●欧州の「慰安婦」謝罪決議、政府は警戒強める 2007年12月8日 読売新聞
政府は、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、各国議会で日本に対する謝罪要求決議が相次いでいることに警戒を強めている。
欧州議会でも同様の決議採択の動きがあることから、外務省は欧州連合(EU)日本政府代表部や欧州議会がある仏ストラスブールの日本総領事館などを通じ、議員らに慰安婦問題に関する正しい理解を訴え、決議阻止に全力をあげる考えだ。
謝罪要求決議は、今年7月30日に米下院で採択されて以来、オランダ下院(11月8日)、カナダ下院(11月28日)と続いた。
欧州議会も11月、韓国の市民団体やアムネスティ・インターナショナルなどの働きかけで、元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催。これを受け、決議案を採択する動きが活発化している。
各国議会などの決議は法的な拘束力を持たないが、外務省によると慰安婦問題への認識不足や、事実誤認が見られるという。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071208i404.htm?from=navr
●カナダ下院、慰安婦問題の謝罪求める決議採択 2007年11月29日 朝日新聞
カナダ下院は28日、第2次大戦時の「従軍慰安婦」問題をめぐり日本政府に謝罪を求める決議案を全会一致で採択した。法的拘束力はないが、カナダ政府が日本に必要な措置をとるよう求めている。
決議は「旧日本軍は性的強制労働の目的で女性の徴用を命じた」とし、日本が全被害者に「正式で誠意のある謝罪」をするよう求める内容。
今年3月に下院の小委員会が採択した決議案では、日本が学校教科書に慰安婦の事実を記述することも求めていたが、最終的にはその部分は削除され、非難色が薄められた。
決議案は今年3月、当時の安倍首相による慰安婦をめぐる発言が報じられた後、野党の新民主党の中国系女性議員が提出していた。今年7月、米下院も日本の謝罪を求める決議を採択している。
http://www.asahi.com/international/update/1129/TKY200711290084.html
●慰安婦非難決議オランダ下院で可決 欧州議会でも動き 2007.11.21 産経新聞
【ハーグ=木村正人】オランダ下院本会議は20日、日本政府に対し「慰安婦」問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める決議案を全会一致で可決した。オランダ政府は日本政府に決議を伝え、回答を求める。欧州連合(EU)の欧州議会にも12月に慰安婦問題で非難決議案を採択しようという動きがあり、日本政府は対応に追われている。
この問題では7月に、米下院本会議も日本政府に公式謝罪を求める決議案を可決している。
決議案は8日、野党、自由民主党のハンス・ファンバーレン下院議員らが提出。旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を堅持し、「強制売春」に対し責任を取る▽元慰安婦に謝罪と補償を行う▽教科書に慰安婦問題を記載する-ことを日本政府に求めている。
同議員は産経新聞に対し、「わが国の元慰安婦に対する強制性は明らか。日本政府には年内の回答を求めたい」と話した。
一方、欧州議会のジーン・ランバート議員(緑の党、英国選出)は12月13日に開かれる本会議で慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択するため、最大会派の欧州人民民主党と調整を進めていることを明らかにした。今のところ同党の同意は得られていないが、「決議案採択の日程で合意できれば決議案は採択されることになるだろう」との見通しを語った。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071121/erp0711210020000-n1.htm
●日独両国の韓国・イスラエルに対する謝罪について考える
「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」に関してイスラエルに謝罪するドイツ、「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」について韓国に謝罪する日本の光景は、一見イスラエル・韓国がドイツ・日本に対して優位にある様に見える。イスラエル人はどうか知らないが、韓国人が日本人に植民地支配について言及すれば日本が常に謝罪することの繰り返しにより、多くの韓国人は韓国が日本より(道徳的に)優位にあると思い込んでいる様に感じる。韓国については、「世界の中心にある中国。中国と隣接し、その優等生たる韓国。その外側には、韓国と比べ軍事力は強大かもしれないが、倫理性で劣る日本」という東アジアの華夷秩序観ともいうべきものが復活しているという要素もあるかもしれない。
しかし、「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」も「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」も全くの出鱈目であることを考えるならば、ドイツと日本の謝罪はイスラエルと韓国の両方を洗脳された状態に留め置いて離脱を抑制する効果があると考えられる。実際には、謝罪している独と日本の方が優位にあり、イスラエルと韓国は謝罪という兵器の攻撃を浴びて既に火達磨になっているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/23be7d0a882dce645eafbaeba97ff273
●7月13日封切りの韓国映画「韓半島」で日韓戦争は不可避になった
従軍慰安婦問題の発端は、昭和58年の吉田清治の作り話(本人も認めている)の著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」を、朝日新聞が平成3年から翌年にかけ大々的に報道したことにより世間に広まったものである。そして、宮沢喜一首相のもとで河野洋平官房長官が平成5年8月に従軍慰安婦連行の強制性を事実と認め韓国政府に公式に謝罪したことが注目される。河野洋平はなぜありもしない「従軍慰安婦強制連行」をでっち上げたのだろうか?彼は生まれながらの自虐主義者で、韓国に土下座するのが大好きなのだろうか?それとも、韓国の歴史観転換を阻止して将来破滅させるためにわざと「河野洋平談話」を発表したのだろうか?私は後者ではないかという疑いを捨てきれない。もしそうだとすれば、ネット右翼から「売国奴」と罵倒されながら、彼は陰謀が成功しつつあることに心中で快哉を叫んでいたのだろう。
右翼から売国奴と罵倒され続けてきた河野洋平は、自民党総裁で唯一総理大臣になれなかった不運な政治家だった。彼は陰謀など無かったかのように、汚名を着たままこの世を去るのかもしれない。多くの日本国民は河野洋平を「日本の名誉を貶めた戦後最悪の政治家」と記憶するかもしれない。私もつい先日までそう思い込んでいた。しかし、今私は、河野洋平こそ戦後日本で最も偉大な政治家ではないかと思っている。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/2ab2fafb7cd2fe61ffec8ce54ef21f01
