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『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

つづきのありえねぇ・・・

2010年01月28日 04時55分12秒 | どうでもいい話
割れちゃった・・・

異国で見つけたガラス製の大きな耐熱容器。
深さも十分で持ち手も付いていた。
焼くにも蒸すにも大活躍してきたのに
「あっ!」と思った瞬間に床に落ちて、砕けて散った。

あり・・・えねぇ・・・。


傷心・・・珍しく心がズキッとなった。
割った、もしくはねじ切った?食器は過去数知れず。
だからって凹んだ事なんてなかったのに。

心のついでに傷ついた。
慌てた拍子に、開いたままの食器棚の扉の門が直撃したおでこ。
かけらを拾い集めてた時に何となく痛かったら流血してた中指。


はげ・たんこぶ・りゅうけつ・・・


あ・・・ありえねぇ!






明日は何が起きるかな?
ここまで来ると、ちょっと楽しみ
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ありえねぇっ!と私は思った

2010年01月27日 04時22分46秒 | どうでもいい話
携帯電話が半日ほど行方不明になっていた。
実に心許ない。
どこかに置いてある、その“どこか”が分かっていれば何とも思わないのだが
“どこか”が分からず「どこやぁ?どこやぁ?」とあちこち探し回るけれど無い。
もちろん、家の電話で何度かかけたが返事もしない。

あ!と、念のために覗いた所におりました。
・・・洗濯機の中・・・

ありえねぇっ!

洗濯機を回す前に、まさかと思って洗濯物を引っ掻き回して見つけ出し
最悪の事態は逃れたものの・・・誰が置いてんやろ?



夜中にⅡからメールが入る。「PCが勝手に初期化した。」
い、いや、勝手には初期化せんやろぉ。
前回に引き続き、またしても脚本の打ち込み途中らしい。
当然パニくっているようだがどうにもならぬ。
翌朝、事情を話したら背の君が言った。
「あいつ、手から何か出してるんちゃうか?」

ありえねぇっ!

あんたの子は一応人間の筈やで・・・
けど、思い出した。
苦手な算数の宿題をしている時、彼の頭はどんどん熱くなっていったので有り得なくは無い。
ま、いつもの事ながら苦しんでおる様だから、ますます有り得なくはない・・・か?

おかげで今日は急遽帰宅。急遽ご飯の支度。
ありえねぇのは私の方だ。



背の君の睡眠時間帯は私と著しく違う。
彼の目覚める前が私のPCタイム。やっと自分の為の時間となる。
なのに・・・だ。
ここ数日私がPCの前に座るや否や「おはよ~っ♪」・・・はぁっ?

絶対、ありえねぇっ!

「はよ寝な!」と煩いのでPCタイムを断念していたけれど
私が合わせる事はないのだ!私の“いつも”は私のものだ。

・・・と、これ書いてますけどぉ・・・
あ、TVがつきました。
そろそろやってくるぅ!きっと来るぅ!絶対来るぅ!
「早く寝なさい!」って言われる前に「おやすみ。」って言って来よっ。



はぁ・・・生活のリズムを全面的に考え直さなきゃいけないかな。
(一部、実況中継でした・笑)
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○○○カムバーック!!

2010年01月07日 04時01分26秒 | どうでもいい話
それは一昨日の夜中の事だった。
風が唸り声を上げて窓ガラスを揺らし、
まんじりとも出来ずに夜明けを迎えたその日は
あまりの風の強さに洗濯物は部屋干しせざるを得なかった。

夕餉の仕度をしながら、
私はあるべき物をを取りにベランダへ出た。
冬場はベランダのダンボールが野菜室となっている我が家。
ところが、あって然るべき物がそこには無かったのだ。


ほうれん草はどこへ行ったか?
確かに、じゃが芋とタマネギの上に置いた・・・よな?
誰かが勝手に食べたのか?
いや、しかし相手はほうれん草。みかんやバナナとは訳が違う。

え・・・?あの風で、ほうれん草が束ごと飛んでった???
ベランダから下を覗き込んでも見当たらない。

ほうれん草・・・君はまだ見ぬ空を見たかったのか?
ほうれん草・・・君は透明のビニールを翼代わりに飛んだのか?
ほうれん草・・・君はそうしてどこへ行ってしまったのか?


ほうれん草・・・カムバーック!!




