セラピストの友人から久しぶりの連絡をもらいました♪
元気そうで良かった(^o^)
それで、独立してサロンをオープンするとのこと☆
レインドロップのメニューを取り入れたいという相談を受け「とても良いよ!」と勧めました。
レインドロップの効果は以前も何度か書いた通りなのですが。
数種類の精油が相乗効果をなし、あらゆる面でケアを行えると思っています。
背骨の矯正(それに伴う筋肉の偏りの緩和)を始め、体内にたまっている不純物の排出を促すこと、疲労回復や肩こり・腰痛、また精神面や自律神経のバランスにも。
それで、初めて受けられた方の多くが
「なんかハーブの香りのせいかスーッとして呼吸が楽になった気がします」と言われます✨
そんな時、
「縮こまった背中の筋肉が以前よりも伸びるので呼吸が楽になるということも考えられますが、精油の作用ということもありますよ」、と説明します。
そこで話が元に戻りますが。
そのセラピストの友人の旦那様が喘息持ちだそうで。
いつも吸入薬を使っていたようです。
それが先日、友人のレインドロップの練習台になってもらったら…
なんと、旦那さんが喘息のお薬を使わなくて大丈夫になったとメールが来ました( ☆∀☆)
おお~~良かったです!
レインドロップを受けた後、10日間お薬を使わずで。
またレインドロップの練習台になってもらったようですので、依然お薬は飲まずに済んでいるとのこと。
薬は病気を緩和したり治すために必要であったり、どうしても利用しないといけないものだったりします。
しかし副作用はつきものですし、長年積み重なっていくと良くない成分が多いと聞きます。
なので、もしこうした精油やハーブなど植物の力で(植物といえば漢方もそうですよね☆)少しでも薬の量が減らすことができればもうけものかもしれません。
いやぁ、良かった良かった☆
と今回こうして書かせていただきましたが、レインドロップは喘息のためのケアではないということと、何度も書きますが治療ではないということを強調させていただきたいと思います。
たまたま旦那さんの喘息が軽度だったのかもしれないし?
たまたま、旦那さんにはピッタリな精油だったのかもしれません。
考察としまして、レインドロップで使う精油のうち『タイム・オレガノ・サイプレス・マージョラム・ペーパーミント』が気管支炎や呼吸器、喘息によいという効能があるものです。
それらが上手く働きかけたのかなと思います。
これからも吸入器を使わなくてよくなればいいなと思います♪
※レインドロップは通常のアロマケアとは異なり、精油の濃度がやや高めとなるため肝臓や腎臓などの消化器が弱い方にはご遠慮させていただいております。
また、繰り返し受けていただく事をオススメしますが、頻繁にご利用の場合でも7日以上の間を開けてご予約くださいませ。
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