●悠仁さま 筑波大の推薦入試を受験されていた! 紀子さまの“高学歴志向”に国民反発で東大は断念 | 女性自身 記事投稿日:2024/12/03
キャンパスの周辺を警察車両が周回し、テレビクルーの姿まで……、いつもとは異なる張りつめた空気に、学生たちはいぶかしげな表情を見せていたという。
「悠仁さまが筑波大学で推薦入試を受けているそうです」
そんな宮内庁関係者の情報をもとに、本誌が茨城県つくば市に急行すると、大学の門の前には複数のテレビ局のカメラをかまえたクルーたちが……。
8月には推薦制度を利用した東京大学入学への反対署名活動が起こり、その署名を東大が受け取り拒否するなど、国民的関心事になっている悠仁さまのお受験騒動の“答え”が判明したのだ。
「11月28日と29日、2日にわたって筑波大学の推薦入試(学校推薦型選抜)が行われました。1日目が小論文、2日目が面接です。
推薦要件はそれぞれ異なり、悠仁さまがどの学類を受験されたかはわかりません。ちなみにご進学先として有望視されている『生命環境学群・生物学類』の推薦要件は《(1)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、調査書の学習成績概評A段階に属する者……、(2)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、生物や数学に優れた能力を持ち、かつ、生物の学習や実験に意欲的で、生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック等で実績を有する者……》などとあります。
トンボなどの研究を長年続け、国際昆虫学会議にも参加した悠仁さまは、この推薦要件に該当されたのでしょう」(皇室担当記者)
紀子さまは母として、悠仁さまのご進学について、幼いころから入念に進められてきた。
皇室担当記者が続ける。
「祖父や父が東大を卒業しており、実弟の川嶋舟さんも東大大学院で博士号を取得しています。また“天皇家の嫁”として比較され続けてきた雅子さまも東大で学ばれたということもあってか、ずっと悠仁さまの東大ご進学を目指されてきたといわれています」
’10年に悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入られた際には、特別入園制度を利用された。
「紀子さまが日本学術振興会の名誉特別研究員として同大で研究されていたことから、女性研究者を支援する制度が適用されたのです。
また悠仁さまのお茶の水女子大学附属中学校から都内有数の難関校である筑波大学附属高等学校(以下、筑附)へのご進学時も、『提携校進学制度』を利用されました。この経緯についても宮内庁からは十分な説明がなかったために物議を醸し、紀子さまの“高学歴志向”が国民に強く印象づけられたのです」(前出・皇室担当記者)
悠仁さまの論文の執筆に対して“不公平”との声も
さらに、昨年11月に悠仁さまと有名研究者との共同執筆による論文「赤坂御用地のトンボ相─多様な環境と人の手による維持管理─」が発表されたことで、秋篠宮家に対する逆風はより強まっていった。
前出の宮内庁関係者はこう語る。
「赤坂御用地は、一般人は立ち入ることができません。そういった場所で、専門知識を持つ宮内庁職員や、国立科学博物館の研究員たちと論文を執筆できるのは、悠仁さまが特別な立場でいらっしゃるからにほかならず、“競争の場である受験に、こうした論文を利用されるのは不公平なのではないか”という意見も多かったのです。
この事態に紀子さまは焦燥を募らせておられたと思います。このまま悠仁さまが東大に入学したとしても、将来、天皇として即位されたときにはたして国民から支持を受けられるのか、という問題に直面されたのです」
また悠仁さまのご成績も伸び悩んでいたという。本誌の取材に次のように証言する関係者もいた。
「悠仁さまのクラスでの授業を受け持った教諭は、“質問をされても悠仁さまは、お答えになれず、硬直されてしまわれた”と話していました。はたして筑附へのご進学は、悠仁さまにとって望ましいことだったのか……」
東大への推薦入学のためには、共通テストでおおむね8割以上の得点も必要とされているのだ。
宮内庁が紀子さまのご体調不良を発表したのは今年1月6日のことだった。年末から胃腸の不良が続いていらしたという。しかし、それから約10カ月たち、紀子さまのご体調は回復傾向にあるようだ。
秋篠宮さまは11月30日に59歳のお誕生日を迎えられた。それに先立つ25日の記者会見では、紀子さまのご体調についてこう語られたのだ。
