勿論、愛を込めて
時には
ばかだね、ばかだね、ばかだね、わーたしー
と
涙ながらに歌いたい気分になる事も未だにある。
また、時には、本気で呆れながら自分はバッカじゃねえかぁ?って思う事もある。
まさしくここ数日がそうである。
…………………


奥さん、この歳になって貫徹はあきません。
若い頃ならいざ知らず、老眼鏡かけねば針に糸も通せない現在
気がつきゃ朝になっていて、さんさんと朝の太陽が輝いているその時まで、
ねじり鉢巻よろしく、汗止めをきりりと締めたまま鏡を覗いた暁にゃあ
二度と再び見てはならぬと、己に言い聞かせねはならない始末。
ぽつりと一言鏡に向かって
「あほちゃうか?」
続いて、衣装を取りに来ておきながら、持って行かねばならないものを忘れて行った馬鹿メに
「あほちゃうか?」
最寄りの駅から30分余りを歩く気力もなく、タクシーに飛び乗って、行き先の通りの名前を間違えて
「あほちゃうか?」
一日に何度「あほちゃうか?」と己の「あほ」を念押ししているのだ?
其れでも、それ故に?「あほ」は治らないのだ。
そう言えは「馬鹿は死ななきゃなおらーなーいー!」と言うフレーズは
幼い頃からテレビの影響もあって、至極有名だけれども
生きてるうちからこうなのに、死んだからって「あほ」が治るとは思えない。
アホで悪いか馬鹿野郎!!なーのだ
既に何を書いているか分からない状態なのは
結局三日連続の京都通いで、電車に揺られる事現在進行形。
昨夜は、夜に出掛けてレディとデートで終電帰り。
その間に睡眠不足を補おうと横になっても目がランランラーン


ほんまに、ほんまに
あほちゃうか??
ちなみに、関西ですから日頃の生活の中で「馬鹿」はあまり使いません。
愛情を込めた「馬鹿」は「あほ」であり、
そうでない「馬鹿」も、やはり「あほ」なのであります。
先日、伯父の葬儀の合間に冗談交じりに「あはぁたれが!」とニヤリと笑いながら従兄貴に言われ妙に嬉しく
幼い頃の記憶が次々に蘇って別色の涙がこぼれそうになった。
愛しきかな「あはぁたれぃ」
ん?「馬鹿たれ」とは言っても「あほたれ」とは言わない。
で、ふと思ったのだけれど
「あほがみーるー、ぶたのけー○ー」と歌う?のは関西だけなのだろうか??
どうも、最後まで馬鹿な話で申し訳ない。
そろそろ最寄りの駅に到着します。
さすがに日曜日は混んでおりますな。
国際色も豊かです

時には


涙ながらに歌いたい気分になる事も未だにある。
また、時には、本気で呆れながら自分はバッカじゃねえかぁ?って思う事もある。
まさしくここ数日がそうである。
…………………



奥さん、この歳になって貫徹はあきません。
若い頃ならいざ知らず、老眼鏡かけねば針に糸も通せない現在
気がつきゃ朝になっていて、さんさんと朝の太陽が輝いているその時まで、
ねじり鉢巻よろしく、汗止めをきりりと締めたまま鏡を覗いた暁にゃあ
二度と再び見てはならぬと、己に言い聞かせねはならない始末。
ぽつりと一言鏡に向かって
「あほちゃうか?」
続いて、衣装を取りに来ておきながら、持って行かねばならないものを忘れて行った馬鹿メに
「あほちゃうか?」
最寄りの駅から30分余りを歩く気力もなく、タクシーに飛び乗って、行き先の通りの名前を間違えて
「あほちゃうか?」
一日に何度「あほちゃうか?」と己の「あほ」を念押ししているのだ?
其れでも、それ故に?「あほ」は治らないのだ。
そう言えは「馬鹿は死ななきゃなおらーなーいー!」と言うフレーズは
幼い頃からテレビの影響もあって、至極有名だけれども
生きてるうちからこうなのに、死んだからって「あほ」が治るとは思えない。
アホで悪いか馬鹿野郎!!なーのだ

既に何を書いているか分からない状態なのは
結局三日連続の京都通いで、電車に揺られる事現在進行形。
昨夜は、夜に出掛けてレディとデートで終電帰り。
その間に睡眠不足を補おうと横になっても目がランランラーン



ほんまに、ほんまに
あほちゃうか??
ちなみに、関西ですから日頃の生活の中で「馬鹿」はあまり使いません。
愛情を込めた「馬鹿」は「あほ」であり、
そうでない「馬鹿」も、やはり「あほ」なのであります。
先日、伯父の葬儀の合間に冗談交じりに「あはぁたれが!」とニヤリと笑いながら従兄貴に言われ妙に嬉しく
幼い頃の記憶が次々に蘇って別色の涙がこぼれそうになった。
愛しきかな「あはぁたれぃ」
ん?「馬鹿たれ」とは言っても「あほたれ」とは言わない。
で、ふと思ったのだけれど
「あほがみーるー、ぶたのけー○ー」と歌う?のは関西だけなのだろうか??
どうも、最後まで馬鹿な話で申し訳ない。
そろそろ最寄りの駅に到着します。
さすがに日曜日は混んでおりますな。
国際色も豊かです
