区分3・・・判定の見直し結果が出た。
区分2から区分3・・・意見したら変わるのかな?
話した内容はほとんど変わらない。聞き手と医者が変わっただけ。
もっと、ほっと出来てもいい筈なんだけど、何だか色々と複雑。
近頃ぺこちゃんはショートステイを嫌がる。
予定を言っただけで、激しくずっこけ「ええーっ!?」と、不満気。
理由は友達が「太ってる。」って言うかららしい。
いやいや、分かるよ、その気持ち
金曜の夜、お風呂から上がると、鼻をぐずぐずやり出したので、
「あれ?風邪ひいたの?」って聞くと
「ショートに行ったからや。」・・・おいおい・・・
月曜日には帰ってきたじゃない。
それからずっと布団の中。
確かに咳は出てるし鼻声ではあるけれど熱はない。
朝ご飯も食べたくないって言うから、飲み物だけを準備して後で部屋を覗くと
ショートに持って行った残りのおやつを食べていた
慌ててお粥を焚いて持って行くとおいしそうに完食。
「晩御飯は節分だから巻き寿司だよ。」って言っても食べたくないって。
でも、30分後に起きてきて「巻き寿司ちょうだい!」
で、やっぱりぺろりと完食・・・明らかに拗ねてる・・・
そう言えば、今週はデイから帰ってからもあんまり話をせずに
部屋のドアをぴしゃりと閉めてたっけ。
何だ?・・・心当たり・・・心当たり・・・あった~っ
CT検査だ~っ!!
「レントゲンがうまく写ってなかったんだって。先生がもっと大きな機械で写して来てって言ってたよ。」とか何とか言いくるめたんだけど、
「息を吸って~、はい止めて~っ。」の練習をさせたのが返って駄目だったみたい。
ぺこちゃん、出来なかったんだ・・・。私が何度かやって見せたのだけど、
息を吸うって事がわかんない。ましてや息を止めるなんて
どうやらそれも大きなプレッシャー。
専用の服が自分で着れなかった事も(紐の結び方が分かんなかったらしい)
診察時間に間に合わなかったので、血圧の薬を私だけがもらいに行って、
お気に入りの先生に会えなかった事も、おそらく拗ねる原因。
ぺこちゃんにとっては色んな事が押し寄せて、
今週は忍耐の一週間だったんだねぇ
私に気遣いが足りなかったのが一番の原因。
不安がいっぱいだったんだから、もっとかまって欲しかったんだよね。
多分、もう一日布団の中で過ごすんだろうなぁ。
月曜日、ちゃんとデイに行ってくれるかなぁ。
・・・CT検査の結果、病気が確実なものとなったら・・・
駄目、駄目!私の憂鬱を出さないようにしなきゃ。
ぺこちゃんの憂鬱を吹き飛ばすには・・・そうね、お喋りする時間を増やす事。
べったり甘えさせてあげる程の包容力は私にはない。これはもう謝るしかないねぇ。
でもまぁ、きゃはきゃは喋る事は出来そうだから、それで我慢してもらおう。
区分2から区分3・・・意見したら変わるのかな?
話した内容はほとんど変わらない。聞き手と医者が変わっただけ。
もっと、ほっと出来てもいい筈なんだけど、何だか色々と複雑。
近頃ぺこちゃんはショートステイを嫌がる。
予定を言っただけで、激しくずっこけ「ええーっ!?」と、不満気。
理由は友達が「太ってる。」って言うかららしい。
いやいや、分かるよ、その気持ち

金曜の夜、お風呂から上がると、鼻をぐずぐずやり出したので、
「あれ?風邪ひいたの?」って聞くと
「ショートに行ったからや。」・・・おいおい・・・
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月曜日には帰ってきたじゃない。
それからずっと布団の中。
確かに咳は出てるし鼻声ではあるけれど熱はない。
朝ご飯も食べたくないって言うから、飲み物だけを準備して後で部屋を覗くと
ショートに持って行った残りのおやつを食べていた

慌ててお粥を焚いて持って行くとおいしそうに完食。
「晩御飯は節分だから巻き寿司だよ。」って言っても食べたくないって。
でも、30分後に起きてきて「巻き寿司ちょうだい!」
で、やっぱりぺろりと完食・・・明らかに拗ねてる・・・
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そう言えば、今週はデイから帰ってからもあんまり話をせずに
部屋のドアをぴしゃりと閉めてたっけ。
何だ?・・・心当たり・・・心当たり・・・あった~っ

CT検査だ~っ!!
「レントゲンがうまく写ってなかったんだって。先生がもっと大きな機械で写して来てって言ってたよ。」とか何とか言いくるめたんだけど、
「息を吸って~、はい止めて~っ。」の練習をさせたのが返って駄目だったみたい。
ぺこちゃん、出来なかったんだ・・・。私が何度かやって見せたのだけど、
息を吸うって事がわかんない。ましてや息を止めるなんて
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どうやらそれも大きなプレッシャー。
専用の服が自分で着れなかった事も(紐の結び方が分かんなかったらしい)
診察時間に間に合わなかったので、血圧の薬を私だけがもらいに行って、
お気に入りの先生に会えなかった事も、おそらく拗ねる原因。
ぺこちゃんにとっては色んな事が押し寄せて、
今週は忍耐の一週間だったんだねぇ