「完全に元の状態に戻っているかというとそうではないと思います。ただ、随分と回復して、通常の活動を行えるようになっております」
またこの同日には、12月3日から8日までトルコを公式訪問されるのに際して、ご夫妻で記者会見にも臨まれているが、お二人の表情は心なしか明るく、悠仁さまのご留学についても言及されていた。
「私は、長男には海外で学ぶ機会を得てほしいと思っています。今暮らしている所と違う場所、また違う文化の所に行って、そこから日本を見つめ直すこともできましょうし、また、その機会を使って、いろいろな所を回って、見聞を広めるという意味でも大事だと思います。
そして、本人が大学に入ったら学びたいと言っているのが、自然誌分野なわけですけれども、もし、自然誌の分野で、更に深めようと思うときに、私の経験からでも言えることではありますけれども、欧米は資料を日本と比べものにならないぐらい持っております」
ご留学の話題から感じられたご夫妻の余裕
これまで悠仁さまの大学ご進学について言及が少なかった秋篠宮さまが、悠仁さまの未来について、とうとうと語られたことに、記者たちは驚いたという。
こうした記者会見で目撃されたご夫妻の“変化”について静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは次のように語る。
「記者会見のご様子からは、どこか余裕のようなものを感じました。一般的に言えば、進学先がまだ決まっていない不安な状況では、おそらく大学入学後となるご留学について想像することは難しいと思います。
それにもかかわらず秋篠宮ご夫妻が悠仁さまのご留学について明るく話していたことから、ある程度ご進学先が固まっているような印象を受けました」
紀子さまが目指された“東大一直線”から筑波大学ご入学への進路急転は、いつごろのことだったのだろうか?
「9月11日、西村泰彦宮内庁長官が定例会見で、悠仁さまの進学先に関し『根拠のない報道については、私も心を痛めている』と、唐突に言及しています。
宮内庁長官のいう“根拠のない報道”とは東大進学に関する報道のことを指すと思われます。おそらくこの前に、悠仁さまの筑波大学推薦ご入学の方針が固まったのでしょう。『もともと悠仁さまは東大を目指されていなかった』ということにしたかったのでしょうか。
悠仁さまは高校2年生の6月に学校行事の一環として筑波大学に、さらに8月には、つくば市にある農業・食品産業技術総合研究機構を訪問されています。このころからご本人は筑波大学を志望校として意識されるようになったのではないでしょうか。
東大へのご進学戦略を推進されてきた紀子さまも、不本意ながらも方針転換を余儀なくされたようです。最終的にコンセンサスを得るにあたってはキーパーソンの存在も見逃せません」(前出・宮内庁関係者)
そのキーパーソンとは、筑波大学の永田恭介学長だという。
「筑附も筑波大学も同じく国立大学法人筑波大学が経営しています。永田学長は、悠仁さまが筑附に入学された際、『大変光栄なこと』などと語っています。
筑附は筑波大学への内部進学枠を持っていません。しかし推薦入学であれば、推薦する高校と、推薦を受ける大学のトップが同じわけですから、不合格という事態は避けることができるでしょう。永田学長は’23年度で任期満了となりましたが、再任し、任期は’27年3月までとなっています」(前出・宮内庁関係者)
秋篠宮さまのお誕生日に公表されたご一家4人のお写真は、笑みがあふれており、苦闘の末にようやく“末っ子の難題”を乗り越えた安堵も伝わってくるかのようだった。
https://jisin.jp/koushitsu/2404033/
●物憂げな表情で帰路に…悠仁さま 筑波大学の推薦入試の陰で起きていた“異変” | 女性自身 記事投稿日:2024/12/03 17:30
https://jisin.jp/koushitsu/2404654/
●悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め|日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2024/11/30 06:00
