湯田温泉 湯夢プラザ

買い物の返りに寄り道して温泉へ。

湯夢プラザは南小国町でもけっこう奥のほうにあります。観光ではまず来ない場所です。







まだ設備は新しく、気持ちよく入浴することができます。入浴料は町内２００円、町外者３００円。

ただ、地元の利用がメインなので午後４時からのオープン。源泉がぬるいので加温が必要なためです。







源泉がここ。以前紹介しましたね。３１℃くらいかな。



我が家の近辺にはたくさんの共同浴場がありますのでこれからも紹介していきたいと思います♪

ヤマボウシでジャム作り

庭にヤマボウシの実がたくさんなっているので収穫してジャム作り。

直径２センチほどの実はイチジクのような淡白な甘さでそのまま食べても美味しいのです。

ジャムにするとどんな味になるかな？楽しみ♪







煮詰めた後、漉しています。この時点で半分になっちゃったよ。







漉したのを煮詰めてます。なんか瓶詰めのウニみたい。







はい完成しました。



たったこれだけになっちゃったよ。でも味は濃縮されてて天然の甘みでいいお味です♪

菅尾石仏

虹澗橋を後にして近くにある菅尾石仏に向かいました。

参道は急傾斜。雨ということもあって滑りやすかったです。



しかも時節柄、銀杏が多数落ちていてなお滑りやすい。

手すりにも付着しているので触るとンコ臭いです（笑



さて、手も足元もンコ臭くなった所で到着。

すばらしい石仏です。国指定重要文化財です。



赤い彩色が鮮やかでした。平安時代の建立なので９００年ほどもこの場所にいらっしゃいます。

手はンコ臭くなったけど、今日も良いものを見させていただきました♪

虹澗橋（こうかんきょう）

大分県豊後大野市にやってきました。

虹澗橋は三重川にかけられた石造りのアーチ橋。国指定史跡です。

昔この場所は岡城下から臼杵城下にいたる街道では、ここ柳井瀬がもっとも交通の難所で、

人馬はもとより物資の輸送におおきな障害となっていました。





臼杵の甲斐源助、三重町の多田富治、後藤喜十郎は

人々の困苦を救済するために文政３年(1820)臼杵藩に架橋を願い出て許可を得、

下ノ江村の名石工井沢織平を選んで文政４年に着工し４年の歳月をかけ文政７年(1824)に完工したものです。



この橋のおかげで交通はきわめて便利となりましたが、莫大な出費により３人の豪商は家運を傾けたといいます。

以来約１７０年美しい姿を保ちながら過酷な交通量に耐え昭和６３年(1988) に上流に架けられた新虹澗橋に幹線路としての使命をゆずりました。

その後も脇道の橋として使用されていましたが、橋の下に亀裂が見つかり平成１５年に永久に交通禁止になりました。

・形式：１連石造アーチ
・橋長：31.0m
・径間：25.4m
・完成：文政７年(1824年)

長者原でお散歩

連休も終わり、静かになった高原の散歩。

まだヒゴタイが咲いてますね。







マツムシソウが咲いてました。



ちょっと時期が過ぎてたかな？もうちょっと標高の高い猟師山で見てみるかぁ。

山の上ではちょっぴり紅葉が始まってるようです。