「緑の毒」(桐野夏生)を読んだ。
久々の桐野姐さんの小説なので期待したけど、正直ハズレだったなぁ。
Amazonの宣伝文句は、
「妻あり子なし、39歳、開業医。趣味、ヴィンテージ・スニーカー。
連続レイプ犯。。水曜の夜ごと、川辺は暗い衝動に突き動かされる。
救命救急医と浮気する妻に対する、嫉妬。邪悪な心が、
無関心に付け込む時――。」
と、どんな悪人なんだろうと期待させたが、それほどでもない。
登場人物たちが各章の主役になって構成されている。そこそこ悪くて
そこそこかわいそうな人たち。要するに小物なんだよね。
もっと救いようがないほどワルいヤツを登場させてほしかった。
「ポリティコン」のほうが評判がいいらしい。
あまり聞いたことがなかったな、と思ったら、震災のころに
発売されていた。あの頃はそんな余裕がなかったからねぇ。
「1Q84」も読んでいる。3を予約したところ。桐野夏生がブランドものを
取り上げるのは気にならないが、村上春樹が書くと
反感を覚えるのはなぜ?ことさらスタイリッシュにしたがっているように
感じてしまう。おじさんだからか。(失礼か)
ところでエキサイトのブログの方の話ですが、注文が立て続けにくる時と、
全くこない時とがあり、なんでかなぁ、と考えてしまいます。
給料日の関係か、月の満ち干か、天気か、なんだろう。
以前、実演販売のバイトをやった時も、小学校のバザーの時も、
育英会の募金をやらされた(本人の意思ではない)時にも
感じたことである。ドッと押し寄せたかと思うと、だーれも
来なくなる。不思議である。誰か解明しているのかな、この現象。
今は注文が来る時期らしいので、うれしい限り。
次は何をアップしようか楽しく考えています。
こういう日々が長く続きますように。
久々の桐野姐さんの小説なので期待したけど、正直ハズレだったなぁ。
Amazonの宣伝文句は、
「妻あり子なし、39歳、開業医。趣味、ヴィンテージ・スニーカー。
連続レイプ犯。。水曜の夜ごと、川辺は暗い衝動に突き動かされる。
救命救急医と浮気する妻に対する、嫉妬。邪悪な心が、
無関心に付け込む時――。」
と、どんな悪人なんだろうと期待させたが、それほどでもない。
登場人物たちが各章の主役になって構成されている。そこそこ悪くて
そこそこかわいそうな人たち。要するに小物なんだよね。
もっと救いようがないほどワルいヤツを登場させてほしかった。
「ポリティコン」のほうが評判がいいらしい。
あまり聞いたことがなかったな、と思ったら、震災のころに
発売されていた。あの頃はそんな余裕がなかったからねぇ。
「1Q84」も読んでいる。3を予約したところ。桐野夏生がブランドものを
取り上げるのは気にならないが、村上春樹が書くと
反感を覚えるのはなぜ?ことさらスタイリッシュにしたがっているように
感じてしまう。おじさんだからか。(失礼か)
ところでエキサイトのブログの方の話ですが、注文が立て続けにくる時と、
全くこない時とがあり、なんでかなぁ、と考えてしまいます。
給料日の関係か、月の満ち干か、天気か、なんだろう。
以前、実演販売のバイトをやった時も、小学校のバザーの時も、
育英会の募金をやらされた(本人の意思ではない)時にも
感じたことである。ドッと押し寄せたかと思うと、だーれも
来なくなる。不思議である。誰か解明しているのかな、この現象。
今は注文が来る時期らしいので、うれしい限り。
次は何をアップしようか楽しく考えています。
こういう日々が長く続きますように。