その日のおかずの鶏のクリーム煮は
青い衣が纏えずに、やけに白かった。
人参だけじゃ駄目だったんだよ。


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ええかげん

2009年11月14日 05時17分00秒 | どうでもいい話
元来、ええかげんな性質だと思う。
標準語では“いいかげん”
おっかさまの方言では“おおまんたくい”・・・ん?“おおまんたくり”?
要は“きっちりしてない”のである。

けれど、一方ではかなり“頑固”でもある。自覚はそれ程ないけれど
背の君とお互いに「あんた程頑固な人は他にはおらん!」と言い合うのだから
やっぱり頑固なところもあるのだろう。

例えば、かぁちゃんへの接し方(介助や介護の仕方)
また、その日のうちにしなければならない雑用。
“できたらいいなぁ”の最低限しか出来ていないのが現状だけれど、
“きっちりしてない”性格なのでそれを苦にする事はまずない。

しかし・・・だ。
最低限のそれらは自分の中では“しなければならない”事であり
それすら出来ない時には相当凹むし、苛つくし、穏やかではいられない。
そういう状態が長続きすると、やはり精神的にはよろしくない。


と、まぁ、そういう状態な今日この頃・・・でした


自分で勝手に作り上げた“しなければならない事”に縛られて
あたかもそれが“正しい”と思い込んでしまってた事にちょっと気付いた。
自分で自分に強要するならまだしも、それを自分以外にしてはいかんのだ。
それがやりたきゃ、自分で満足いくようにすれば良いだけの事なのだ。
独りよがりだろうが何だろうが“譲れない事”は自分でやらねば誰がやる!!

そうだ!私がやらねば誰がやる!!
正義は必ず勝つ!!


誰が正義やねんっ!・・・




例え兄弟姉妹でも、それぞれに掲げている“しなければならない事”は違う。
なのでお互いに“してほしい事”も違う。
そこで大真面目にぶつかったら互いに傷を負う。
その傷を負う程、心身共に健康だと言える自信はない。
だから・・・ええかげんで丁度良いのかも。


ええかげんで良いかげん。
かりかりしとったら、やってられませんで、ほんま




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踊ってるってか!?

2009年10月30日 03時56分16秒 | どうでもいい話
大荷物肩から二つ下げて、加えて手荷物ぶらさげて移動したせいか
肩が、どうにもこうにも痛くて・・・。

けれど、日々の雑用は滞りなくこなしてはいる・・・筈。


こんな時に「痛いの、辛いの。」と、よよと泣き崩れてしまえば哀れを誘うものを、
「う~・・・くっそ~!」と近寄った人間をギロリと睨んでしまうのは私の悪い癖である。
(この場合近寄った人間は背の君をさす)
「俺は何もしてない!」としり込みするのを尚さらに睨みつけつつ、
「ううう・・・腹立つわぁ!」などと呟くもんだから、慰めてももらえない。

・・・ったく、原因は首だぁこりゃ
気を抜いてここん所、顎を上げてしまってるからなぁ・・・

で、夜な夜な例の便座に似たコルセットを装着しているのだけど、
着けたままウロウロしてたら、背の君が起きだして来たのに出くわした。


「首痛いんか?大変やなぁ。」
おっ!労わってくれるんやん。ええとこあるやんと思ったのも束の間。
「それは、どういう風に役に立つんや?」って真面目に聞くので
「無理な姿勢や、無理な動きを出来んようにするの~っ。」と応えたら
彼は私の顔を、じ~~~~~~~っと見つめて言った。
「ほな、一日中着けとかなあかんやん。もっとがっちがちのん。」

・・・んあっ?

「だって、あんたに無理な動きをせんとけって言う方が無理やがな。
ふつ~に歩けばいいもんを、こないして、こないして(ジェスチャー付きである
ありゃりゃこりゃりゃって目的地まで行くし。」

・・・はぁ?

「せやろ?違うかぁ?こないして、こないして(再びジェスチャー付きである

「なにかぁ?私はいっつも、そうやって踊りながら動いてるっちゅうんかぁ?」
「せやっ

せやっって・・・
そうか?そうなのか??
颯爽と疾風の様に駆け抜けているつもりだったのに、
貴方の目にはツクツクテケテケ踊っているように見えるのか・・・



・・・許せん!!

明日は目の前で本当に踊りながら移動してやるのだ!!
踊りながら歩くとは、こういう事だと思い知らせてやるのだ!!
だる痛い肩と、時折ぴこぴこ痙攣する腕を押さえ込んで、固く決心したのであった。


寒波が近づいているようです。
御気をつけくださいますように。

そろそろ、衣替えをしなければ・・・。








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なんでしょね?なんでしょか?

2009年09月24日 03時59分52秒 | どうでもいい話
だれだ・・・元のペースに戻すと言ったのは?

だれだ・・・こんな時間に目が冴えまくっているのは?


