『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

長すぎた一日の終わりに

2007年03月30日 11時18分26秒 | 日々の出来事
 3月25日

わぁ、もうすぐ一週間・・・時は待ってはくれないなぁ・・・。

寝ていないのに、異様に頭が冴えたまま11時からの法要。
現実って、どうしてこうも辛い事が多いのかなぁ・・・。
義姉が冗談を言って、笑顔の時が持てているのがせめてもの救いだったけど、
私たちに気を遣っての事であれば、それは余計に辛い。
義姉は現実を離れて別世界へ夢を見に行く事が出来ているのだろうか・・・

14時前に食事会を終えて帰路に着く。
義姉は5人兄弟姉妹。いつも法要にはそれぞれの家族が来られるのでかなりの人数。
義兄の家族からは我が家だけなので、毎回結構厳しいものがある。
今回は背の君の姉さんも来てくれたので少しはましだったかな
こちらの義姉は四国在住。自営業なので中々こちらまで出向いて来れない。
義母は元気な頃に義姉の元に行って、数年前から近所の特養にお世話になっている。

ぺこちゃんが家へやって来た事で、俄かに義姉との交流が増えたのは良かった。
嫁の立場としては夫側の親戚縁者と深く関わらない方が楽なのかもしれないけど、
人としてはそれは寂しすぎるといつも思っていたので、
ぺこちゃんは、姉弟の絆を深めるには大切な存在なのかもしれない。

ぺこちゃんと義姉が会ったのは5年ぶり。
彼女が家に来てすぐに、義母に会いに四国まで連れて行ったきり。
その前は私たちの結婚式の時だったらしいので、まさしく同窓会
そのせいか、昔からだったのか、ぺこちゃんは信じられないくらい甘え声。
え???・・・こんな喋り方も出来たんだ

どちらかと言えば、かなり攻撃的な話し方をするのが常なのに・・・。
正直、私はかなり複雑な気分になり・・・。
マイナス思考に自らとどめを刺すのに時間を要してしまった/face_nika/}

姉を病院の玄関で見送り、背の君が新幹線の駅まで送りに出かけたのが17時半。
ぺこちゃんの病院からようやく家に帰り着いたのが18時を随分まわってから。
そういえば、家族4人がゆっくり顔を揃えるのも何だか随分久しぶり。
不思議な安堵感・・・私の居場所にほんのひと時でも立ち寄れた感じ。
5年目前までの当たり前の風景。
Ⅱの卒業祝いを兼ねて、背の君お気に入りのパスタ屋さんへGO!!

長かった・・・長すぎた一日がそろそろ終わり・・・じゃない!!

家に帰ると間もなく甥っ子からお呼びがかかった。彼が自分で選んだケーキ。


大きい蝋燭が4本と小さい蝋燭が7本

「おばちゃんのハッピーバースディすんねん
「ん~、蝋燭は11本だねぇ・・・おばちゃん11歳になったよ~っ


少し遅れての報告になってしまいましたが
地震の被害の中にいらっしゃる方々には本当に申し訳ないのですが、
この日に誕生日を迎えてしまいました。自分が生まれて来れた事を感謝しつつ、
場違いかもしれませんが、改めて心からのお見舞いを申し上げます。


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♪闇にか~くれて・・・あそぶっ♪後編

2007年03月29日 12時13分37秒 | 日々の出来事
今日はおうちへ帰れな~い
となると、一瞬血の気が引いたのは確か。だって翌日は法事と言う事もあるけど
それに合わせて義姉が來阪。ぺこちゃんのお見舞いにも立ち寄る予定とか。
当然、我が家で小休止入れる事になる・・・
掃除が全く・・・どころか玄関にはⅠの冷蔵庫が人間の侵入を防いでいる

けど、結構早く開き直り冷静になった。
そっかぁ、寝なけりゃいいだけの話で何とかなるさぁ

背の君はもうすっかり夢の中の時間なので、ⅠとⅡにメールを入れる。
「こんな機会はめったにないんやから、十分楽しんだらええねん。」だと・・・。
「うん、わかったぁ」・・・って・・・どっちが親かもうわかんない。
まぁ、朝帰りは愚息達はもうベテランの域?なので、そういう物なのだろう。

それにしても・・・安価で朝までとなると・・・

だけど・・・え?そんな状態で歌うの?うそ・・・
で、なに?うそ?・・・あんた嫌がってたくせに、いきなりキャプテンハーロック?
え・・・この時間にその路線???・・・お願い、うそだと言って


若いお子様達がたむろする深夜のカラオケボックスで、
50前のおっちゃん、おばちゃんが連れもって、アニソン、特撮ソングの応酬。
・・・異様な世界だぁ・・・
・・・もうね・・・寝ないために熱唱ですよ・・・
ノウミソバーーンッ(もしかしたら関西限定のギャグ?)

