ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

二度目のプラハ、ウィーン、ブダペスト 3

2017-03-30 11:05:40 | 

プラハ2日目の午後から。

いったんホテルに戻り、休憩。これ、ぽてちには必須です。ホテルが中心地から外れた所の人は一日出ずっぱりなんですかね。疲れそう。

ぽてちは必ずと言っていいほどホテルに戻って靴を脱いだり、トイレ行ったりしなくては疲れて保ちません。

ゆえにホテルは中心部じゃないとダメなんです。

 そういえばプラハのトイレはほとんど有料です(レストラン等は除く。プラハ城は有料)。小銭を持っていないと困ったことになりますのでご注意を。

 

ホテル沿いのナ・プシコピェ通りを散策。ここは建築の見本市のように、いろんな時代のうつくしいビルが並んでいます。

写真を撮らずにいられませんよ。

左奥の白っぽい建物がホテルです。その右側の建物もすばらしいですね。

ぽてちが思うに、昔の貴族の屋敷だったのではないでしょうか。

フィレンツェでも貴族の屋敷がホテルでしたし。

 

建物に見とれているうちに火薬塔に着きました。

ここから旧市街広場を目指します。

 

 

着きました。右に見えるのが右岸の聖ミクラーシュ教会です。コンサートが開かれることで有名。

天文時計。懐かしい。

 

さて、夜はどこでご飯を食べる?というよりどこでビールを飲む?

この、キュビズム街灯の近くにある、ガイドブックでおなじみ、ウ・ピンカスーです。ホテルからも至近距離で安心して飲めます。

 

ソーセージとホースラディッシュやらパプリカやら、見たことのない野菜の盛り合わせ。そしてジョッキのビール。

どうやら地元ではビールを味わうことが目的の人がほとんどで、ビールのみ、またはビールとバゲットのみのひとが多いようです。

料理を注文しているのはぽてち達と隣の韓国人だけでした。そしてまた、ビールがこのうえなくおいしい。普段はジョッキでは飲まないぽてちも、

グビグビいけました。さらに、安い。チェコビール最高!

 

ちなみにウィーン、ブダペストでもビールを飲みましたが、主人曰く、一番はプラハだったそうです。

次回はプラハ3日目。