【私のコメント】今年7月の米国下院での従軍慰安婦問題非難決議採択に続いて、カナダ・オランダでも同様の決議が採択された。そして、欧州議会でも決議採択の動きが進んでいる。この動きを日本政府は表向きは憂慮しているが、実際には日本政府が決議採択を裏で推進しているのではないかと私は疑っている。
従軍慰安婦強制連行問題は韓国国民にとって「歴史上例を見ない残虐な日本の植民地支配」の確たる証拠である。それが米国・欧州などで次々に非難されていることは韓国人に「日帝支配の残虐さ」の被害者であることを深く認識させることに繋がるだろう。ホロコースト問題がイスラエルのユダヤ人にとって「歴史上例を見ない残虐なナチスドイツのユダヤ人政策」の確たる証拠であり、それが全世界で激しく批判されていることでイスラエル人に「ナチスドイツの残虐さ」の被害者であることを深く認識させているのと似た状態になっているのである。
911事件直後の米国国民が攻撃の被害者となったことへの衝撃のあまり自らの欠点を反省する心の余裕を失い攻撃的になったことを見れば分かるように、被害者であること、手酷い攻撃を受けたことに執着する国民は自らを客観視できず、あらゆる批判に耳を貸さずに攻撃的となる。イスラエルのユダヤ人がパレスチナ人迫害に対する全世界からの批判に耳を貸さずに自らの正義を主張し続けるのは「ホロコーストの被害者」という洗脳が国民全体に行き渡っているからであろう。韓国人もまた同様に、第二次大戦中やベトナム戦争中の残虐行為、あるいはワールドカップサッカーで露呈した国民性の低劣さなどへの反省を行わずに自らの正義を主張し続けている。その裏には「日帝支配の被害者」という洗脳が国民全体に広まっている事実があるのではないかと私は想像する。
私がこのブログの「イスラエルと韓国の類似性」というカテゴリーで何度も述べているとおり、両国は建国の事情から日独両国との関係、現在の国民性に至るまで類似点が非常に多い。日韓の間の領土問題となっている竹島問題も韓国国民を激怒させる敏感な問題であるが、イスラエルもヨルダン川西岸地区やガザ地区のユダヤ人入植者問題という敏感な領土問題を抱えている点でよく似ている。
イスラエルは米国の「イスラエルロビー批判」の高まりによって追いつめられており、田中宇氏や江田島孔明氏はイスラエルの滅亡を予想している。韓国もまた勝ち目のない竹島問題や近未来の米軍撤退によって追いつめられている点で類似している。ただ、韓国人はイスラエルのユダヤ人と異なって現在の国土に大昔から住んでいる点で侵略者ではないし、イスラエルが周辺国と軍事的に激しく対立しているのとは対照的に、韓国の現政権は軍事的に対立している北朝鮮政府との融和姿勢を鮮明にしている。近未来の韓国はイスラエルのような滅亡を経験することはないだろう。しかし、韓国とイスラエルの余りの類似性を考えるならば、韓国は近未来に何らかの破滅を経験するのではないかと私は想像している。
政府は、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、各国議会で日本に対する謝罪要求決議が相次いでいることに警戒を強めている。
欧州議会でも同様の決議採択の動きがあることから、外務省は欧州連合(EU)日本政府代表部や欧州議会がある仏ストラスブールの日本総領事館などを通じ、議員らに慰安婦問題に関する正しい理解を訴え、決議阻止に全力をあげる考えだ。
謝罪要求決議は、今年7月30日に米下院で採択されて以来、オランダ下院(11月8日)、カナダ下院(11月28日)と続いた。
欧州議会も11月、韓国の市民団体やアムネスティ・インターナショナルなどの働きかけで、元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催。これを受け、決議案を採択する動きが活発化している。
各国議会などの決議は法的な拘束力を持たないが、外務省によると慰安婦問題への認識不足や、事実誤認が見られるという。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071208i404.htm?from=navr
●カナダ下院、慰安婦問題の謝罪求める決議採択 2007年11月29日 朝日新聞
カナダ下院は28日、第2次大戦時の「従軍慰安婦」問題をめぐり日本政府に謝罪を求める決議案を全会一致で採択した。法的拘束力はないが、カナダ政府が日本に必要な措置をとるよう求めている。
決議は「旧日本軍は性的強制労働の目的で女性の徴用を命じた」とし、日本が全被害者に「正式で誠意のある謝罪」をするよう求める内容。
今年3月に下院の小委員会が採択した決議案では、日本が学校教科書に慰安婦の事実を記述することも求めていたが、最終的にはその部分は削除され、非難色が薄められた。
決議案は今年3月、当時の安倍首相による慰安婦をめぐる発言が報じられた後、野党の新民主党の中国系女性議員が提出していた。今年7月、米下院も日本の謝罪を求める決議を採択している。
http://www.asahi.com/international/update/1129/TKY200711290084.html
●慰安婦非難決議オランダ下院で可決 欧州議会でも動き 2007.11.21 産経新聞
【ハーグ=木村正人】オランダ下院本会議は20日、日本政府に対し「慰安婦」問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める決議案を全会一致で可決した。オランダ政府は日本政府に決議を伝え、回答を求める。欧州連合(EU)の欧州議会にも12月に慰安婦問題で非難決議案を採択しようという動きがあり、日本政府は対応に追われている。
この問題では7月に、米下院本会議も日本政府に公式謝罪を求める決議案を可決している。
決議案は8日、野党、自由民主党のハンス・ファンバーレン下院議員らが提出。旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を堅持し、「強制売春」に対し責任を取る▽元慰安婦に謝罪と補償を行う▽教科書に慰安婦問題を記載する-ことを日本政府に求めている。
同議員は産経新聞に対し、「わが国の元慰安婦に対する強制性は明らか。日本政府には年内の回答を求めたい」と話した。
一方、欧州議会のジーン・ランバート議員(緑の党、英国選出)は12月13日に開かれる本会議で慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択するため、最大会派の欧州人民民主党と調整を進めていることを明らかにした。今のところ同党の同意は得られていないが、「決議案採択の日程で合意できれば決議案は採択されることになるだろう」との見通しを語った。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071121/erp0711210020000-n1.htm
●日独両国の韓国・イスラエルに対する謝罪について考える