私に気遣いが足りなかったのが一番の原因。
不安がいっぱいだったんだから、もっとかまって欲しかったんだよね。
多分、もう一日布団の中で過ごすんだろうなぁ。
月曜日、ちゃんとデイに行ってくれるかなぁ。
・・・CT検査の結果、病気が確実なものとなったら・・・

駄目、駄目!私の憂鬱を出さないようにしなきゃ。
ぺこちゃんの憂鬱を吹き飛ばすには・・・そうね、お喋りする時間を増やす事。
べったり甘えさせてあげる程の包容力は私にはない。これはもう謝るしかないねぇ。
でもまぁ、きゃはきゃは喋る事は出来そうだから、それで我慢してもらおう。
あきらかに拗ねてるとか、
飲まないとならない薬を飲まずに駄々っ子女王になられると、
甘えるんじゃねえ
ってなっちゃうのよ
ぽれぽれさんの読んでて、
うちの母の今の状態も理解できる気はする。
もうちっと、大きな心で包んでしまえればね。
ぺこちゃん、可愛い。
「食べたくない!」って言いながら、
ちゃーんと食欲あるんですね。
でも、大変だったんでしょうね。
きっと。
いろんな非日常って、その本人にしかわからないですね。
こちらにとって、普通の毎日でも、
当事者にとっては苛々の原因だったりしますね。
わたしがそうなんだもん。
薬飲まなくても、ま、いっかー
食べなくても、ま、いっかー
怒ってても、ま、しゃーない。
命とられるわけじゃなし。
大きな気持ちでいたいわ。
ぺこちゃんの心配もあるんだよね・・・。
私が日常、些細過ぎて気にも留めないことが、
被介護者にとって、ストレスになってることって
多いみたいですね。
最近になってようやくそれがわかってきた私
でも、その原因がわかって、多分こうすれば相手のストレス取り除いてあげられる・・ってわかていても、
そこでホレ、私の包容力のなさが、ホレ・・
ミュージカル風に怒ったりして、お茶にごしてます
ぺこちゃんのわからないこととか読んでいると、私なんか全然まだわかってないな~って思う。
あ~ぽれぽれさんは なんて痛々しいくらい相手の立場がわかる人なんだろう・・・
せめて心配してることが現実になりませんように・・・心から祈るよ~
けど、私にはないっ
甘えたいんだろうなぁ・・・って分かっていても
どこかで拒否してしまうの。
と言うよりね、どうしたら良いのかが分かんないの。
それは義妹に限った事じゃなく、家族の誰にでもそう。
私は根本的に冷たいんだろうなぁっていつも思うの。
自分自身が具合悪い時には放っておいて欲しいタイプなもんで、
寄るな、触るな、近付くな!一人にしてっ!って思う訳
でも、他の人はそうじゃないんだって気付いたのも
結婚してからだもんねぇ
こんな私が介護だ、介助だって・・・最初から無理
いつだって気付くのが遅いし、
分かっていても、なかなか思うようにはしてあげられない。
ほんとにねぇ、もそっと大きな心で包み込めればいいんだけど、
大きな大きな課題だわぁ
私にとっては当たり前の日常の触れ合いが
知らず知らずのうちにプレッシャーをかけてしまってる事があるみたい
それどころか、
義妹は義妹なりに、少し前の母は母なりに、
きっとたくさん気を使っている事もある筈なのに、
気付いてはいるんだけど、だからって優しく出来ないの。
今の接し方だって結局私中心だなぁって時々凹みます。
うふふ~っ
母には私もそう。今は私が騒ぐと「うふふっ」と嬉しそうなので、
腹立ち紛れに♪おまえを蝋人形にしてやろ~か~っ♪
などど叫んで・・・いない・・・いや、いる・・・
さすがに義妹には無理なので、ムッとなっても「わっはっはぁ!」
な~んて笑って誤魔化してます。
義妹と生活して、もうすぐ丸5年なのに、
今回初めて、息を吸ったり止めたりが出来ないって知ったの。
それこそ最初の頃は、え?え?って思う事ばかり
義妹は知的障害なので、一見どこに障害があるのか分からないので、
ついつい自分の常識で接してしまって失敗ばかり。
母の認知症の初期~中期の時も同じ失敗しちゃったもの。
私って分かってないのです・・・
義妹は今日も布団から出てこなかったので、
「明日、休む?」って聞いたら「うんっ
それからちゃんと起き出してTV観てました
な~んだ、休みたかったのねぇ・・・てな具合です。
もっと早く言ってたら安心してのんびり出来たのにと思う反面、
「いやん、いやん、明日休むの~?」
でも、もしかしたら私が思ってる以上に体は辛いのかも・・・。
うえん
わぁ!私もそのとおり~~~~っ!
って思って、ぶわーっと涙でてきました。
なんかとっても気持ちが軽くなりました。
akさんもぽれぽれさんも、どうもありがとう
ゼリーさんのコメント読んで私も涙が~
そうなんだ。
私だけじゃなかったんだ・・・。
ブログを始めて何度も書くこの言葉。
けど、本当にその事でどれ程心が穏やかになる事か。
ゼリーさん、みなさ~ん、ありがとね~っ