしさを感じます
そうそう
フーテンの寅さんのロケ地としてもおなじみ
湯ノ平温泉もこんな感じでしたね
お風呂好きというわけではありません
山なら1週間くらいは入らなくても平気です
うちの近所の田の原温泉もロケ地だったようです