「悠仁さまにとって東大より筑波大がベター」と話すのは大手予備校の幹部。ただし、このアドバイスが役に立つ可能性は低い。26日、悠仁さまは101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの本葬「斂葬の儀」に参列。受験生にとって追い込みの時期だが、「すでに大学入学までの道筋が決まった」(皇室記者)との見方が大勢を占めている。筑波大の推薦入試(学校推薦型選抜)はこの28.29日に小論文・面接が行われている。
予備校幹部が筑波大を勧める理由としてまず挙げるのは「東大より雑音に悩まされる心配が少ない」ことだ。「どこに行っても注目の的になるのは避けられないにしても、東大と次世代天皇の組み合わせは最も好奇の目が向けられやすい」と話す。
「入学した場合に通うことになる駒場や本郷地区キャンパスはさまざまな人たちが出入りするため、パパラッチ対策も非常に難しい」と指摘するのは最有力候補とされてきた東大農学部の研究員だ。秋篠宮家は過去にもパパラッチに悩まされている。佳子さまが学習院大を中退し、AO入試(現総合型選抜)で国際基督教大(ICU)に入学した際にはトラブルが多発した。
「トップアイドル並みの人気を誇る佳子さまの写真や動画を撮ろうと、週刊誌記者やユーチューバーたちが大学構内まで押しかけてきた。私服警官が力ずくで押さえつける光景もよく見られた」(警視庁担当記者)
■東大の学生数はICUの10倍
ICU側も人の出入りを厳しくチェックするようになり、騒動は沈静化したが、東大となると同じようにはいかない。学生数は10倍近く。出入り口もずっと多いのだ。
「至るところに警察関係や警備の人が配置されたりすると、大学の雰囲気がガラリと変わってしまう」と前出の農学部研究員は不安を口にする。そもそも、学生が悠仁さまの写真や動画を撮るのを防ぐのはそう簡単ではない。昨年12月には在学する筑波大付属高校の修学旅行で悠仁さまを隠し撮りした写真がユーチューブに投稿された。「東大でもそうしたことは起こるだろうし、それで大学当局や警察が厳しく目を光らすようになったらと想像すると気が重くなる」と同研究員は渋い顔をする。
「もし東大に入っても、警察側も盗撮まで防げるとは考えていない。ただ、悠仁さまに近づく人物にどう対応するかは悩ましい。顔認証システムの活用もいろいろシミュレーションしているようです」(前出の警視庁担当記者)
その点、筑波大なら対応しやすい。「陸の孤島といわれる不便な場所にあるので、学生や職員以外の出入りも限られていて、不審者が目立つ」と話すのは同大の教授。秋篠宮邸のある赤坂御用地から毎日、通うのは難しく、悠仁さまが入学すれば学生宿舎に入るとみられる。「キャンパス内にあるので安全性は高く、研究漬けの生活を送りたい学生に向いている」と同教授は強調。研究志向の強い悠仁さまにはピッタリというわけだ。
「早く秋篠宮邸を出て1人暮らしを希望していると伝えられるだけに、筑波大が第1候補かも」と皇室記者。近日中に詳細がはっきりしそうだ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/364216
●悠仁さまが漏らされているという「ひとり暮らしをしたい」の真意とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 11/21(木) 6:02配信
筑波大学附属高3年の秋篠宮家の長男・悠仁さまの進学先として、多くの大学が候補として報じられてきた。「将来の天皇陛下」の進学先だけに、世間の関心事となっている模様だ。話題にあがる中でも最難関の東京大学については「学校推薦型選抜」の制度を利用する可能性が取り沙汰されているのだが、その一方で悠仁さまのお考えが密かに宮内庁では広まりつつあるという。
東大では2016年から学力試験だけではなく、過去に執筆した論文や社会貢献活動などを総合的に評価する「学校推薦選抜」を導入。定員は全体でおよそ100人、出願に際して1校あたりの推薦は最大で4人となっている。
出願スタートが11月初旬で12月初旬には第1次選考結果が発表。合格者は面接試験に臨む。年明け1月の大学入学共通テストの受験結果が加味され、2月中旬に最終的に合格者が発表される流れだ。
進学先は絞られた
ちなみに同様に進学先候補として話題になっている筑波大の学校推薦型選抜では、進学先として想定され得る専門分野の場合、大学入学共通テストの受験は求められず、11月下旬に行われる小論文と面接による試験結果を受けて合格者が発表される。
この2大学以外の国立大としては東京農工大や北海道大などが候補にあがったこともある。