「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」に関してイスラエルに謝罪するドイツ、「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」について韓国に謝罪する日本の光景は、一見イスラエル・韓国がドイツ・日本に対して優位にある様に見える。イスラエル人はどうか知らないが、韓国人が日本人に植民地支配について言及すれば日本が常に謝罪することの繰り返しにより、多くの韓国人は韓国が日本より(道徳的に)優位にあると思い込んでいる様に感じる。韓国については、「世界の中心にある中国。中国と隣接し、その優等生たる韓国。その外側には、韓国と比べ軍事力は強大かもしれないが、倫理性で劣る日本」という東アジアの華夷秩序観ともいうべきものが復活しているという要素もあるかもしれない。
しかし、「ガス室でのユダヤ人600万人虐殺」も「歴史上例を見ない残虐な植民地支配」も全くの出鱈目であることを考えるならば、ドイツと日本の謝罪はイスラエルと韓国の両方を洗脳された状態に留め置いて離脱を抑制する効果があると考えられる。実際には、謝罪している独と日本の方が優位にあり、イスラエルと韓国は謝罪という兵器の攻撃を浴びて既に火達磨になっているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/23be7d0a882dce645eafbaeba97ff273
●7月13日封切りの韓国映画「韓半島」で日韓戦争は不可避になった
従軍慰安婦問題の発端は、昭和58年の吉田清治の作り話(本人も認めている)の著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」を、朝日新聞が平成3年から翌年にかけ大々的に報道したことにより世間に広まったものである。そして、宮沢喜一首相のもとで河野洋平官房長官が平成5年8月に従軍慰安婦連行の強制性を事実と認め韓国政府に公式に謝罪したことが注目される。河野洋平はなぜありもしない「従軍慰安婦強制連行」をでっち上げたのだろうか?彼は生まれながらの自虐主義者で、韓国に土下座するのが大好きなのだろうか?それとも、韓国の歴史観転換を阻止して将来破滅させるためにわざと「河野洋平談話」を発表したのだろうか?私は後者ではないかという疑いを捨てきれない。もしそうだとすれば、ネット右翼から「売国奴」と罵倒されながら、彼は陰謀が成功しつつあることに心中で快哉を叫んでいたのだろう。
右翼から売国奴と罵倒され続けてきた河野洋平は、自民党総裁で唯一総理大臣になれなかった不運な政治家だった。彼は陰謀など無かったかのように、汚名を着たままこの世を去るのかもしれない。多くの日本国民は河野洋平を「日本の名誉を貶めた戦後最悪の政治家」と記憶するかもしれない。私もつい先日までそう思い込んでいた。しかし、今私は、河野洋平こそ戦後日本で最も偉大な政治家ではないかと思っている。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/2ab2fafb7cd2fe61ffec8ce54ef21f01
【私のコメント】今年7月の米国下院での従軍慰安婦問題非難決議採択に続いて、カナダ・オランダでも同様の決議が採択された。そして、欧州議会でも決議採択の動きが進んでいる。この動きを日本政府は表向きは憂慮しているが、実際には日本政府が決議採択を裏で推進しているのではないかと私は疑っている。
従軍慰安婦強制連行問題は韓国国民にとって「歴史上例を見ない残虐な日本の植民地支配」の確たる証拠である。それが米国・欧州などで次々に非難されていることは韓国人に「日帝支配の残虐さ」の被害者であることを深く認識させることに繋がるだろう。ホロコースト問題がイスラエルのユダヤ人にとって「歴史上例を見ない残虐なナチスドイツのユダヤ人政策」の確たる証拠であり、それが全世界で激しく批判されていることでイスラエル人に「ナチスドイツの残虐さ」の被害者であることを深く認識させているのと似た状態になっているのである。
911事件直後の米国国民が攻撃の被害者となったことへの衝撃のあまり自らの欠点を反省する心の余裕を失い攻撃的になったことを見れば分かるように、被害者であること、手酷い攻撃を受けたことに執着する国民は自らを客観視できず、あらゆる批判に耳を貸さずに攻撃的となる。イスラエルのユダヤ人がパレスチナ人迫害に対する全世界からの批判に耳を貸さずに自らの正義を主張し続けるのは「ホロコーストの被害者」という洗脳が国民全体に行き渡っているからであろう。韓国人もまた同様に、第二次大戦中やベトナム戦争中の残虐行為、あるいはワールドカップサッカーで露呈した国民性の低劣さなどへの反省を行わずに自らの正義を主張し続けている。その裏には「日帝支配の被害者」という洗脳が国民全体に広まっている事実があるのではないかと私は想像する。
私がこのブログの「イスラエルと韓国の類似性」というカテゴリーで何度も述べているとおり、両国は建国の事情から日独両国との関係、現在の国民性に至るまで類似点が非常に多い。日韓の間の領土問題となっている竹島問題も韓国国民を激怒させる敏感な問題であるが、イスラエルもヨルダン川西岸地区やガザ地区のユダヤ人入植者問題という敏感な領土問題を抱えている点でよく似ている。
イスラエルは米国の「イスラエルロビー批判」の高まりによって追いつめられており、田中宇氏や江田島孔明氏はイスラエルの滅亡を予想している。韓国もまた勝ち目のない竹島問題や近未来の米軍撤退によって追いつめられている点で類似している。ただ、韓国人はイスラエルのユダヤ人と異なって現在の国土に大昔から住んでいる点で侵略者ではないし、イスラエルが周辺国と軍事的に激しく対立しているのとは対照的に、韓国の現政権は軍事的に対立している北朝鮮政府との融和姿勢を鮮明にしている。近未来の韓国はイスラエルのような滅亡を経験することはないだろう。しかし、韓国とイスラエルの余りの類似性を考えるならば、韓国は近未来に何らかの破滅を経験するのではないかと私は想像している。
けんじさんが書いている内容で、明かな間違いがありますので……。
>一体朝鮮から何が来たか。文化が来たとするなら、何故遣唐使は派遣しても遣新羅史を派遣しなかったんだろう。
遣新羅使は、668年を皮切りに836年まで27回送っており、
最初の50年くらいは留学僧も随行していたようです。
>大陸から撤退し日本を親英米国家とする目的だったということが表だって語られる
私はこれを過剰だと思ったんです。大衆は中途半端な解釈に留まってしまいがちです。大衆の反発の矛先が政府与党に向かう分にはいいでしょうがこれに関してはこの国の仕組みそのものに向くと思います。また敵対勢力の工作により僅かずらされた時「真実」は否定仕様も無く大衆自ら大切なものを破壊してしまうのを恐れたんです。1つ言葉1つの知識を真の意味で理解するにはそのネットワーク性を考えたときかなり多くの知識が必要です。故にいくつかのカテゴリーで国民を区別してその知的水準によって与える知識を決める必要があり「表だって」「旧来のマスコミ」の対象には当てはまらないと思ったんです。
政治と歴史は多くの場合2重に鍵がかかっていると考えています。故に3層なんです。2度騙されたことに気が付かないと冷静になれず台湾にのめりこんだり嫌韓だったりして「不完全な多様性」に向き合う姿勢が身につきません。それが罠だった場合は大変なことになります。全共闘運動は国策でしょうけど。
>彼らの歴史のなかでの対日観は「完全」ですが
一辺倒とおっしゃりたかったのですよね?
