おおおおおおっ!2月はやはり逃げたな・・・。
一年365日、一日は24時間。
時間は平等に与えられている筈なのに、この季節は余りにも早く行過ぎるのは何故だ!?
(前回UPしてから一週間も過ぎてるやないかいっ!)
と、思う反面「あれ?まだ2月だっけ?」と、今日は何日?がすぐに正確に分からない。
・・・ヤバイんではないか?まだボケたくないぞ!!
だいたい、パソコンを日に一度どころか一週間も開けないなんて・・・有り得ないって!!
どうどうどう・・・落ち着け落ち着け・・・。
そんな先週末、我が家では久しぶりにお客様を迎えた。
共に日々の生活が忙しい、昔からの友人お二人。
しかも背の君と共通の極々少ない友人達の中のお二人。
出合った頃は皆独身。私よりひとまわり以上年上だけど、子供の年齢は我が家が一番上
共通点と言えば、各子供達が(全員♂)いわゆるフツーとちと違う事。
(普通と言えば語弊があるが、世間様で言う、学校を皆さんと一緒に卒業し、
どこかに就職をして毎月決まったお給料を頂き、彼女なんぞもいて、将来の事も考え、
そろそろ孫の話なんかも出てきそうなお年頃という憧れの世界?の事を言っております)
帰宅した彼女達の一人からお礼のメールと共にこんなひと言があった。
「私が心和らいだのは、みんな世間の理想的と思われている軌道から少しはずれた道を歩いている子供達を見守らなければならない共通の立場にある事。
アウトローにならずに安心して話が出来た事です。心強かったです。」
私は・・・私は・・・思わず大爆笑。
おいおい!アウトロー良き事かな!!ひとと違って何が悪い!?
おかしな道を歩いているバカヤローにあ~んな物やこ~んな物を作ってる私はどうなる?
・・・あ、そうか!軌道を外れているのは奴らではなく私自身なのだな・・・。
いいんだ、いいんだ!これで良いのだ!!
なんだかんだあっても、歯を食い縛っている奴らもこんな風に大爆笑してる時だってあるんだ。
それで十分。しっかり生きているじゃない。本当にそれで十分だって。
世間様の常識と言う道を外れていても、人としての道はしっかり歩めていると私は思うよ。
11時半に集結した我々はその後18時まで喋り続け
(ぽんやかぁちゃんの帰宅時に私が席を外しても全然大丈夫なのが嬉しいところ)
結果、何をどう話したのやら記憶もあいまいになる程なのが可笑しいけれど
一番可笑しかったのは前日のメールのやり取りである。
「ねぇ、まさかと思うけれど、家分かるよね?」
「分かるよ○棟○○号でしょ?」
「え?違う違う!今は○棟○○号。」
「あ、引越ししたん?」
・・・我が家が同じ敷地内で引っ越したのはもう10数年前である・・・
そう、こんな風に顔をつき合わせて喋るのは10数年ぶりだった。
あの頃はうぐいす姫も一緒にいた。あの人もこの人も・・・皆いた。
時はうつろう・・・。
で、ふと思い出した。
我が家は何かにつけてお客様を招く事が多かった。
仰々しくではなく、誰彼となく人の集まる家だった。
チビ達がまだチビと呼べる時代には、
買い物から帰ると明らかに我が子じゃない子達がコタツに潜り込んで眠っているような
そんな家だった。
す~~っかり忘れておった。
何せ、ここ10年近く東へ行く時以外は極々決まった人たちの外は言葉を交わすこともない。
家族、デイの職員さん、かぁちゃんとぺこちゃんのクリニックの先生。
挨拶程度の近所の人達。
いつしか喋らなくたって平気になり、億劫になり、空気が読めなくなり・・・(笑)
おげく、たまに喋ると疲れきってしまうようになり・・・い、いかんっ!!
で、思い立ってしまったのだ。
誰かが急に訪れても「どうぞ上がって。」と言える家にしようじゃないかせめて!!