「悠仁さまは去年11月に『トンボの研究論文』、正式なタイトルは『赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―』を執筆され、これは国立科学博物館が発行する研究報告誌『国立科学博物館研究報告A類(動物学)』に掲載されています。東大の学校推薦選抜が課すレベルをクリアできているのではないかとの評価もあります」
と、担当記者。
「吉田尚正・皇嗣職大夫は今年3月の定例会見で、悠仁さまが昆虫や植物など、自然環境について学ぶ自然誌により関心を寄せられている旨を説明しています。こういった点を踏まえて“進学先は絞られた”との見方もありました」(同)
悠仁さまの「お考え」
今年8月には、秋篠宮ご夫妻が公務として臨席された京都市での「第27回国際昆虫学会議」に悠仁さまは私的参加され、ご夫妻とともに研究者と交流されている。推薦入学のための布石は着々と打たれていると言えそうだ。が、まだ朗報は伝わってこない。
「ある程度絞られたと言っても、確定情報は聞こえてこないですね。進学が確定するまでなかなか出てこないのは当然かもしれませんが、メディア各社が依然かなり高い関心を示し続けていることは間違いありません」(同)
そんな中、悠仁さまの「お考え」が聞こえてきたという。
「“ひとり暮らしをしたい”といった思いがおありだということでした。ただ、ひとり暮らしといえば去年話題になり続けた佳子さまのこともあり、宮内庁の一部で懸念材料となっているとの指摘もあります」(同)
昨年3月、秋篠宮ご一家は改築・改装が終了した新しい宮邸へ引っ越される予定だったが、佳子さまは仮住まいの方にそのまま残られて、ひとり暮らしをスタートされた。その後、秋篠宮さまが11月の会見で説明をされるまでさまざまな憶測が流れ、こちらも世間の関心事となっていた。
空前の警備体制
「悠仁さまの真意はなかなか伝わってこないようです。成年を迎えられてそのような思いを抱かれているということであって進学先と関連しての思いではないということなのか、将来的な願望なのか、そうではなくて進学先が宮邸から通うには不都合な距離にあり、親元を離れた生活をしなければならなくなりそうだということなのか、なかなか宮内庁職員でもつかめないのが現状のようです」(同)
筑波大や北海道大学であれば宮邸から通うのは困難。また、18歳ともなればひとり暮らしを志向するのはごく自然なことだろう。
さらに天皇陛下にとってイギリス留学が良き思い出となっているのもよく知られたことである。
現時点ではあくまでも仮の話ではあるのだが、進学に際して宮邸を離れられるとなれば「空前の警備体制」も想定されるという。
「将来の天皇陛下の安全を確保し、生活環境を整えるために人員をどれくらい割くのかというのは難しいテーマになりそうです。秋篠宮さまご自身は過剰な警備や国民への過度な負担を快く思われていないとされ、実際そのような振舞いをされてきました。はたしてどのような判断が下されるのか注目されるところです」(同)
遅かれ早かれ明らかとなる進学先については、悠仁さまにとって自由で静かな環境が求められることは言うまでもない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2faf64ed2172cf05ebc6cbf5cdefe262b9972929
●吉田皇嗣職大夫 “灘高卒の超秀才”も悠仁さまの受験アドバイザーになりきれず…最近の推薦入試に疎かった?【秋篠宮家の学校選び】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 11/23(土) 9:06配信
明仁上皇の叔母で皇室最高齢の三笠宮妃百合子さまが15日、101歳で亡くなられた。この結果、皇室を構成する皇族は16人に減った。うち男子は5人。皇位継承権を擁するのは現行の皇室典範のもとでは上皇と徳仁天皇を除く3人だけである。
「皇位継承3位の常陸宮さまは来年90歳。秋篠宮さまも1位ながら特殊な事情がない限り即位される気はない」と宮内庁OBは話す。秋篠宮さまが即位について、はっきり否定したことは一度もないが、昨年9月のベトナム訪問前の記者会見での発言が注目されている。「自分の世代は30年後、とっくにリタイアしている」と語ったのである。「これは暗に兄・徳仁天皇の次は自身ではないことを示したもの」(皇室記者)とみられている。
現状では、実質的な皇位継承資格者は悠仁さまただ一人なのだ。「ご本人や周囲にかかるプレッシャーは想像を絶する」と宮内庁OBは話す。