ううう・・・こんな歌い方してもいいのか~っ??


午前5時10分始発に飛び乗って・・・さぁ、現実に帰る。
形は違っても、みんな、それぞれに重い荷物を背負って頑張ってる。
もちろん、頑張ってるなんて一言も言わないけど、皺は増えたけどいい顔してるもん。
人生の中でほんの数年共に過ごしたというだけのつながりだけど、
一瞬で30年近い時をワープ出来る存在の有り難さを、
もしかしたら私は今回、初めて知った。

故あって高校までの友人達とは極一部の例外を除いてお付き合いがないので、
「同窓会」という名目で呼んでもらえる場所はここしかない。
がむしゃらに頑張ってた時代で、大切な思い出がぎっしり詰まった時代。
けれど同時に、同じ重さで思い出したくない事も数多かった時代。
だから、振り返るのが少しばかり気が滅入る筈だったのに、
いつしか、全てを穏やかに微笑んで思い出すことが出来るようになってた。
これが、時の流れと言うものなのかしらね。
・・・な~んて少しはしんみりもしながら、いざ、現実へ



さて、背の君は何故か怒らなかった。
内心、絶対に怒られるとびくびくしてたのだけど・・・何だか拍子抜け
でもまぁ、怒られてる暇もなかったのもあるけど
相方の「女の子」も恐る恐る帰り着くと、
旦那様はお風呂をわかして待っていてくれたのだそうだ。
・・・よそ様の旦那様は何て優しいのだ・・・それに引き換え・・・

1時間だけ目を閉じて、シャワーを浴びて、テーブルの上を片付けて、掃除機かけて、
着替えて、4時間後には別の電車に家族揃って乗っていた。
義兄の13回忌と昨年逝った姪っ子の法要。

能登で大きな地震があった時は電車に揺られていたので、
被害の大きさを知ったのは夜になってからだった。

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♪闇にか~くれて・・・あそぶっ♪前編

2007年03月28日 02時58分33秒 | 日々の出来事
引き続き、くだらない記録を続けます

 24日土曜日
ぺこちゃんの病院に行っている間に、荷受作業は終わっていたのだけど、
背の君、我が夫よ!自分の事なら事細かにするくせに、何なんだよ
これでは、ただ荷物を入れただけではないか?
「手伝う事があったら言ってよ。」だと?・・・その一言にまたもや切れた
私に時間がない事は分かっていてそれかよ・・・。
切れると口はききたくない。黙って一人でダンボールを積み上げなおして
何事もなかった顔をして「最終電車で帰ります。」と、家を出てやった。

・・・ドラえもんの手と化した私の白魚のような・・・
もう一度言ってみよう・・・しらうおのような手は、既に携帯メールを打つのもやっと。
しかも、GパンにTシャツ・・・まぁ良い。どうせ皆もそうに違いない

同窓会と言っても、同級生の中の稼ぎ頭のワークショップを学校でする事になり、
在校生に紛れて好きな時間に参加して、その後、同窓生飲み会に移行するだけなんだけど、
案内が回ったのは、卒業後28年経って初めての事。
特に私は仲間達の中では一番最初に結婚したので、他の集まりにも参加していなかった。

それに・・・いつでも会えるなんて事は有り得ないんだって、思い知らされてる。
時間的にも肉体的にも無理は承知で、夜だけの参加にしたのだけど・・・。

そうかぁ!主婦やってる仲間は子育て真っ最中で夜の参加は無理
そうなの!ぺこちゃんの病院行かなきゃいけない私は昼の参加は無理

一番最後にたどり着いたのが私 で、出たり入ったりで最終的に・・・
本当の目的の二次会に残ったのが、結局、特に顔なじみの仲間達7人だけ。
教訓1:帰る時を逃すと帰れません

でも、な~んも気を遣わずに済むという心地良さを久方ぶりに思い出した。
「遅いやないかぁ、またまた痩せてしもて。」と頭を小突かれたので、
「うるせぇ!」と肘で小突き返す・・・再会の開口一番がこれ。
あとは一気に28年前にタイムスリップ。

紅顔の美少年だった彼は名前を確認し直さないといけない程、変貌を遂げ、
長髪でムードメーカーだった彼はどっからどう見ても海坊主と化し、
にこにこ笑顔だった彼の笑顔は変わらずとも、帽子を脱いだら白髪のが多い。
で、主賓のアンタ・・・身内だけになった途端に今の顔から昔の顔に戻る。
彼らは互いの髪の残量を確認し合い「女の子はあんまり変わらんからええなぁ。」

・・・ちょっとあんたら「女の子」と言うその言い方はもうないだだろう
浴びるほど飲んで、煙草吸いまくって・・・未だにそんな事やってたら体壊すよ
飲めない私は、空気中のアルコールと寝不足とで頭は既にこの世の住人ではない。
気が付けば23時半近く、相方の「女の子」が最終電車を確認してくれる。

・・・え?何か言った?・・・何が行ったの?
終電が?・・・行ってしまったぁっ??