私もそう思います。不道徳にみえて正しいことがあるし、道徳的にみえて破壊にしかならないこともある。
>見えない流れで皆がコントロールしていくことにこの国の強さがあると信じています。
同感です。世界一哲学を大事にしてきた先祖のおかげです。しかし大衆は哲学を取り上げられて久しいです。知識を扱う知恵がないままで真実は危険です。哲学教育の復活を切望します。
>>現時点での国民の認識はせいぜい「小泉改革はアメリカの指示」どまりです。
>そんなのでいいのではないですが。
これを否定してません。同じ考えです。
「私はベンジャミン・フルフォードを疑ってしまいます」とは言いましたが私は肯定していますよ。政治は結局様々な勢力との妥協の産物でしょうから。国際金融資本の一部が日本に来るという噂がありますが、ランドパワーがここまで強大化してしまった今シーパワーは追い詰められています。日本は彼らと中国沿岸部と手を組まないと国力の衰退が著しく次の時代(2040年頃?)の準備ができません。この時期彼らがアメリカから日本に来るのはとてつもない幸運と考えています。あとは如何にして彼らを変質させるかでしょう。それを世界で最も得意とするのは融合と洗練の国である日本だと考えています。
>いずれにしても米国の世界覇権の終わりとともに、日米関係も変質を迫られ、双方で歴史の見直しがはじまるのは必然でしょう。
はい。大衆の私にその政治への影響を予測をするのは楽しみです。
あと訂正です。孝明天皇陵ではなく明治天皇陵です。ごめんなさい。
>>あえて日本との戦争に踏み切り、海上自衛隊に韓国海軍空軍を全滅させるという方法があります。これであれば、韓国の国民がコペルニクス的歴史認識の転換は可能です。これが“負けるが勝ち”の真の意味かもしれません。しかし、日本の為政者がそれほど愚かではないでしょう。ないとは思いますが、最近の日本の嫌韓ぶりをみると、このシナリオは注意はしなくてはいけないです。
>日韓戦争で日本が勝利することにより、韓国は日本の衛星国の地位を手に入れ、日本が大陸に関与せざるを得なくなるというケースですね。その場合、日本としては韓国の裏をかいて、敗戦後の韓国の統治を北朝鮮に任せるという方法があります。その為には日朝国交正常化が必須となります。
なるほど。しかし、上記が可能であれば、戦争前に韓国軍の親北朝鮮勢力によるクーデターとか、北が38度線で緊張を起こすなどのほうがベターではあります。
>韓国大統領選挙の前日に行われた自民党の朝鮮半島問題小委員会の初会合では、最高顧問に就任した山崎拓外交調査会長が「来年は日朝国交正常化という大きな政治課題がある。真剣な取り組みをお願いしたい」と発言しています。韓国新大統領の日韓戦争シナリオを封じるための布石かもしれません。
安倍が総理を辞職しなくてはいけなかった大きな理由がこれかもしれません。
>一つ気になるのはJJ予知夢の、「悲しい出来事」「自衛隊が戦後初めて戦闘を行う」という内容です。日朝あるいは日韓の軍事衝突を示している様に思われます。予知夢は果たして実現するのでしょうか??
これは日韓、日朝では意味がかわります。気になるところです。
>> 政府や天皇が認めるといった「公式見解」的なものはまずないでしょう。こうした「公式見解」は国際的にも利益がないです。言わんとしたかったのは、近代史の歴史研究の中で、突如「新事実」が発見されるということです。すでに在野の研究者や、BLOGの中では語られていますが、アカデミズムの中でこうした主張を示唆するものが出てきそうな気がしています。ネット以外の旧来のマスコミでこうした主張が増幅されそうな気がしています。
>それは非常に危険です。大衆に認識され無ければ結局は意味が無のに、逆に中途半端な知識は煽られ易く「革命」を起こされかねません。
「完全な知識」は逆に危険だと思います。これは今、中共や韓国が対日政策で陥ってしまっている危険性を考えるとはっきりわかります。彼らの歴史のなかでの対日観は「完全」ですが、そこから抜けきることができない。歴史はいろんな側面があり、どこを強調するのかは振り返る時代によってかわります。「完全な知識」というのは、ある一面を強調したに過ぎず、必要とされることもまた時代とともにわっていきます。不完全な多様性こそ真の強さであり、見えない流れで皆がコントロールしていくことにこの国の強さがあると信じています。
逆に言えば第2次世界大戦の件はいわば封印されてきた歴史であり、多様性を取り戻すための正常化への取り組みともいるのです。
>現時点での国民の認識はせいぜい「小泉改革はアメリカの指示」どまりです。
そんなのでいいのではないですが。
>所詮は「民は盲目」です。もし国民が国際金融資本に気が付いても「99の真実に1つの嘘」でやられてしまいます。私はベンジャミン・フルフォードを疑ってしまいます。最近世間でもやたとフリーメーソンが扱われていますし、デービットおじいちゃんもスケープゴートかもしれません。やはり「プロパガンダにはプロパガンダ」を捨てるべきではないと思いますし政府もその気は無いように見えます。
「99の真実に1つの嘘」は非常に良い言葉だと思います。謀略戦の基本かもしれません。
良い情報とはそんなものではないでしょうか。基本的にはすべて自己責任です。
いずれにしても米国の世界覇権の終わりとともに、日米関係も変質を迫られ、双方で歴史の見直しがはじまるのは必然でしょう。
それは非常に危険です。大衆に認識され無ければ結局は意味が無のに、逆に中途半端な知識は煽られ易く「革命」を起こされかねません。現時点での国民の認識はせいぜい「小泉改革はアメリカの指示」どまりです。所詮は「民は盲目」です。もし国民が国際金融資本に気が付いても「99の真実に1つの嘘」でやられてしまいます。私はベンジャミン・フルフォードを疑ってしまいます。最近世間でもやたとフリーメーソンが扱われていますし、デービットおじいちゃんもスケープゴートかもしれません。やはり「プロパガンダにはプロパガンダ」を捨てるべきではないと思いますし政府もその気は無いように見えます。
蛇足ですが「ベトナム戦争を終わらせたのは自分たちだ」とアメリカの当時の若者は信じ、その中心的な役割を果たしたのはジョン・レノンと麻薬と乱交と浮浪と反知性と反社会的思想ですがそれらは「知性ある人々にもできなかった終戦に導いたのだからそれ以上の価値がある」と洗脳に利用されそれ以降も悪影響が残っています。911にまつわる反戦番組は今でも「イマジン」です。大衆の馬鹿さを示しているといえます。
日韓戦争で日本が勝利することにより、韓国は日本の衛星国の地位を手に入れ、日本が大陸に関与せざるを得なくなるというケースですね。その場合、日本としては韓国の裏をかいて、敗戦後の韓国の統治を北朝鮮に任せるという方法があります。その為には日朝国交正常化が必須となります。
韓国大統領選挙の前日に行われた自民党の朝鮮半島問題小委員会の初会合では、最高顧問に就任した山崎拓外交調査会長が「来年は日朝国交正常化という大きな政治課題がある。真剣な取り組みをお願いしたい」と発言しています。韓国新大統領の日韓戦争シナリオを封じるための布石かもしれません。
一つ気になるのはJJ予知夢の、「悲しい出来事」「自衛隊が戦後初めて戦闘を行う」という内容です。日朝あるいは日韓の軍事衝突を示している様に思われます。予知夢は果たして実現するのでしょうか??