「にもかかわらず今、道標を示せるチューター的な役割ができる人材が宮内庁をはじめ、どこにも見当たらないのが問題なのです。結局、秋篠宮家が自ら判断しなければならない。特に母の紀子さまにかかる負担がものすごく大きくなっている」
ご自身たちで考えた末に出てきたのが東大や筑波大といった難関大への受験だった。「推薦入試(学校推薦型選抜)といえども、その定員枠に入るために熾烈な競争がある」と話すのは個別指導塾の経営者。推薦入試事情にくわしい。
「推薦で難関大を目指すのが当たり前の時代になってきた。ハードルの高さは一般入試と変わらず、さまざまな受験テクニックも必要になっている。悠仁さまの場合でも、強力なアドバイザーがついていないと難しい」
しかし、秋篠宮家の周辺からは「推薦入試のためのスタッフがついているといった話は聞こえてこない」(宮内庁OB)という。そこでクローズアップされるのが今年2月に秋篠宮家側近トップ「皇嗣職大夫」に就任した元警視総監の吉田尚正氏だ。灘中学・高校から東大法学部に進んだ受験エリートでもある。
■秋篠宮家をバックアップするため社外取締役をすべて辞めたものの…
「吉田さんは警視総監退任後、企業の社外取締役や顧問に就いていたんですが、秋篠宮家のバックアップに専念したいと、それらをすべて辞めた。悠仁さまの進路の相談にも乗れるのではと期待されたものの、経験したことのない推薦入試では、どうも勝手が違ったようです」(皇室記者)
悠仁さまが受験の荒波に揉まれることについて、前出の塾経営者は「皇位を継承される方に最善の道とは思えない」と首をかしげる。
東大と筑波大の推薦入試の出願手続きはすでに終了。東大は12月2日第1次選考結果発表、同14.15日面接、来年1月18.19日の大学入学共通テストを経て、2月12日に合格者が発表される。筑波大の場合は悠仁さまが目指すと想定される生物学類は11月28.29日に小論文・面接が行われ、12月11日に合格者が発表される。
将来の天皇にとって、そうした選択がふさわしいかどうかは別にして、勝負の時は刻々と迫っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11094ebdfd3e1149f6e1896d7f706ce05b3e9af7
●キャンパスツアー - 筑波大学
筑波キャンパスは、我が国最大の最先端研究開発拠点である筑波研究学園都市に位置します。
敷地面積258ヘクタール(東京ドーム約55個分)の森林公園のような景観のなかに、変化に富んだ斬新なデザインの施設を効率的に配置しています。正門がないのも特徴のひとつで、建学の理念にある「開かれた大学」を体現した開放的なキャンパスです。
https://www.tsukuba.ac.jp/about/campus-tour-top/
●入試情報室より【大学の学生数ランキング(2023年度)】
https://freestep-walker.com/blog/cat1/post_438.html
●数字で見るICU|国際基督教大学(ICU) 学生数2978人
https://www.icu.ac.jp/about/numbers/
●教育情報 | 大学案内 | 京都府立大学
学部学生数2013人 大学院学生数283人 合計2295人
https://www.kpu.ac.jp/guidance/overview/data/about01/#e9c1ef09
●学習院大学 学生数 学部合計:8924人 大学院合計517人 合計9441人
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/about/syuuyouteiin.pdf
●悪魔の詩訳者殺人事件 - Wikipedia
1991年(平成3年)7月12日、筑波大学助教授の五十嵐一が同大学筑波キャンパス人文・社会学系A棟7階のエレベーターホールで刺殺されているのが発見された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A9%A9%E8%A8%B3%E8%80%85%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
●組織委員会
第27回国際昆虫学会議組織委員会 は、 日本昆虫科学連合 のもとに設置されています。
委員長 小野 正人 Ono, Masato 玉川大学
副委員長 志賀 向子 Shiga, Sakiko 大阪大学
事務局長 松浦 健二 Matsuura, Kenji 京都大学
会計 日本 典秀 Hinomoto, Norihide 京都大学