良いですか?我々二人は同窓生の中でも極めて品行方正な主婦なのです
3つ年上の彼女は先日グランマになったばかり。
その♀二人だけがこの席に残っているってのもおかしな話だけど、
終電を逃したとなると、精神的な衝撃は・・・

顔を見合わせてお互いに目がうつろ・・・
え?このままこの飲んだくれ達と朝までコース?なんて悠長な事は言ってられない。
私は明日は法事なんだってば・・・でも、どうしようもない事だけは確か・・・。

お互い銀婚式を目前に、結婚してから初めての朝帰りの日は唐突にやって来た
やがて日付が変わって・・・その日は私の・・・。


教訓2:終電の時間は前もって調べておくべし







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何という一週間(くだらない記録)

2007年03月27日 03時12分03秒 | 日々の出来事
はぁ・・・やっとパソコンの前にゆっくり座る事が出来るささやかな幸せ

怒涛の一週間を終えて、手が再びドラえもんになってはいるものの、無事なのが不思議。
きゃぁ、私ってまだ若かったんだわ

つまらない話になってしまうので申し訳ないのだけど、ざっと振り返ると・・・

 20日火曜日
かぁちゃん、3泊のショートステイに出発、前日ゆるゆる○ん○が続いて、
また下血か・・・と心配したけど何とか無事。
いつもの薬に加えて、痔、吐き気止め、解熱剤の座薬を念の為に持たせる。
その後、週末に妹に来てもらう予定なので、かぁちゃん家の大掃除。
夜、愚息から「熱が下がらん!荷造り出来ん!」のSOSメール

 21日水曜日
荷造り用品の調達の後、ぺこちゃんの病院へ。
いつもは日に2度だけど、しばらく一度しか行けない事を重々に説明。
ご機嫌よく納得してくれたけど、いつもより余計にお喋りが止まらない。不安なんだね。
14時半に病院を出て、背の君と駅で落ち合い、一緒にⅠに下宿先へ。
*注:背の君はカメラやノートパソコンを手荷物で持ち帰る為だけに参加
見捨てたい気持ちは分かるが、ほんとに見捨てて帰りやがっ・・・帰っちゃった
怒りに任せて荷造り開始。Ⅰはゲホゲホやりながらマスク着用で参加。
・・・うつしたら、ただではおかん
その夜は、そのままダンボールに埋もれて布団に包まって仮眠。

 22日木曜日
14時からぺこちゃんのお風呂だったので、朝のうちに家に引き返す。
ぺこちゃん、少々不機嫌かと思いつつも翌日荷出しなので、構っていられない。
15時に病院を出てそのまま下宿先へ向かう。
これが最後の下宿行き・・・なんて郷愁に浸る暇はない。

この日はⅡの卒業式。当然同級生や後輩たちの卒業式。そして当然さよならパーティ。
Ⅰにも声がかかっても仕方ない・・・わなぁ・・・
下宿先の各部屋からは案の定、若者たちの笑い声。いいなぁ、いいなぁ
その中でおばちゃん一人、ひたすら荷造り。
物を捨てないのは我が家の血筋だけど、いる物なのかゴミなのかわかんねぇ
でもって、追い込みに入った夜中の突然のサプライズ(詳細は後日
なんだぁ?なんだぁ?と思いつつ、先が見えたのは明け方。
2時間だけ取りあえず仮眠。

 23日金曜日
11時に荷物の引き取り完了。時期的に混載便しか取れず荷受は明日との事。
引っ越し屋さんの兄ちゃんをいじって遊ぶ
その後部屋の拭き掃除。「発つ鳥跡を濁さず」を掛け声にⅠをこき使う
かぁちゃんがショートから帰って来るので、タイムリミットとの戦い。
最後の仕上げをⅠに任せてタクシーを捕まえて電車に飛び乗る。
ぎりぎりセーフ・・・戦いに勝った爽快感をゲット
ついでに手がドラえもん現象復活・・・腫れて痛てぇ
かぁちゃん、笑顔で帰宅。何事もなかったようで、ひたすらほっとする。
かぁちゃんがうとうとし始めた頃に、大急ぎでぺこちゃんの病院へ。


 24日土曜日
春休みに入って、救いの神の妹達がやって来た!!
荷物を入れる場所を作る為に我が家の掃除・・・違う・・・スペース作り。
その後、ぺこちゃんの病院へ。
予定時間をオーバーして荷物が届く・・・時間の許す限り掃除。