まずは自分の部屋に収まりきれずにあちこちに積まれた背の君の紙関係の片づけを強要し
そうして・・・ついに・・・開けてはならない開かずの間の扉を開けてしまった。
あはははは~っ♪♪
だ~れがいつ片付けるんだろ~っ!?
し~らないっ♪♪
非日常だと思っていた事がいつしか日常になっている。
非日常だと嘆くのももう飽きたのかもしれない。
新たな非日常になって行く事だって有りうるのだから・・・いや確実に。
でもそれもきっと日常に出来るようになるのだろうな。
日常の前にはいつだって時間の壁はあるものだ。
どうあがいても、既に残された時間は歩んで来た時間よりも少ないのだ。
~だから~出来ないのじゃなく
~したいから無理矢理時間を捻出するのじゃなく
日々変る事無く流れる自分の為じゃない時間を嘆く事を止めて
その事に焦る事も止めて、やりたい事はきっとどんな形にせよ出来る物なのだと
ささやかな自信を持って、のんびりと小さい事にも笑えるネタを見つけながら
ゆっくりと・・・いや、ドタバタと、足踏みしながらでもちょっとずつ前に前に・・・
そんな風にやっていけたらいいな・・・なんて思っている今ですよ。
え、いえ。悟った訳ではないのです。
いわゆる開き直りでしょうね。
だってね、彼女らが別れる前に口をそろえて言うのだもの。
「そやけどぽれさん、はよぉに結婚して二人いっぺんに子供育てて、
ほんまやったら今頃自由に出来てるのになぁ。
私らはええで、さんざっぱら若い頃は好き勝手して遊んだんやから。」
ほんまや!言われてみればその通りな気ぃする・・・。
ええねん。今以上に遊んだるねん。
その為には、取り合えず気になってる事をはよやってしまわんとな。
ふっふっふっ・・・
なのですわよ!!
あ~ぁ、たまにUPすりゃ長々と・・・どうぞご容赦を
一年365日、一日は24時間。
時間は平等に与えられている筈なのに、この季節は余りにも早く行過ぎるのは何故だ!?
(前回UPしてから一週間も過ぎてるやないかいっ!)
と、思う反面「あれ?まだ2月だっけ?」と、今日は何日?がすぐに正確に分からない。
・・・ヤバイんではないか?まだボケたくないぞ!!
だいたい、パソコンを日に一度どころか一週間も開けないなんて・・・有り得ないって!!
どうどうどう・・・落ち着け落ち着け・・・。
そんな先週末、我が家では久しぶりにお客様を迎えた。
共に日々の生活が忙しい、昔からの友人お二人。
しかも背の君と共通の極々少ない友人達の中のお二人。
出合った頃は皆独身。私よりひとまわり以上年上だけど、子供の年齢は我が家が一番上
共通点と言えば、各子供達が(全員♂)いわゆるフツーとちと違う事。
(普通と言えば語弊があるが、世間様で言う、学校を皆さんと一緒に卒業し、
どこかに就職をして毎月決まったお給料を頂き、彼女なんぞもいて、将来の事も考え、
そろそろ孫の話なんかも出てきそうなお年頃という憧れの世界?の事を言っております)
帰宅した彼女達の一人からお礼のメールと共にこんなひと言があった。
「私が心和らいだのは、みんな世間の理想的と思われている軌道から少しはずれた道を歩いている子供達を見守らなければならない共通の立場にある事。
アウトローにならずに安心して話が出来た事です。心強かったです。」
私は・・・私は・・・思わず大爆笑。
おいおい!アウトロー良き事かな!!ひとと違って何が悪い!?
おかしな道を歩いているバカヤローにあ~んな物やこ~んな物を作ってる私はどうなる?
・・・あ、そうか!軌道を外れているのは奴らではなく私自身なのだな・・・。
いいんだ、いいんだ!これで良いのだ!!