ご意見ありがとうございました。
> 韓国の対日政策変更には限界があります。
> 韓国が親日先進工業国として生き残るには、竹島を日本に返還するとともに過去の竹島侵略を日本に謝罪すること、日韓併合は韓国の希望で実行され韓国はその受益者であったことを認めること、韓国は第二次大戦に於いて日本の一部として活動した敗戦国であることを認めることなど、日本の保守論壇の主張を丸飲みするというコペルニクス的な歴史認識転換が必要になります。それに果たして韓国国民は耐えられるでしょうか?
方法としては、あえて日本との戦争に踏み切り、海上自衛隊に韓国海軍空軍を全滅させるという方法あります。これであれば、韓国の国民がコペルニクス的歴史認識の転換は可能です。これが“負けるが勝ち”の真の意味かもしれません。しかし、日本の為政者がそれほど愚かではないでしょう。ないとは思いますが、最近の日本の嫌韓ぶりをみると、このシナリオは注意はしなくてはいけないです。
> 反日と独島が国家の象徴になってしまっている現状を否定することは、韓国という国家そのものを破滅させることに繋がる、従って韓国は対日政策を抜本的に転換できず、歴史問題や竹島問題を先鋭化させず先送りするだけにとどまると想像します。その中で国内の不動産バブル崩壊、米国の覇権崩壊による対米輸出激減などが韓国経済を襲えば、韓国新大統領の人気が低迷し政局が流動化するのは目に見えています。BBK事件への関与疑惑もそれに拍車をかけることでしょう。そして、今回は破れた進歩派の人気が再び高まって韓国政治の主導権を握ることになり、北朝鮮との平和的統合に向かうのではないかというのが私の想像するシナリオです。「ともちゃん」さんの言う「保守のガス抜き」そのものです。
御説のとおり、こちらのシナリオになる可能性がはるかに高いと思われます。また、日本で起こるであろう歴史論争に韓国世論が引きずられるであろうことは容易に予想ができます。
>>第2次世界大戦の真実、つまり大陸から撤退し日本を親英米国家とする目的だったということが表だって語られる可能性があり、こうした歴史論争がこれの前ふりとなるかもしれません。
> 戦後の世界が英米中心主義になることを知っていて国民を騙してあれだけ犠牲にして目的を達するという「正義」を納得するにはかなりシビアな精神が必要ですが、無理じゃないでしょうかね。あと全体主義的思想が必要ですが、今の日本人には「イベント」が必要でが、逆に「正義」を知られると今後政府は自作自演的な行動は国民に疑われながらとなるでしょうね。公明天皇陵の調査から歴史公開のある程度のやる気はうかがえます。
>「ともちゃん」さんの意見と同様ですが、それを容認できるほど第二次大戦の痛手は日本国民の中で風化していないと思います。
政府や天皇が認めるといった「公式見解」的なものはまずないでしょう。こうした「公式見解」は国際的にも利益がないです。言わんとしたかったのは、近代史の歴史研究の中で、突如「新事実」が発見されるということです。すでに在野の研究者や、BLOGの中では語られていますが、アカデミズムの中でこうした主張を示唆するものが出てきそうな気がしています。ネット以外の旧来のマスコミでこうした主張が増幅されそうな気がしています。今年、瀬島龍三が亡くなり、関係者で存命中の人がいなくなったこともこれを後押しするでしょう。もっとも、「新事実」は米国から出されるかもしれません。米国がある国の外交関係を見直すときにある国との「新事実」を暴露することはよく使う手です。
韓国の対日政策変更には限界があります。
韓国が親日先進工業国として生き残るには、竹島を日本に返還するとともに過去の竹島侵略を日本に謝罪すること、日韓併合は韓国の希望で実行され韓国はその受益者であったことを認めること、韓国は第二次大戦に於いて日本の一部として活動した敗戦国であることを認めることなど、日本の保守論壇の主張を丸飲みするというコペルニクス的な歴史認識転換が必要になります。それに果たして韓国国民は耐えられるでしょうか?
反日と独島が国家の象徴になってしまっている現状を否定することは、韓国という国家そのものを破滅させることに繋がる、従って韓国は対日政策を抜本的に転換できず、歴史問題や竹島問題を先鋭化させず先送りするだけにとどまると想像します。その中で国内の不動産バブル崩壊、米国の覇権崩壊による対米輸出激減などが韓国経済を襲えば、韓国新大統領の人気が低迷し政局が流動化するのは目に見えています。BBK事件への関与疑惑もそれに拍車をかけることでしょう。そして、今回は破れた進歩派の人気が再び高まって韓国政治の主導権を握ることになり、北朝鮮との平和的統合に向かうのではないかというのが私の想像するシナリオです。「ともちゃん」さんの言う「保守のガス抜き」そのものです。
あるいは韓国新大統領は国民の拒否反応を承知の上で、コペルニクス的な歴史認識転換を実行するつもりかもしれません。その場合は韓国国内は独島返還反対で暴動状態になることでしょう。その後の情勢の行方については不確定要素が多すぎて何とも言えませんが、政局が流動化するという点では上のシナリオと同じです。
いずれにしろ、韓国は米国の世界覇権が崩壊する前に竹島問題を平和的に解決する(日本に返還するのと同義)ことができなかった時点で破滅が確定するのではないかと思います。
>第2次世界大戦の真実、つまり大陸から撤退し日本を親英米国家とする目的だったということが表だって語られる可能性があり、こうした歴史論争がこれの前ふりとなるかもしれません。
「ともちゃん」さんの意見と同様ですが、それを容認できるほど第二次大戦の痛手は日本国民の中で風化していないと思います。「大陸に進出して第二次大戦に敗北した教訓を忘れるな」という左翼的プロパガンダだけで日本国民は「米軍の代わりに韓国へ兵を派遣すること」を拒否するでしょう。
米軍が米国の衰退により韓国から撤退し、日本も兵を派遣しないとすれば、韓国は単独で中国や北朝鮮に対抗せねばならなくなり、中国圏に飲み込まれることになります。韓国の方が中国より繁栄している現状を宗主国の中国が容認するとは思えず、韓国の繁栄には終止符が打たれることでしょう。
戦後の世界が英米中心主義になることを知っていて国民を騙してあれだけ犠牲にして目的を達するという「正義」を納得するにはかなりシビアな精神が必要ですが、無理じゃないでしょうかね。あと全体主義的思想が必要ですが、今の日本人には「イベント」が必要でが、逆に「正義」を知られると今後政府は自作自演的な行動は国民に疑われながらとなるでしょうね。公明天皇陵の調査から歴史公開のある程度のやる気はうかがえます。