だって、今日は!だって今日は!!28年ぶりの同窓会
行けない・・・行かないつもりだったけど、今度いつあるかは分からない。
無理を承知で夜の部だけ顔を出す事にしたのだけど、まさか・・・まさか・・・
あんな事になろうとは・・・

・・・と言う事で、すぐに後に続きます。


ドタバタになった原因は、かぁちゃんのショートステイが希望日に取れなかったから。
忘れていたのではなく、これまでは2ヶ月前に予定を組んでいたのだけど
それが難しくなりつつある。希望日を取る為には3ヶ月前に予約して欲しいって。
けどね、けど・・・文句を言ってはいけないのだろうけど、
三ヶ月後の予定なんて、誰が分かるの?
誰かに会いたくても、売れっ子スターじゃあるまいし、
3ヵ月後の予定なんて聞けないよ・・・
無理やり私の(ショートの)予定に合わせるしかないので無理が生じる。
誰だって卒業式の日くらいは、ゆっくり友と語り合いたいに決まってるよね。

それよりも、本当に突然に必要な場合は・・・どうなるんだろう?
ショート先は今は一件だけだけど、もう一件確保すべきなのかなぁ。
かと言って、また一からは気が重い。

・・・我慢すればいいだけの話なんだけど、やっぱり我儘・・・だよね。

そしてもう一つ、我が家の男どもに告ぐ!
いいかげん「私に言えばなんとかなる」と思うのはやめい
よばれてとびでて ジャジャジャジャ~ン
なんて~のは私が自由な身であればこそだ。
言われれば、意地だけでやってしまう私も悪いが

頼む・・・私にだって限界はある・・・。

・・・って、素直に言えばいいんだけど、やっぱり意地でも言えない














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困ったなぁ・・・ぽれぽれ編

2007年03月20日 10時00分20秒 | 歌と私と私の祭り
サブタイトル:さらばゴスペル、また会う日まで

う~・・・とっても久しぶりなカテゴリー
一応作っていたのを思い出して、使ってみた。
ブログを始めた当初は、ゴスペルを賛美する機会はまだまだある予定だったので、
そんなこんなも書き綴ろうと思っていたのだけど、
いつの間にか、予定なんか立てられなくなっちゃってた。

一応、私が5年間お世話になったクワイヤは諸々の理由で事実上解散。
最後に一度集まる予定が、私がこんな状態なので時間が取れなくってパス。
「暑気払いインドカレーパーティを我が家でやりましょう!」と
これまた随分先の予定を入れた。みんな、きっとその時には元気で会えるよね。

元々私が属していたのは、小さな小さなクワイヤ。
同じリーダーが指導してくれる大きなクワイヤにも参加してたけど、
そちらへは電車に乗ってまで参加出来る時間的な余裕が徐々になくなって、
行けなくなってから一年以上経ってしまった。

ゴスペルと出会ったのは、かぁちゃんの言動がおかしい事に気づき始めた頃で
ぺこちゃんが家にやって来てから半年ほど経った落ち葉の季節。
私がすっかり・・・今では想像も出来ないほどに壊れ果てていた頃。
ぼんやりと新聞を開いた時に見つけた一枚のチラシ。
いつもは右から左のチラシ類なのに、何故か吸い寄せられるように手に取って、
その場で電話をかけて詳細を聞き、翌週には飛んで行ってしまった。
だいだい、ゴスペルなんて全く知らなかったのにね

何でもいいから、すがる物が欲しかったのかなぁ
クワイヤの雰囲気も瞬時にピタリと馴染んで、
それから、私がまともに生活する為にはなくてはならない場所になっていった。
でもね、しばらくしたら気づいたの。
歌にすがってちゃ、歌に対して申し訳ない。
真剣さは忘れちゃいけないけれど、楽しんで歌わなきゃ~っ


そのかけがえの無い場所から、今は少し離れる時のようだ。

しかし、困ったな・・・ちょっと・・・とっても困ったな
さて、これからどうするかな
心にぽっかり開いた穴・・・何でうめようかなぁ



私がゴスで出合った物は、初めての英語の歌
英語の分からない私には、丸暗記でそれを覚えるしかなかったのだけど
歌いつつ歌詞の意味が解けてくる、その感じがたまらなく好きだった。

私がゴスで出合った物は、真剣に歌う仲間たち
みんな、ずっと私より若い。下手すると息子より若い
けど、歌う事に年の差なんてないんだよね。
体力的、記憶力的にはさすがに、我が身の年齢を感じてしまってはいたけど。