なんだかんだあっても、歯を食い縛っている奴らもこんな風に大爆笑してる時だってあるんだ。
それで十分。しっかり生きているじゃない。本当にそれで十分だって。
世間様の常識と言う道を外れていても、人としての道はしっかり歩めていると私は思うよ。
11時半に集結した我々はその後18時まで喋り続け
(ぽんやかぁちゃんの帰宅時に私が席を外しても全然大丈夫なのが嬉しいところ)
結果、何をどう話したのやら記憶もあいまいになる程なのが可笑しいけれど
一番可笑しかったのは前日のメールのやり取りである。
「ねぇ、まさかと思うけれど、家分かるよね?」
「分かるよ○棟○○号でしょ?」
「え?違う違う!今は○棟○○号。」
「あ、引越ししたん?」
・・・我が家が同じ敷地内で引っ越したのはもう10数年前である・・・
そう、こんな風に顔をつき合わせて喋るのは10数年ぶりだった。
あの頃はうぐいす姫も一緒にいた。あの人もこの人も・・・皆いた。
時はうつろう・・・。
で、ふと思い出した。
我が家は何かにつけてお客様を招く事が多かった。
仰々しくではなく、誰彼となく人の集まる家だった。
チビ達がまだチビと呼べる時代には、
買い物から帰ると明らかに我が子じゃない子達がコタツに潜り込んで眠っているような
そんな家だった。
す~~っかり忘れておった。
何せ、ここ10年近く東へ行く時以外は極々決まった人たちの外は言葉を交わすこともない。
家族、デイの職員さん、かぁちゃんとぺこちゃんのクリニックの先生。
挨拶程度の近所の人達。
いつしか喋らなくたって平気になり、億劫になり、空気が読めなくなり・・・(笑)
おげく、たまに喋ると疲れきってしまうようになり・・・い、いかんっ!!
で、思い立ってしまったのだ。
誰かが急に訪れても「どうぞ上がって。」と言える家にしようじゃないかせめて!!
まずは自分の部屋に収まりきれずにあちこちに積まれた背の君の紙関係の片づけを強要し
そうして・・・ついに・・・開けてはならない開かずの間の扉を開けてしまった。
あはははは~っ♪♪
だ~れがいつ片付けるんだろ~っ!?
し~らないっ♪♪
非日常だと思っていた事がいつしか日常になっている。
非日常だと嘆くのももう飽きたのかもしれない。
新たな非日常になって行く事だって有りうるのだから・・・いや確実に。
でもそれもきっと日常に出来るようになるのだろうな。
日常の前にはいつだって時間の壁はあるものだ。
どうあがいても、既に残された時間は歩んで来た時間よりも少ないのだ。
~だから~出来ないのじゃなく
~したいから無理矢理時間を捻出するのじゃなく
日々変る事無く流れる自分の為じゃない時間を嘆く事を止めて
その事に焦る事も止めて、やりたい事はきっとどんな形にせよ出来る物なのだと
ささやかな自信を持って、のんびりと小さい事にも笑えるネタを見つけながら
ゆっくりと・・・いや、ドタバタと、足踏みしながらでもちょっとずつ前に前に・・・
そんな風にやっていけたらいいな・・・なんて思っている今ですよ。
え、いえ。悟った訳ではないのです。
いわゆる開き直りでしょうね。
だってね、彼女らが別れる前に口をそろえて言うのだもの。
「そやけどぽれさん、はよぉに結婚して二人いっぺんに子供育てて、
ほんまやったら今頃自由に出来てるのになぁ。
私らはええで、さんざっぱら若い頃は好き勝手して遊んだんやから。」
ほんまや!言われてみればその通りな気ぃする・・・。
ええねん。今以上に遊んだるねん。
その為には、取り合えず気になってる事をはよやってしまわんとな。
ふっふっふっ・・・
なのですわよ!!
あ~ぁ、たまにUPすりゃ長々と・・・どうぞご容赦を