炭鉱見学の準備を済ませ(ヘルメット、ヘッドライト装着)トロッコに乗り込みます。
いよいよ坑道内へ
閉山後もインドネシアからの鉱山技術実習生が8年間ほど来てここで技術を習得してました。
ここからは歩いて中へ
坑道を水平に掘ったり傾斜をつけたりどうしてるのかなぁと思いましたが
このように垂直と水平に糸を張って測量しているみたいです。
幅10メートルほどある掘削機 これで掘削していきます
詳しい掘削方法は図解が無いと説明が難しいので端折ります。
これで発破 職人は一人でダイナマイト仕掛けるそうです。
さて 戻って坑道から出ますか。
実際は第2竪坑から深さ700メートルまで90人ほど乗る3階建てのエレベーターで
100秒ほどで下って、そこから地底を時速50キロで走る高速人車「女神号慈海」に乗り、
各鉱区まではマンベルト(人用のベルトコンベア)で移動、
それでも海底下600メートル、水平距離10キロ以上を移動するには
片道1時間半ほどかかったらしいです。
次回は外の様子を見ていきます。
一日一回、ボチッとお願いします
↓
私は昭和50年代の初め
M社に一時期勤務していました。
コールカッター製造の
一端を担っていましたね…。
当時を思い浮かべ胸が熱くなりました。
ありがとうございます。
1990年代に池島に行った時は
飲み屋街も賑わってて活気のある島だと言ってました。
その当時にも行ってみたかったです。