それには理由がある訳で・・・


だれだ?だれ?・・・だれやねん?
・・・夜中に堤防で歌ってるのは
しかも、鼻歌を気楽に♪ふふん♪ってなもんじゃないんだもん。
どう聞いたって、詩吟だもん。朗々と歌い上げてるもん。

川向こうだな・・・
歌い返してやろうか・・・駄目だな、通報されるよな。
え?人だろうな・・・
人の形してなかったらヤダな。
形がなかったらもっとヤダな


丑三つ時はとおに・・・過ぎてるよな・・・。



あ・・・静かになった・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


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何となく風邪?

2009年09月22日 23時07分23秒 | どうでもいい話
連休中って・・・

背の君がず~~~~っと家にいるのだったわ。
いつもの如く、なにやら黙々とPCに向かって頼まれ物の作業してるけど
彼は私と違っていささか神経質。(正確には神経質になる部分が違うのだ)
雑音がことのほか苦手な人種なので
私がふつ~にしていても「何や?静かにしなさい!」と煩い。

ふんっ・・・こっちは仕事してねんぞ~!静かになんか出来るかぁ!
と、洗濯物を干し終わった後で、後姿に向かってあっかんべぇ
ひひっ・・・そしたら振り向きかけたので、ささっと逃げた。

「今、そこで何かしてたやろ?」と聞かれたので
「しらんでぇ。」と応えると「何や気配がした。」と言うので
「そりゃ、私の残像やわ。目にも留まらぬ速さで動いてっから」と言っておいた



ショートでない時のお出かけは、いかに充実していても、いかに楽しくても
体力が衰えてきている身には少々厳しくなって来ているようで
昨夜ほど「このまま朝まで寝たい。」と切望した事はなかった。
夜中のトイレタイムがきびし~~~っ!!
      右手を後ろにまわして、左耳をつまみながら言うべし!
                             (でしたよね?てなもんや三度傘の財津一郎風)



体力回復せねばぁ

良い事と、あんまり良くない事はかわりばんこでちょうど良い。
・・・のかどうかは知らぬが、ちょいと気になるメールがⅡから届く。
・・・ん~・・・
さて「知るかぁ!」と無視するか「どうしたん?」と聞くべきか。

とりあえず、かぁちゃんのトイレまで、1時間ばかり寝るとします。
・・・だるい・・・

・・・あれぇ・・・ブログで風邪うつったかなぁ・・・
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大切な時間なのかも

2009年09月15日 23時30分37秒 | どうでもいい話
夕食後、ごろりと横になってTVを観てる背の君の側で
時折「ふへへへ。」「うひゃひゃひゃ。」と笑ったり
「すっげぇぇ!」「行きてぇぇ!!」「食べてぇぇ!!」と叫んで煩がられながら
洗濯物をたたんだり、ワイシャツにアイロンをかけたり・・・。

二人分の洗濯物なんて、ちょっとしかないからすぐに片付いてしまうけど
全部終わった後も、ぺたりと座って一緒にTVを観て過ごす。
一時間足らずなのだけど、いつもと違うのはその間、私が動かず家に居るという事。

普段のこの時間は、我が家と隣を行ったり来たりで(倍速に近いし~
一緒にテーブルに座る事も出来やしない。

かぁちゃん、ぺこちゃんのショートの時私が出かけないで家に居る
という、年に数回の貴重な時間。
ひどく、のんびりしたゆるやかな時間。

本当なら、こんな風に毎日過ごしているものなのかしらね・・・。
珍しく、ほっこり思った夜でした。


         
         
         

         

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          ・
          ・

         


貴重な時間だからこそ、こんな風に思うわけでして、
毎日の事だったら、絶対にな~んも思わないのでしょうね。
こういう時間って大切かもな・・・って思ってしまった事はとっても素晴らしい
・・・のではなかろうか?


しかし、まったりして夫婦の会話をして、ほっこりとした気分になる・・・
などと言う事は全く有り得ませず。
いつもと違う時間は背の君になにやら尋常でない睡眠をもたらせたようで、
何故かここ数日、午前0時になる前にぼそっと起き出して、
「変な夢見た。」とのたまい続けている。

一昨日、「北島三郎と相部屋に泊まる羽目になった・・・。」
昨日、「ダイアナさんが躓いてこけかけたから助けてあげた・・・。」
そして先程、「大臣就任の依頼を必死で断ってた・・・。」



あのさぁ・・・
三日連続けったいな夢見るのやめときぃやぁ・・・


やっぱり、大切な時間っちゅうものは、たま~にしかないのが良いのだと確信した次第。
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お土産もらった♪

2009年08月26日 10時58分12秒 | どうでもいい話
昨日、背の君は所用で休暇を取っていた。
ぺこちゃんの診察日に休暇を取ったって、私には何も良い事はない。
かえって、いつもどおりに事が運ばないので機嫌は当然悪くなる。

・・・のを気にしたのかどうなのか、出かけたついでにお土産を買って来てくれた。
それは?・・・違うっ!
それは?・・・違うっ!
それは?・・・違うっ!
ならば、とか、なんか?・・・ちが~うっ!!