私がゴスで得た物は・・・地声での高い声
なるべく地声で!って言うからさ、素直な私は必死で頑張った。
地声での音域は広がったけど・・・何だよ、みんな裏声じゃん

あのね・・・迫力あるのは体だけで十分だったんですけどね・・・。


昔々、ずっと若い頃、大人になったらもう一度会って話がしたい人がいた。
すっかり大人になってみると、いつでも必ず会えるだろうと思っていた人には
もう会えないんだって事を知って茫然自失になった。
別れはどんな物にも誰にでも必ずやって来る・・・でもね、
出会えた事は忘れられないし、やっぱり忘れたくない。
出来るならば、自分も少しは成長してもう一度必ず出会いたい。
ぼんやりしていて、今度はそのチャンスを逃さないようにしなきゃ

そうね、発声練習くらいはしとかなきゃね。声が出なくなりそうで嫌だな。
ここ2ヶ月近く、まともには歌ってないもん。
ふむ・・・落ち着いたら、一人カラオケで鍛える事にしよ~っと
へへへ・・・歌のジャンルは違っていても、気にしない、気にしない



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ゆるせ!ぺこちゃん!!

2007年03月19日 10時37分48秒 | ぺこちゃんにまつわる話
あ~・・・何と言いましょうか。
前言撤回(←私、そそっかしいので、この言葉とは長年仲良しです・・・

昨日、お風呂の時間に合わせてぺこちゃんの病室に入ると、
例のおばぁちゃまのベッドは八分方カーテンが閉められ、
看護士さんと何やら大きな声でお話中。
元気なおばちゃんは、難しい顔で横になりながらそちらをちらちら。
私の顔を見るなり、黙ったままで、首を振り振り苦笑い。

ぺこちゃんは閉められたカーテンにくるりと背を向けて
時折、ちらちらそちらを見ては、首をがくりと落として、ぷいっ
「お風呂いこっか?」とあえて元気に誘ったけど、気分は晴れない様子。
(ぺこちゃん、お風呂はいつも自分で入るのだけど、
病院のお風呂は深くて、湯船の栓が出来ないのと、後始末までは出来ないので
一日置きのお風呂の時間には、私は脱衣所で監視役?であります。)

30分後、さっぱりすっきりとお風呂から出てくると、
・・・おばぁちゃま、まだ看護士さんと喋ってる~~~
病室の空気、わりぃよぉ

だって、理路整然と饒舌に上品に語るおばぁちゃま。
聞きたくなくても聞こえてくる、その内容は・・・
「あんさん、それっていちゃもんつけてるだけやん」
(いちゃもんをつけるって意味の的確な標準語がわかりましぇん)

看護士さんが途中、ナースコールで少し側を離れて帰ってくると
「で、先ほどの件はどうなりましたか?」
「え?」
「わたくし、先ほど貴女にお聞きしましたでしょ?お忘れですか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

お察しと思いますが、私は非常に短気であります。
おばぁちゃまだから、と大目に見ても、どう考えても5分ですむ話を何故1時間も??
今、本当にナースの手助けが必要な人が我慢してるかもしれないんだぞぉ。
・・・殴ったろか・・・・・・あ、失言です

ぺこちゃん、ごめん。私が悪かった。
アンタ、これにずっと耐えてたのね。
我慢するの苦手なのに、よく頑張ってるねぇ・・・あたしゃ駄目だ。
看護士さん、よく我慢できるなぁ、お仕事とは言え・・・あたしゃ成れない。
おばぁちゃまのお嫁さん、気の毒だなぁ、こんなお姑おっか様は耐えられない。

おばぁちゃま、後はすっきり笑顔いっぱい・・・そりゃ、そうだろ
看護士さんがやっと開放されたその後で、カーテンを半分開けて
「あら、お姉さん、いらっしゃい。いつもありがとうございます。」
・・・・・・
おばぁちゃまに悪気なんてない・・・それは分かってるんだけど、

あぁぁ、すっかり悪口になっちゃった
確かに、いろんな不平不満はお有りだろうけど、ここは病室。
誰もが、いろんな我慢をしてるその中では、やはり最低限の気遣いが欲しい。
見ず知らずの他人がやむを得ず同室で暮らさないといけないのだから、

帰り際、廊下でトイレに行ってた元気なおばちゃんに遭遇。
「・・・はよ、退院して欲しいわぁ。」・・・と、ぽつり。
おばちゃん、かける言葉もないよぉ
ぺこちゃんの舌足らずボリューム調節なしの話し声も、
時には気に障ってらっしゃるに違いないのに・・・ごめんね、おばちゃん。

出来る限り、いっぱい我慢してるのに、分かってなくってごめんね。ぺこちゃん。

一番何も分かってなくって、一番自分本位なのは、私かもしれないね

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困ったなぁ・・・ぺこちゃん編

2007年03月16日 21時19分22秒 | ぺこちゃんにまつわる話
ぺこちゃんの入院とかぁちゃんの下血から一ヶ月記念日
いつの間にか3月も半ば・・・
今年に入ってから私はいったい何をしてきたのだろう