李明博氏は強制徴用前の1941年12月19日大阪市平野区生まれで当時親は牧場に雇われていたそうです。つまり大統領自身が強制連行以外で日本に来たことを証明しているし賃金も貰っていたことも証明しています。逆に当時の李明博氏ら家族を知る人もまだ生きているかもしれないのに強制連行に関して嘘を付いてでも強硬な姿勢をとった場合は必ずボロが出て何れにせよ日本国民全体がいよいよ真実を認識することになると思います。株価操作疑惑で彼は誰に、どのように操られるのでしょうかね。李明博氏には安倍前総理のように保守のガス抜きをしつつ韓国を自滅させてほしいものです。
慰安婦問題での一連の決議は世界に慰安婦問題を認識させつつアメリカでのイスラエルロビー批判に照らして韓国の様々なロビー活動を理解させるには非常にタイムリーで自滅と私もとらえています。ひっくり返された場合の韓国外交に対する破壊力は凄まじいものになるでしょう。サッカーワールドカップの誘致の時に「慰安婦」の派遣をしたことなどはヨーロッパでも知られており、その批判をしたジャーナリストを排除しようとして逆にベッケンバウアーに警告されたそうです。最近ではフィギュアスケートでも審判買収が疑われているようですし、来年のグランプリファイナルの韓国開催の噂もあります。オリンピックまでの筋書きがあるようなので韓国外交の崩壊にはまだ「詰め」ではないようです。JJ氏の予知夢では北京以降オリンピックが開催されないですがその最後の決め手は「バンクーバーオリンピック」だと思います。中国有利の判定が余りにも酷過ぎてIOCが厳しく調査し、そのあおりを受けてバンクーバー関係者に対する調査、密告と批判が連日行われオリンピック不可能との判断があるとか。これとは別に北アメリカの再編成に際してカナダも大失態を演じるのでしょうかね。
韓国の対日政策が大きく変更されると思われます。これは、大陸と距離をおきたがっている日本にとっては都合が悪い。本文中の仮説が正しければ、日本では歴史論争が活発になり、民族主義が扇動されそうです。現在、米国との関係が転換点となっていることを考えられると、第2次世界大戦の真実、つまり大陸から撤退し日本を親英米国家とする目的だったということが表だって語られる可能性があり、こうした歴史論争がこれの前ふりとなるかもしれません。江田島氏は戦争で硫黄島のできごとを挙げ、米国国民との手打ちの可能性をコメントで書いているのが印象的です。
2008年は大変な一年になりそうです。
韓国の「海洋派」である朝鮮日報が面白い記事を書いています。
大統領選:勝ったのは朴槿恵!? 人気うなぎ上り
http://www.chosunonline.com/article/20071219000058
『側近は「大統領選後もこうした状況は続くだろう。“負けるが勝ち”ということだ」と語った。』
“負けるが勝ち”というのが気になりました。朝鮮にはあまりない発想です。メタファーのようです。
金大中拉致事件の管理人氏の大胆な仮説を延長していくと、将来、彼女は両親と同じ運命をたどるかもしれません。
http://www.chosunonline.com/article/20071118000001
前方後円墳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%96%B9%E5%BE%8C%E5%86%86%E5%A2%B3
日本における古墳の一形式。平面が円形と方形の墳丘を組み合わせた形状は、日本独特の特徴であり、出現期より規模の大きさを特徴としている。墳形については、現在では円形墳丘墓の通路部分が発達し墳丘と一体化したものであると考えられている。前方後円墳は日本列島の広範囲に分布しており、北は岩手県奥州市から南は鹿児島県にまで及んでいる。近年の研究により、古代伽耶が存在した朝鮮半島西南部でも存在が確認されている。
大仙陵古墳(仁徳天皇陵)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BB%99%E9%99%B5%E5%8F%A4%E5%A2%B3
大阪府堺市堺区大仙町にある百舌鳥古墳群の古墳の一つで、日本で最大の規模を誇る前方後円墳である。また、墓域面積は世界最大である。この古墳の役割の一つとして、海から見える前方後円墳であり、船から見える目印としての前方後円墳であることが考えられている。
エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並び世界三大陵墓の一つに数えられている。
朝鮮半島南部の前方後円墳
韓国最大の古墳としては、全長120メートルの新羅慶州の皇南大塚が知られているが、これは墳形が双円墳であり、日本の前方後円墳とは系統が異なっている。
しかし、1983年に韓国慶尚南道固城の松鶴洞一号墳が前方後円墳であるとして紹介されて以来、朝鮮半島南西部で前方後円墳の発見が相次いだ。その後の調査により、松鶴洞一号墳は築成時期の異なる3基の円墳が重なり合ったものであり、前方後円墳ではないことが明らかになったものの、現在までに全羅南道に11基、全羅北道に2基の前方後円墳が確認されている。
【日韓歴史】 昔は韓国が日本に与えてばかりだったって?~朴天秀著『新しく書く古代韓日交渉史』
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197814818/
http://maokapostamt.jugem.jp/?eid=2764(今日の韓流通信 Act.Ⅲ)
(ハンギョレ)日本との交流の歴史を話せば韓国人たちはたいてい「ご先祖は日本の恩人」という自負心がわく。「百済・新羅などが未開な日本に水準の高い文化と技術、制度を一方的に伝えた」と言うことが当たり前の事実として受け入れられている。これはすなわち日本が「恩を仇で返す」という論理でたびたび語られる。
日本より優れていた、という民族主義史観のもと、多くの歴史書、甚だしくは教科書も一方的な文化伝播論を教えて来た。古代日本は一方的な受恵者だったのだろうか。侵略者だったのだろうか。紀元直後から新羅が三国を統一する7世紀中頃まで、日本列島と韓半島(朝鮮半島)の間に起こった交流の実像はどうだろう。
一体我国と朝鮮との交流は世界史の中でどのようなものだろうか?今世界で7世紀から交流が続く国家?は在るだろうか?