それは・・・



          
             ・・・これ



 「まぁ、あなた、嬉しいわ!前からこんなのが欲しかったの♪ 
あなたって、いつも私の事を思っていてくれるのね。」
 


・・・・・・・・んなわけ、あるかいっ!!
     (少し長めの一人のりつっこみだな・・・
お決まりのポージング付きでどうぞ!手の甲で押し分けるように素早く空を切る!!)



ま、しかし「ぽ~専用のやで!分かるように“ぽ”と書いときなさい。」と言われると
「そうか、私専用なのかぁ♪」と嬉しくなってしまって、
両手に取ってにぎにぎした後で“ぽ”と書いてしまう自分が情けない。


        今日の日記に書いておこう
「今日、背の君さんからニッパとペンチを買ってもらった。
 壊れやすそうだけど、なるべく壊さないように大切に使おう。
 でも私・・・本当はラジオペンチが欲しかったな・・・。」



         










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いかるっ!!

2009年08月15日 05時49分15秒 | どうでもいい話
・・・あぁ、メタルダーに変身しそうになった。
(*メタルダーは、流星さんが「いかる!!」と怒って変身します。この時、博士役を演じたのは上原謙でした
ちなみに私は最初に彼を見た時に、何をキカイダーをパチッってんねん!!と激しく怒りました。
けど、最終回はボロボロに泣きました)


・・・何でメタルダーの説明してんだ?

すみません。私、激しく取り乱しておりました。
今日は背の君に「一生忘れないからねっ!!」と何度も吐き捨てたのですよ。

犬も食わないってやつ・・・あん?・・・食うわっ!!

・・・こういうのを八つ当たりと言うのでしょうね。


             


この日は朝からかんかん照り。そのくせ風は涼しく、
何事もなければ、最近にしては至極稀に心地良く一日を過ごせる筈だった。
現に、気分良くベランダや玄関を掃除していたのだから、
しかし、そこで私は見つけてしまったのだ。
クーラーの室外機とフェンスの間に横たわっている雀君を

何が怖いって、私、鳥さんほど怖いものは無く・・・
ゴキさんだって、足の沢山有る奴だって、無い奴だって、結構平気なのに
何故だか分からないけど、姿を見るだけで足がすくむのだからどうしようもない。
勿論、みかけはおばさんなので、前よりずっと平気にはなってるけど
それでも、絶対に触る事は出来ない・・・しかも既に命亡き物・・・

叫び声も出やしない。
ただただ、思考停止。行動停止。
玄関にへばりついて、空を見上げてそのまましばらく固まっていたのだけど
やがて「そうだ!背の君に何とかしてもらおう!!」と思いつき
家の中へ駆け上がって「あう、あう、あう・・・ぐあぁぁぁぁぁ。」と叫んだ。

背の君は、真剣に何かをしていた。それは分かるが、事は急を要する。
「あっち!あっち!何とかしてっ!!」と足を踏み鳴らして言う私に
彼は「何や?」と冷たく言い放ったのだ
あげくに・・・「何ふざけてんねん?」だとぉぉぉぉ!!
そして、必死にもがいて説明する私に向かって
「はいはい。」とかる~く言ってのけてまた自分の仕事を始めたのだ。


こ・・・こんな事が・・・こんな事が・・・許せるかぁぁぁっ!!!

わ、わたしが・・・わたしが・・・いつ・・・何かを頼んだ事があるか?
頭脳プレイは任せても、力仕事も他の何事も助けてくれと言った覚えはないぞ!!



その後、私の話を聞いて、ろんが雀君をスコップで救い上げ、土に返してくれたので
ようやく落ち着きを取り戻したのだが・・・

 ろん・・・お前はなんて良い子なんやぁぁ 



私があまりに激怒するので、
彼は私の頼み方が悪いの、あれではふざけているようにしか見えないの
もっと弱々しく言えばすぐに行ってやったのにだの、言い訳がましく言うけれど
私は絶対に忘れないのだ!!この恨み、晴らさでおくものか!! なのだ。

・・・ん?弱みを握られなくて良かったのかも・・・?

よくないわっ!!



もう朝なのは、それ程に怒っているからだけでなく、
ロデムが足を齧りに来て眠れなくなっているからで・・・。
かぁちゃんは今、トイレに連れて行ったし、
ロデムに朝ごはん準備したら、少し寝て頭を冷やそう。うん。そうしよう・・・。












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