ぺこちゃんの精神年齢は幼稚園児から小学校低学年くらい。
一応会話が成り立つので、最初は「な~んだしっかりしてるじゃん」って思ってたけど、
それは幼い頃から家族と離れての生活の中で、長い間かかって身に付けてきた
ぺこちゃんなりの「生きていく知恵」の部分が大きいのだと、今改めて思う。

入院生活も一ヶ月を過ぎると、同室にいた方々は変わって行く。
一番元気な大阪のおばちゃんとぺこちゃん以外は、
もう2回転くらいしたかしら・・・。
おばちゃん、抗がん剤で体が厳しい状態にありながら、元気に振舞ってくれて、
新しいお仲間とも和気藹々、笑い声の耐えない病室で、ぺこちゃんもにこにこ。
私など、ついつい、おばちゃんと漫才してたりして・・・

ところが、ここへ来て、ひどく真面目な御婦人が同室のお友達となった。
78歳のお上品なおばぁちゃま。プライドが高くていらっしゃるのか
言葉ではハッキリと丁重に手助けを拒否されるのだけど
体の方はかなり弱っておられるようで、危なっかしくって仕方ない。
トイレがあんまり長いと、覗きに行って無事を確認してしまうくらい。

で、問題なのは、日中、我々の大爆笑の中では熟睡されているのに、
夜中に電気をつけてごそごそされるらしく、皆が眠れないらしい
それとなく注意しても、聞き入れてもらえないとかで
そりゃ・・・元気なおばちゃんも我慢の限界を超えても仕方ない。
んで、ついついおばちゃんが愚痴られるのを、ぺこちゃんはしっかり聞いている。

・・・ぺこちゃんは人の好き嫌いがかなり激しいのだ

自分が頼れる人が苦手な人=私だってだいっきら~い
自分と比べていろんな事が出来ない人=私のほうがえらいも~ん

過去、私はこれで大失敗をしてしまった。
家族内で何気なく繰り広げられる会話に聞き耳たてていたぺこちゃん、
たとえ冗談でも、私が怒ったり、たしなめたりする相手=馬鹿にしてもいい相手。
そう受け止めると、言動が一変してしまう。
子供の素直さと同居する無邪気ゆえの残酷さ・・・
気づいた時には、かぁちゃんとぺこちゃんの関係は最悪になってしまってたし。
子供達に対しても「え・・・?」と言う様な対応をする事も・・・。

それが分かってからは、何かにつけてフォローして来たつもりだけど、
一緒にいない時間が長い今の生活、日常と違う生活の中ではどうしようもない。

長期入院が決まってからは、私自身の体力に限界を感じて、
日に3回の病院通いを2回に減らしてしまったのがいけないのかなぁ。
少しでもストレスが発散できるように、1時間ずつはぺこちゃんとのお喋りの時間を作ってるのだけど、やっぱり足りないのかなぁ。

ついにぺこちゃん、新入りのおばぁちゃまを馬鹿にするようになって来ちゃった
「おばぁちゃんは、とってもしんどいから、仕方ないよ。」と言っても、
「あ、そうか。」と言いながら、ちろりと隣のベッドを見てぷいっ
昨日なんて、みかんをいただいたらしいのだけど、
「おばぁちゃん、みかんくれとんねん。くれんでもいいのに。」・・・だって。
おばぁちゃん・・・耳が遠くて良かったよぉ

しかし、私の前でもこうだって事は・・・いない時には・・・

今のところ、目立った薬の副作用もまだ出ていない。
それだけでも感謝!感謝!なのだから、文句を言ってはいけないんだけど・・・。
たいくつな毎日も、痛い注射も、面倒くさいレントゲンも、
ぎりぎりの所まで我慢してるんだから、エライ、エライ。
誰かに八つ当たりしたくなっても仕方ないよね。分かってるんだけど・・・。

あぁ、困ったなぁ・・・憂鬱になっちゃうなぁ

ぺこちゃん、愚痴って憂さを晴らしてるんだから、気にしな~いっ
別に「ふんっ」ってするだけで、他に御迷惑をかけてる訳じゃないんだから~
と思えば良いだけの話なんだけど・・何故こうも気持ちが晴れないのか、
我ながら、自分の弱さや了見の狭さに辟易してしまう。

ううう・・・弱虫毛虫でごめんなさ~い
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点滴と車椅子

2007年03月14日 12時30分04秒 | かぁちゃんにまつわる話
かぁちゃん、お蔭様で、日に日に食欲も出てきました。
御心配いただいて本当にありがとうございました~っ
まだ、つついて遊ぶ事の方が多いけど、おかずだけは自力で完食できるまでに復活