一体朝鮮から何が来ただろうか。天皇家はどうだろうか。彼等は日本で例外的に日常的に靴を使用している。之は大陸の風習である。ヨーロッパ、アメリカはそうである。我々日本人はそうではない。これ等のことは昔から知っていたことある。
一体朝鮮から何が来たか。文化が来たとするなら、何故遣唐使は派遣しても遣新羅史を派遣しなかったんだろう。
その他色々な疑問がある。何故朝鮮には11世紀に初めて歴史書が出来たんだろうか。
私は東南アジアへ行き、かの地の人が日本人と中国人は区別はつくが朝鮮人(韓国人)とはつかないと話してくれた。
外国人は日本人と朝鮮人の区別は外からはつかないが付き合うとその違いに気がつく。外国で朝鮮人(韓国人)がどれだけ嫌われているかは行った人なら知っているだろう。半端じゃない。
あるときバーで親方と酒を飲んで気勢を上げていた。そこに韓国人も来ていた。私は海外にいる韓国人の屈折した心情は知っていたので、我々を見る彼等の顔を直接見ずに鏡に反射するそれを見た。憎悪があるナと思った。彼等はヘイトクライムを持っている。ヨーロッパのユダヤ人に対するそれと同じものである。
今多文化共生と言うことを我国で盛んにしている。ソフトバンクの宣伝に日本人が黒人をお兄ちゃんとよぶ場面がある。ソフトバンクは社長も朝鮮人でアメリカの手先であると私は思っているので、盛んにやっているなと思った。朝鮮の背後に本当に面白くないけれどアメリカ(白人)の深謀遠慮がある。彼等は大東亜戦争を起こした理由とその戦争の推移の結論で行動している。
我々はすっかりそれを忘れて、国際化という名の侵略の手口にはまって、形を変えた侵略軍を受け入れ、それに喜々として従がい、浅はかに勉強した日本人が一般日本人を見下して、能書きを垂れている。
相撲の朝青龍は首にすることが基本的人権を持つ人がすることである。
我々が住んでいる日本国は移民国家ではない。日本文化が栄えるところで朝鮮文化が栄える所ではない。まして朝鮮人がアメリカ人が史那人が住む所ではない。彼等は本国に住めばよい。それだけ単純なことを今いえない雰囲気がある。私は言うが。
多文化共生とは一種の侵略のやり方でごくごく初歩に過ぎない。然し我国は外から文化が来たと言う歴史を持っている。このため外国文化をたやすく受け入れるがそれには非常に慎重に対処したと言う歴史をももっている。
一例をあげれば、臓器移植である。我々は人の体をロボットのように部品を組み立てて作られているとは考えていない。従がって臓器移植には抵抗感があるが、之は遅れているのではない。背後にある文化が異なるからである。
代理出産もそうである。但しそれにかぶれている日本人も居るが、それが世間の主流ではない。世間は非常に厳しい目で見ている。浅はかに勉強した馬鹿が賛成しているだけである
依然として我々日本人の感覚は慎重に対象を見ている。
以上のようなことは文化的なことである。
結論から言うと戦争でけりをつけるしかない。そして我々日本人は明治以降した戦争のように仕方無しにするわけである。勿論勝つことだが勝った後も勝海舟が考えた問題が残る。これが大きな問題で今のところ私は解決策を思いつかない。
朝鮮はもうどうにもならないと言うのが私の結論でそれに基ずいて、作戦計画を立て、我国に居て朝鮮を持ち出す輩は(戦前は不逞鮮人といった)、本国へ強制送還をする。特別永住許可は三世以降は外国人でいるか日本国籍を取るか選択させる。選択しないなら他の外国人と同じ扱いにする。スパイ防止法を制定する。
まずそれだけをして、大きな戦争の一部分として朝鮮との戦争に備えるである。負ければ日本列島に朝鮮人、史那人、ロシア人が大手を振って住むようになるだろう。
次に我国の対朝鮮政策について大きな誤りがあるのでそれについて記す。一面韓国の反日は我国が育てたと思っている。そのわけを記す。
日韓併合以来朝鮮は我国にとって大きなお荷物であった。勝海舟はそれを見越していた。そして朝鮮に人物金をつぎ込んだ。その朝鮮統治は植民地支配ではなかった。そう主張したのはアメリカだと私は思っている。その朝鮮統治は色々問題が在ったがそれに協力した朝鮮人もいた。そして我国に感謝していた人々も居た。戦争が終わってアメリカの傀儡である李承晩が支配した。大東亜戦争が終わった後日本本土に居た朝鮮人の行動は我々日本人は如何なることが在っても容認することはないが忘れてしまう。今後我国が再び外国の支配下になった時の朝鮮人の行動を予測するに十分である。一般日本人の朝鮮人への警戒感は極めて真っ当であると私は思っている。
戦後政府が我国の朝鮮支配を植民地支配して朝鮮に多大な苦しみを与えたと認めるから日韓併合に協力した人々は韓国国内における立場がなくなってしまった。そのため彼等は多分深い恨みを我国に抱くようになったトオモウ。この事を我国政府が国民が自覚していない。当然朝鮮の実情を知っていた人々もその事実を話せず、しかもそれを主張した韓国人を我国が敬意を持って受け入れてくれないとなると全く立場がなくなる。そのことに全く我国はきずいていない、もう遅いが。之ははっきり記すが我々日本人が裏切ると言うことはどのようなことか知らないことによる。別の言葉で言うと忠誠とは何か、仲間とは何かと言うことを知らないことによる。
今の日米同盟も危ういことはこの方面の考慮が全くなされていないというより何かがわかっていない。他人が認識できないと言うより自分しかない。では他人とは?
韓国を親日にするには日韓併合以来のことを韓国がどれだけ認めなくても、資料をあげて主張することであったが我々日本人の特徴とする、事挙げに繋がるから、それを控えてしまった。それを主張する人は首にしてしまった。その最たる人は中曽根首相だが(外国は心底、中曽根首相を馬鹿にしていると私は思っている)その背後にあしたの事が考えることが出来ない我々日本人がいる。あしたと言うことを知らない我々がそこに居る。
然し以上のようなことをしても朝鮮人は変わらない。
それは我々日本人が変わらないように又変えてはいけないように。
付記
河野洋平氏への見方は彼がそれを見越してしていたかは判らないが国内を反朝鮮即ち朝鮮とは付き合わないという判断を国民にさせたということは、確かにいいことではあったが朝鮮がいっぱい食わされたかと思っているわけではない。隠れた(自覚のない)愛国者かもしれないと言う見方は、卓見である。
芥川龍之介の仙人を私には思い起こさせる。
昭和17年生まれですか。
>>だけど日本が統治してくれたおかげで、貧乏な私でも学校に行けたのは良かったと、
その人が学校へ行く頃はもう朝鮮は日本じゃなかったんじゃない。
2007-12-15 08:15:15
佐世保乱射魔と自衛艦不審火は米製テロくさいよな。HAARP人工地震は外れっぽいけど…
Unknown (Unknown)
2007-12-15 08:46:12
>佐世保乱射魔と自衛艦不審火は米製テロくさいよな。HAARP人工地震は外れっぽいけど…
>>江田島孔明とCIAには必殺技が残されている。愛国民族派のTORAは転向を考えるのではないだろうか?
