3月25日
わぁ、もうすぐ一週間・・・時は待ってはくれないなぁ・・・。
寝ていないのに、異様に頭が冴えたまま11時からの法要。
現実って、どうしてこうも辛い事が多いのかなぁ・・・。
義姉が冗談を言って、笑顔の時が持てているのがせめてもの救いだったけど、
私たちに気を遣っての事であれば、それは余計に辛い。
義姉は現実を離れて別世界へ夢を見に行く事が出来ているのだろうか・・・
14時前に食事会を終えて帰路に着く。
義姉は5人兄弟姉妹。いつも法要にはそれぞれの家族が来られるのでかなりの人数。
義兄の家族からは我が家だけなので、毎回結構厳しいものがある。
今回は背の君の姉さんも来てくれたので少しはましだったかな
こちらの義姉は四国在住。自営業なので中々こちらまで出向いて来れない。
義母は元気な頃に義姉の元に行って、数年前から近所の特養にお世話になっている。
ぺこちゃんが家へやって来た事で、俄かに義姉との交流が増えたのは良かった。
嫁の立場としては夫側の親戚縁者と深く関わらない方が楽なのかもしれないけど、
人としてはそれは寂しすぎるといつも思っていたので、
ぺこちゃんは、姉弟の絆を深めるには大切な存在なのかもしれない。
ぺこちゃんと義姉が会ったのは5年ぶり。
彼女が家に来てすぐに、義母に会いに四国まで連れて行ったきり。
その前は私たちの結婚式の時だったらしいので、まさしく同窓会
そのせいか、昔からだったのか、ぺこちゃんは信じられないくらい甘え声。
え???・・・こんな喋り方も出来たんだ
どちらかと言えば、かなり攻撃的な話し方をするのが常なのに・・・。
正直、私はかなり複雑な気分になり・・・。
マイナス思考に自らとどめを刺すのに時間を要してしまった/face_nika/}
姉を病院の玄関で見送り、背の君が新幹線の駅まで送りに出かけたのが17時半。
ぺこちゃんの病院からようやく家に帰り着いたのが18時を随分まわってから。
そういえば、家族4人がゆっくり顔を揃えるのも何だか随分久しぶり。
不思議な安堵感・・・私の居場所にほんのひと時でも立ち寄れた感じ。
5年目前までの当たり前の風景。
Ⅱの卒業祝いを兼ねて、背の君お気に入りのパスタ屋さんへGO!!
長かった・・・長すぎた一日がそろそろ終わり・・・じゃない!!
家に帰ると間もなく甥っ子からお呼びがかかった。彼が自分で選んだケーキ。
大きい蝋燭が4本と小さい蝋燭が7本
「おばちゃんのハッピーバースディすんねん」
「ん~、蝋燭は11本だねぇ・・・おばちゃん11歳になったよ~っ」
少し遅れての報告になってしまいましたが
地震の被害の中にいらっしゃる方々には本当に申し訳ないのですが、
この日に誕生日を迎えてしまいました。自分が生まれて来れた事を感謝しつつ、
場違いかもしれませんが、改めて心からのお見舞いを申し上げます。
わぁ、もうすぐ一週間・・・時は待ってはくれないなぁ・・・。
寝ていないのに、異様に頭が冴えたまま11時からの法要。
現実って、どうしてこうも辛い事が多いのかなぁ・・・。
義姉が冗談を言って、笑顔の時が持てているのがせめてもの救いだったけど、
私たちに気を遣っての事であれば、それは余計に辛い。
義姉は現実を離れて別世界へ夢を見に行く事が出来ているのだろうか・・・
14時前に食事会を終えて帰路に着く。
義姉は5人兄弟姉妹。いつも法要にはそれぞれの家族が来られるのでかなりの人数。
義兄の家族からは我が家だけなので、毎回結構厳しいものがある。
今回は背の君の姉さんも来てくれたので少しはましだったかな
こちらの義姉は四国在住。自営業なので中々こちらまで出向いて来れない。
義母は元気な頃に義姉の元に行って、数年前から近所の特養にお世話になっている。
ぺこちゃんが家へやって来た事で、俄かに義姉との交流が増えたのは良かった。
嫁の立場としては夫側の親戚縁者と深く関わらない方が楽なのかもしれないけど、
人としてはそれは寂しすぎるといつも思っていたので、
ぺこちゃんは、姉弟の絆を深めるには大切な存在なのかもしれない。
ぺこちゃんと義姉が会ったのは5年ぶり。
彼女が家に来てすぐに、義母に会いに四国まで連れて行ったきり。
その前は私たちの結婚式の時だったらしいので、まさしく同窓会
そのせいか、昔からだったのか、ぺこちゃんは信じられないくらい甘え声。
え???・・・こんな喋り方も出来たんだ
どちらかと言えば、かなり攻撃的な話し方をするのが常なのに・・・。
正直、私はかなり複雑な気分になり・・・。
マイナス思考に自らとどめを刺すのに時間を要してしまった/face_nika/}
姉を病院の玄関で見送り、背の君が新幹線の駅まで送りに出かけたのが17時半。
ぺこちゃんの病院からようやく家に帰り着いたのが18時を随分まわってから。
そういえば、家族4人がゆっくり顔を揃えるのも何だか随分久しぶり。
不思議な安堵感・・・私の居場所にほんのひと時でも立ち寄れた感じ。
5年目前までの当たり前の風景。
Ⅱの卒業祝いを兼ねて、背の君お気に入りのパスタ屋さんへGO!!
長かった・・・長すぎた一日がそろそろ終わり・・・じゃない!!
家に帰ると間もなく甥っ子からお呼びがかかった。彼が自分で選んだケーキ。
大きい蝋燭が4本と小さい蝋燭が7本
「おばちゃんのハッピーバースディすんねん」
「ん~、蝋燭は11本だねぇ・・・おばちゃん11歳になったよ~っ」
少し遅れての報告になってしまいましたが
地震の被害の中にいらっしゃる方々には本当に申し訳ないのですが、
この日に誕生日を迎えてしまいました。自分が生まれて来れた事を感謝しつつ、
場違いかもしれませんが、改めて心からのお見舞いを申し上げます。