反面、言葉が全く出ないのとお小水が日に2回しか出ない日が続いていたので
「出ない」心配が残るものの、変な物が「出ちゃう」よりはいいかなぁ
(水分摂取に気をつけると出る時には大洪水なので、量的には心配ないと思います。)

かぁちゃん、吐血の翌日、看護士さんが点滴に来てくれた。
ここで困った事が一つ
かぁちゃんのベッドの回りには背の高い家具が何もないので、
点滴をぶら下げる場所がない
看護士さんはカーテンレールにワイヤーハンガーをかけて何とかしようとしてくださるのだけど、ちょ~っと不安定。
ん~、ん~、ん~・・・とない頭を絞って思いついたのが「譜面台」
サイドテーブルに譜面台を設置。楽譜を乗せる場所の調節ねじにS字フックをかけて、
バッチリ 完成簡易点滴台!

教訓「一家に一台譜面台」!!

で、カーテンレールに看護士さんが挑戦中、点滴の管が届かなかったので
かぁちゃんの頭をいつもと逆に寝かせる事にした。
さぁ、ここから「かぁちゃんの世界」は大きく広がったのである。
いつもと見える風景が違うので、周りをキョロキョロ落ち着きなく見ていたかぁちゃん。
やがて、視線がピタリと止まる・・・
かぁちゃんテーブルの横に置いてあるスピーカーの上にいつも乗っけてる
舟木一夫氏のポスターが目に入ったみたいで、そのまましばらく凝視。
点滴の針を刺す時に、チロリと看護士さんを睨んだけど、
あとは、ポスターをじ~っつと見つめて、はっきりと、
あまりにもハッキリと「ふな・・ふな・・舟木一夫や

いや、いいですけどね・・・あんな思いの果てに発した言葉がそれかよ~


同じ日の夕方、業者の人が車椅子を持って来てくれた。
介護保険が変わった事で以前の業者さんが店を閉めざるを得なくなって、
慣れていた担当者さんが事実上廃業。
・・・心配してたら、やって来たのはその担当者さん!
「あらまぁ、久しぶり~!」嬉しいのと安心したので、私、ちょいとやっちゃいました

車椅子の使用方法を丁寧に説明してくれるお兄ちゃん!(正確にはおっちゃん
「坂道を下る時には慣れないと危ないですからね。」
「乗っていらっしゃる方も怖いと感じられるので、後ろ向きにしてくださいね。」
私はふむふむ・・・と聞きながら、つい想像の世界に入っちゃった

堤防の芝生の斜面を、車椅子で進むかぁちゃんと私。   
 かぁちゃんは「うふふ、うふふ」と嬉しそう。
 あはは~っ、あはは~っ・・・つい手を離す私
 かぁちゃん、車椅子でびゅんびゅんと、嬉しそう。
 ひばりがさえずり、空は青空、今日は何やらジェットコースター気分

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

私、ついつい声に出して言ってしまいましたのさ。
「ばいば~い」・・・手を振りながら

気づいた時は既に遅かった。
担当者さん、くりくりまなこをますます大きくして
「ちょ、ちょっと~、ばいば~いってぇ  

なるほど、ふつ~の人には付いて来れない世界だったか・・・

安心めされぃ。うたかたの夢を見ておったまでよ。
拙者、そこまで愚かではござらぬ。・・・と、思う

ま、まぁ、これでいざという時の病院や商店街に行けるって事は大きな安心。


でもね・・・もう少し暖かくなったら、散歩に行こうね。
かぁちゃんの足で、ゆっくりゆっくりでいいから。まだ、動く今のうちに。
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かぁちゃん、TVデビューしそこねる。

2007年03月11日 03時27分06秒 | かぁちゃんにまつわる話
かぁちゃんを大慌てで、いつものクリニックに連れて行った時、
“やっちゃうよ”ケアマネさんはいつものごとく、頑張ってやっちゃってくれました
もう、頼りにしてます!感謝!感謝

行ったらすぐに車椅子を持って待機!
即に受付には連絡済みで、すぐに診察室に呼ばれ、入ってみると、
院長の診察時間ではないのに、院長がお待ちかね
かぁちゃんの大好きな先生が待っていてくれた。

・・・解せないのは、自力でほとんど歩けず、表情もなかったかぁちゃんが
先生の顔を見るなり、小さく手を振った事・・・
えええ~っ???・・・なんじゃいなぁ・・・。
あたしゃ、54キロのかぁちゃんを抱っこして、一段ずつ階段を降ろしたんだぞ!
さすがの私も腰砕けになるかと思ったんだぞ~!
タクシーに乗せるのも、必死だったんだぞ~~っ!
かぁちゃん、ずっとふるふる全身を震わせて怖かったんだぞ~~~っ!
・・・なのに先生を見つけただけで、その反応はないんじゃないの??

