ここらで読んだ本もまとめておかないと、間違って同じ本を借りたり買ったりすることになる。
「猟犬クラブ」(ピーター・ラヴゼイ)
「漂う殺人鬼」( 〃 )
ダイヤモンド警視シリーズ。この後のシリーズ最終巻、「処刑人の秘めごと」が図書館になくて、Amazon で買おうにも
1,500円くらいで、高いなぁと諦めていたところ、昨日もういちど確かめたら350円に下がっていた。即買い!
「悪の猿」(J・D・バーカー)
例によってあまり覚えてなくて、サイコスリラーだったんだな。
「贖いのリミット」(カリン・スローター)
悪妻アンジーがいい!
「彼女のかけら」( 〃 )
「灰色の女」(A・M・ウィリアムスン)
このあたりから殺伐としたアメリカミステリーに倦みはじめ、古き良きイギリスミステリを読んでみることに。
「論創海外ミステリ」には古い未訳のミステリ多し。
「紐と十字架」(イアン・ランキン)
「影と陰」( 〃 )
エディンバラ警察の刑事リーバスシリーズ。
「聖女の遺骨求む」
~ (エリス・ピーターズ)
「デーン人の夏」
ここからは修道士カドフェルシリーズを読破することに決めて、現在まで20巻中18巻まで読んだ。
TVドラマも観てみたいなぁ。
「黒と青」(イアン・ランキン)
リーバスシリーズ。北海の油田とスコットランドの雰囲気が、いい。
「ブルックリンの少女」(ギヨーム・ミュッソ)
フランス人作家の小説。タイトル通り、アメリカにも話は飛びます。おもしろかった。
「憑りつかれた老婦人」(M・R・ラインハート)
「三つの栓」(ロナルド・A・ノックス)
「停まった足音」(A・フィールディング)
「悲しい毒」(ベルトン・コッブ)
「踊る白馬の秘密」(メアリー・スチュアート)
「レティシア・カーベリーの事件簿」(M・R・ラインハート)
「亀は死を招く」(エリザベス・フェラーズ)
「陰謀の島」(マイクル・イネス)
「ロードシップ・レーンの館」(A・E・W・メイスン)
以上、すべて古ーいミステリ。現代のミステリのように突拍子もないことが起きることもなく、
ジェットコースターのような展開でもないが、落ち着いて読めます。
このうち、マイクル・イネスが良かったので、ちょっと読んでみることにした。
「砂」(ヴォルフガング・ヘルンドルフ)
ドイツ人作家ですが、若くして亡くなっています。2012年の作品。伏線が張りめぐされていて、
あとから読み直して時間かかることこの上ない。でもおもしろかったなぁ。残念です。
「ハムレット復讐せよ」(マイクル・イネス)
「ある詩人への挽歌」( 〃 )
上の画像、「Hamlet,Rebenge!」になってますが、リベンジのスペルは、Revenge だと思うのよね。
表紙でスペル間違いというのは見たことないなぁ。ぽてちの勘違い?別に作中、スペル間違いをしたメモが見つかった、
という話でもないしねぇ。
それはともかく、アプルビィ警部シリーズ、おもしろい。こちらも読破しよう。
で、一月現在、「ストップ・プレス」(イネス)を読んでます。
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