ついにペルシャ絨毯、ゲット!
でも一生モノという額ではなかった。
ご覧のように、ノマディックなタイプです。
いわゆる豪華なペルシャ絨毯というイメージからは
離れています。価格もぐっとリーズナブル。
それでもペルシャ(イラン)製です。カシュガイ族という
遊牧民が織ったもの。キリムの方が有名らしい。
遊牧民とはいうものの、最近では多くが定住しているらしいです。
以前載せたCarpet Vistaというスウェーデンの会社からネットで購入。
最近、日本人客が増えた気がする。
これに決めたポイントとしては、
1.20~50年前のものであったこと。
きれいでも、新しい絨毯には興味がないので。
2.ディスカウントコードが送られてきて、全品15%offで買えたこと。
3.大きさが手頃だったこと。
この会社のはやたら大きい。(400cm×300cmとか。)
これは247×171でした。それでも縦がちょっと大きくて考えた。
4.カシュガイは赤が主体だが、縁が茶で違和感ないかな、と
思ったこと。
赤は落ち着いた暖かみのある色で安心しました。この画像より
深みがあります。
10日にスウェーデンから発送し、今日着いたのです。なんと3日で!
恐るべし、FedEX。早すぎるー。
モチーフは花や羊や馬など、素朴でかわいらしいもの。
そしてなんとCarpet Vistaは今日からオータムセールなんです。なにぃー。
30%以上offになっている。でも、どちらにしようか悩んだものは
対象になっていなかった。よかったー。
これでクリスマスがグッと楽しみになった。色も赤で
クリスマスカラーだし。
なにもいいことがなかった今年、(と言いきっていいと思う)
せめてクリスマスくらいは盛大に薪(放射能検査済ということだった)を
燃やし、赤いキャンドルに火を灯して楽しく過ごしたいです。
ちなみに余談ですが、原資は母や祖母から受け継いだアクセサリー類です。
大体ものすごい立爪のオパールだの、すごく細い18金のヒスイの指輪だの、
一生身につけることはない。それより高く売れるうちに売って、
別のものを買おう、ということで、9月の初めに東京の質屋に送って売りました。
昔持ってたルイヴィトンや、母のバッグと一緒に。
かなりの値で売れました。ひょっとしたら金は最高値くらいで売ったかも。
投機の才能があるんじゃないかと思ったほどです。
パールのネックレスだけはとっておいた。ヒスイは石だけ送り返してもらった。
いつか機会があれば自分でシルバーで作りなおしてもいいかな、と思って。
アクセサリー関係を仕事にしている割に、この手の一般的なアクセサリー
には全く興味がない私。
その分、時間がたてばたつほど価値が出てくるものを買ったので、
母も祖母たちも喜んでくれていることでしょう。
という風に解釈しておくことにします。
でも一生モノという額ではなかった。
ご覧のように、ノマディックなタイプです。
いわゆる豪華なペルシャ絨毯というイメージからは
離れています。価格もぐっとリーズナブル。
それでもペルシャ(イラン)製です。カシュガイ族という
遊牧民が織ったもの。キリムの方が有名らしい。
遊牧民とはいうものの、最近では多くが定住しているらしいです。
以前載せたCarpet Vistaというスウェーデンの会社からネットで購入。
最近、日本人客が増えた気がする。
これに決めたポイントとしては、
1.20~50年前のものであったこと。
きれいでも、新しい絨毯には興味がないので。
2.ディスカウントコードが送られてきて、全品15%offで買えたこと。
3.大きさが手頃だったこと。
この会社のはやたら大きい。(400cm×300cmとか。)
これは247×171でした。それでも縦がちょっと大きくて考えた。
4.カシュガイは赤が主体だが、縁が茶で違和感ないかな、と
思ったこと。
赤は落ち着いた暖かみのある色で安心しました。この画像より
深みがあります。
10日にスウェーデンから発送し、今日着いたのです。なんと3日で!
恐るべし、FedEX。早すぎるー。
モチーフは花や羊や馬など、素朴でかわいらしいもの。
そしてなんとCarpet Vistaは今日からオータムセールなんです。なにぃー。
30%以上offになっている。でも、どちらにしようか悩んだものは
対象になっていなかった。よかったー。
これでクリスマスがグッと楽しみになった。色も赤で
クリスマスカラーだし。
なにもいいことがなかった今年、(と言いきっていいと思う)
せめてクリスマスくらいは盛大に薪(放射能検査済ということだった)を
燃やし、赤いキャンドルに火を灯して楽しく過ごしたいです。
ちなみに余談ですが、原資は母や祖母から受け継いだアクセサリー類です。
大体ものすごい立爪のオパールだの、すごく細い18金のヒスイの指輪だの、
一生身につけることはない。それより高く売れるうちに売って、
別のものを買おう、ということで、9月の初めに東京の質屋に送って売りました。
昔持ってたルイヴィトンや、母のバッグと一緒に。
かなりの値で売れました。ひょっとしたら金は最高値くらいで売ったかも。
投機の才能があるんじゃないかと思ったほどです。
パールのネックレスだけはとっておいた。ヒスイは石だけ送り返してもらった。
いつか機会があれば自分でシルバーで作りなおしてもいいかな、と思って。
アクセサリー関係を仕事にしている割に、この手の一般的なアクセサリー
には全く興味がない私。
その分、時間がたてばたつほど価値が出てくるものを買ったので、
母も祖母たちも喜んでくれていることでしょう。
という風に解釈しておくことにします。