ま、まぁね、この「おててふりふり」で安心して眩暈がしちゃったですよ。
先生も慌てて出来る限りの事を猛スピードでしてくださったのにも感謝!感謝!
わぁ・・・先生、おしゃべりだけじゃなくって、
何かの時にはこ~んなにテキパキ動いてくれるんだぁ
最終的に、万が一大量吐血した時にはすぐに救急車を呼びなさいと、
経過を書いた書類まで持たせてくれた

で、その間にケアマネに「車椅子」のレンタルは可能なのかと聞いてみたら、
「今日はデイサービスで余っているのを使ってください。
 レンタル可能なので、すぐ手配します。(この間10分)
 明日の夕方業者さんに行ってもらいます。」

うへ?うほ?うは?・・・頭の回転の悪い私はただただ唖然
もう、ただただ感謝!感謝!



数日後、かぁちゃん's車椅子でかぁちゃんを診察に連れて行った時の事。
先生も、ほっとされたのか、いつものおしゃべりに余計に花が咲く
んで、かぁちゃんの診察が終わった頃に、
「あんたな、取材の人が家に行ったらあかんか?」・・・はぁ?
「いやな、おかぁちゃんが元気になったら、でええんやけどな。」
「テレビの取材受けるの嫌か?」・・・はぁ?何の話??
「ちょっと知り合いに頼まれてなぁ。」
「家で介護されてる人を(←かなりメジャーな報道番組名)で特集するから
ええ人紹介してって言われてな。」・・・????

あの~、先生?取材って家に??、そんなん・・・大掃除からせなあかんやん
無理無理無理無理、絶対無理~っ

「嫌か?」・・・嫌や!
「あかんか?」・・・あかん!
「あんたやったら丁度ええと思ったんやけどな。」・・・ええ事あるかい

丁寧にお断りして帰って来たけど・・・。
ま~ったく、何を考えてんだか、この激しく忙しい時に

第一、家の掃除もさることながら、この姿を全国に晒しては生きていけない。
・・・全身モザイクなら承諾してもよかったかも・・・
・・・変身スーツ着せてくれるなら、喜んで受けたかも・・・
オタクな主婦の介護な一日」な~んて、
モモレンジャーいや、ミスアメリカ(バトルフィーバー)のコスチュームを身に纏い、
トイレ介助やお風呂介助・・・

すみません。疲れてます。発想が・・・。
ぱっつんぱっつんのミスアメリカは嫌だな・・・。
きゃぁ、ごめんなさい発想がぁ・・・。

いずれにせよ、72歳で颯爽とTVデビュー出来なかったかぁちゃんには
申し訳ないことをしてしまった・・・



コメント (8)
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「あざみの歌」はまだ歌えます

2007年03月08日 03時18分26秒 | かぁちゃんにまつわる話
かぁちゃん、吐血から一週間。
今日はやっと自分でご飯を食べる気力が出て来たみたいで、ひとまずほっとした。
他の何が出来なくっても「食べる事」にだけは驚くほど執着していたのに
それさえも出来なくなってしまうのかしらと、
内心、それが一番ショックだった。

箸でつついて遊ぶだけで、口に食べ物を運ばない。
一口食べさせては水分補給させないと、食べ物が飲み込めない。
いつもの量の3割食べられれば良い方で、
一番目を離しても大丈夫だった「食事タイム」に目が離せなくなっていた。
しばらくはこの状態が続くにしても、
自分で食べ物を意欲的に口に運んで咀嚼し始めた事には感謝!感謝!

一昨日までは、足取りはしっかりして来て元に戻ってきてるのに、
とにかく無表情で、もちろん「うふふ」なんて有り得ない。
寝ても起きても、下あごが奥に引っ込んでしまったような表情でいた。
調子の悪い時の独特の表情なのだけど、長く続くと・・・

あんまり無表情なので、やった事がない事をやってみた。
「あざみの歌」斉唱
かぁちゃんってば・・・じ~っと私を見つめて、ぽろぽろ涙をこぼした・・・。
なんなんだよぉ・・・

そして、昨日、もう一度、今度は手を取って歌うと、
かぁちゃんてば・・・ところどころ一緒に声を出して歌った
ちゃんとした発音で、ちゃんとした声で

大丈夫・・・まだまだ「あざみの歌」は歌えます

同じく昨日、夜中ごそごそと・・・
まだ、小豆洗いまではいかないけど・・・小豆・・・くらいまでは・・・

夜中に寝ない事を喜んではいけないけど、
でも、これに一番安心してる私。
だって~っ、夜寝るかぁちゃんなんて、かぁちゃんじゃないんだもん

もうね・・・寝なくていいから、もう少し今のままで・・・
コメント (8)
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