日本はCIA朝鮮ヤクザによって永遠に恐怖の支配から独立できない理由。でも、日本人は戦うと思います
教会で銃撃犯とみられる男の遺体を発見 佐世保乱射事件
2007年12月15日08時18分
長崎県佐世保市名切町のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で男が銃を乱射し、従業員や利用者ら8人が死傷した事件で、長崎県警は15日午前午前7時35分ごろ、同市船越町の教会敷地内で銃撃犯とみられる迷彩服姿の男の遺体を発見した。
http://www.asahi.com/national/update/1215/TKY200712150005.html
日本の独立と函館政府の降伏に乾杯!
http://plaza.rakuten.co.jp/marinhpp/diary/200709200001/
まさか?!
リチャードコシミズ氏の背後にあの団体が?!(今頃遅いって?)
調べて分かった恐るべき事実が2つ
1 産経・読売を叩き、中共・朝日新聞を賛美
↑ここまでなら納得もいくんだが・・
2 参議院戦で9条ネットの天木直人を応援してる
9条ネットは、あの朝鮮総連売却問題で話題になった土屋公献が立ち上げ
朝鮮総連と解放同盟(元公安によればヤクザの多くが・在日)が支持母体らしい。
在日韓国人の65歳ぐらいの方の話ですが、
その方の おじいさんは、日本軍に殺されたと言ってました。その方が言うには、半島における日本の政策で一番嫌だったのが、姓を日本の姓にすることっだったと、だけど日本が統治してくれたおかげで、貧乏な私でも学校に行けたのは良かったと、
それに対し、インドネシアを征服した、オランダがやったのが徹底した愚民化政策、いくら独立してもオランダ統治時代の悪影響が残っている気がします。(ただ学問的根拠がなく書いています)
ロンドン・パリ・アムステルダムは黒人が多いです。彼らは謝罪したのでしょうか?
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米英支ソは、第二次世界大戦中と冷戦期に、日・独を封じ込める目的で、イスラエルと朝鮮に、ドイツと日本を罵倒し続けるという役目をあたえた。それはイ・鮮が可哀想な被害者として振る舞うことであった。
ソ連崩壊後も、両国は、以前と同じ役を演じ続けた。日・独は謝罪し続けたが、冷戦体制がソ連崩壊で部分的に崩れ、多くの事実が「ドイツ人によるユダヤ人皆殺し説」を嘘だと、判定し始めた。日本でも冷戦後、従軍慰安婦問題や南京虐殺に対して、数々の証拠が提出され、嘘を暴く声が高まった。
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冷戦後、米国は徐々に工業力を失い、株式バブル、不動産バブル、金融バブルの破綻が起こりだして、米はドル基軸体制を維持する力を失いつつある。
911テロは、テロ後に米国がイラク戦争に突入たことから、ユダヤ金融資本とシオニストが、ドル基軸体制の崩壊を恐れて実行したという説が有力だ。
このころから、西洋でイスラエルロビー批判やホロコーストの神話暴きが始まり、東洋では竹島問題が紛糾し始めた。
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ユダヤ人が、欧米露で、さらにイスラム圏で、嫌われていることは言うまでもない。朝鮮人は日本で非常に嫌われている、さらに支那でも同様に嫌われ者になっている。米国で韓国を知る知識人や軍人の韓国に対する怒りは凄まじいものがある。
イスラエルと朝鮮はこれからユーラシアの東西で周辺国の憎悪を一身に受けて袋叩きに合い滅亡していくことだろう。
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イスラエルは、米英ソが独帝国を罠にはめて破滅させた後に作り出した国家だ。ドイツ人は米英露を心底では憎んでいる。しかし今や米英露は重要な貿易相手国となっており、友好を維持しなければならない。
イスラエルロビー批判は、米英露の罪をイスラエルになすりつけることが目的である様に思われる。同様に、日本人は米露を心底では憎んでおり、北方領土不当占拠や日ソ平和条約不当破棄を通して露にその憎しみを投射している。
日本人の反露感情は強力で、日露平和条約は戦後62年経った今も成立していない。米露との友好を維持するためには、米露は、朝鮮を日本人の鬱憤を晴らす対象に選んだのではないか。
具体的には、韓国に対日宣戦布告させて日本が憲法改正し国軍を持ち、朝鮮を武力で屈服させることで鬱憤を晴らし、日本が軍事力を有して米露と対等となったその後で、日露平和条約を締結する段取りになっているのかもしれない。
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02年日韓ワールドカップでは、韓国人選手や韓国人サッカーファンの行動が世界中に放映された。その結果、欧州などでは露骨な韓国人批判が行われた。
独・南戦前に、韓国人ファンはカーン選手の写真を遺影にして騒いだ。日本では一切の韓国批判が封じられ、国民の感情を逆なでするような南鮮賞賛報道が行われた。これが返って国民の間に南鮮に対する批判的感情が起こる原因となった。
さらにマスコミによる韓流ブームの捏造や韓国人旅行者の日本への誘致によって日本人の韓国に対する批判はより増幅された。マスコミが韓国非難を報道しないことが、嫌韓感情は日本人の深層意識に、より深く強く堆積することになった。
つまり、日韓ワールドカップも韓流ブームも日本人の嫌韓感情を高めるために故意に作り出されたという要素があるのだろう。
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韓国の激しい反米運動に対し、米国は「米韓同盟は破綻状態だ」と繰り返し警告した。一方韓国は共産支那に満州が朝鮮に帰属すべきだと言い出している。これは、支那に韓国を脅威だと考えさせている。
結果として韓国は日米中の三大国全てと対立し、世界に味方が誰もいない状態になっている。この韓国の愚かさには呆れるほかない。彼らには一度生贄になって地獄に堕ちて貰うしかないようにも思われる。
他方の嫌われ者のイスラエル人は賢明だ。政策転換してヨルダン川西岸地区などから撤退し始めた。罠から逃れることはもはや不可能だが、生贄になった後の状態を少しでもマシなものにするには周辺国の住民の憎悪を少しでも和らげねばならないと考え始めたということだ。
対照的に韓国では、もはや親日的な政策が取れなくなっている。韓国は近い将来竹島問題で北朝鮮と連帯して日本と戦う事になるだろう。それによって韓国は北朝鮮同様のテロ国家と世界に認定され破滅する。破滅後の半島人は現在の北の生活水準で暮らし続けることになる。実に愚かな選択である。
2007-12-12 23:28:48
原発利権企業は連山によって処分されたが日本の江田島孔明(公明党)による官僚の妨害は凄い水準のようである。世界の覇権は誰が握るのか?
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071212ib25.htm
業績下方修正のIHI、経営陣14人を処分…会長は辞任
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/omnibus/singaporeedb.html
世界が待っている日本のリーダーシップ
うまく逃げたという感じですね。