委員
阿部 芳久 Abe, Yoshihisa 九州大学
秋野 順治 Akino, Toshiharu 京都工芸繊維大学
大門 高明 Daimon, Takaaki 京都大学
エコノモ, エヴァン Economo, Evan 沖縄科学技術大学院大学
五箇 公一 Goka, Kouichi 国立環境研究所
後藤 慎介 Goto, Shin G. 大阪公立大学
早坂 大亮 Hayasaka, Daisuke 近畿大学
日室 千尋 Himuro, Chihiro 沖縄県病害虫防除技術センター
一木 良子 Ichiki, Ryouko 農研機構
池田 素子 Ikeda, Motoko 名古屋大学
伊藤 雅信 Itoh, Masanobu 京都工芸繊維大学
笠井 敦 Kasai, Atsushi 静岡大学
前田 太郎 Maeda, Taro 農研機構
桝永 一宏 Masunaga, Kazuhiro 滋賀県立琵琶湖博物館
森 直樹 Mori, Naoki 京都大学
長島 聖大 Nagashima, Seidai 伊丹市昆虫館
大島 一正 Ohshima, Issei 京都府立大学
大島 康宏 Ohshima, Yasuhiro 三重県総合博物館
中峰 空 Nakamine, Hiroshi 箕面公園昆虫館
三條場 千寿 Sanjoba, Chizu 東京大学
世古 智一 Seko, Tomokazu 農研機構
嶋田 透 Shimada, Toru 学習院大学
塩尻 かおり Shiojiri, Kaori 龍谷大学
塩月 孝博 Shiotsuki, Takahiro 島根大学
砂村 栄力 Sunamura, Eiriki 森林総研
高田 守 Takata, Mamoru 京都大学
高梨 琢磨 Takanashi, Takuma 森林総合研究所
徳田 誠 Tokuda, Makoto 佐賀大学
浦入 千宗 Urairi, Chihiro 農研機構
渡邉 崇人 Watanabe, Takahito 徳島大学
吉村 真由美 Yoshimura, Mayumi 森林総合研究所
吉澤 和徳 Yoshizawa, Kazunori 北海道大学
特別顧問
レアル, バールター S. Leal, Walter S カリフォルニア大学デービス校
深津 武馬 Fukatsu, Takema 産業技術総合研究所
沼田 英治 Numata, Hideharu 京都大学
https://ice2024kyoto.jp/committee
●京都府立大生命理工情報学部理工情報学科
https://sites.google.com/view/sci-tech-info/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
●理工情報学科 - 受験生の皆さんへ
令和7年度 学校推薦型選抜 テーマ作文課題図書:ALIFE | 人工生命 ―より生命的なAIへ
著者:岡瑞起 出版社:ビー・エヌ・エヌ 発売日:2022年3月16日 単行本:240ページ ISBN:978-4-8025-1126-1
https://sites.google.com/view/sci-tech-info/%E5%8F%97%E9%A8%93%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%9A%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B8?authuser=0
●令和7年度京都府立大学学校推薦型選抜 試験会場 (PDF ファイル 0.15MB)
https://www.kpu.ac.jp/media/R7suisenshikenkaijyo.pdf
●保守野党先行、政権交代も 独、2月に総選挙:時事ドットコム 2024年11月18日1
与野党協議を経て、今年12月16日に首相の信任投票を行うことが決まった。
ドイツの連邦議会議員選挙が来年2月23日に実施される日程が固まった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111800110&g=int
●フランス内閣、不信任案可決で総辞職の公算 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News 2024年12月3日 15:44
不信任案は4日にも可決され、バルニエ政権はわずか3か月で総辞職に追い込まれる公算が大きくなった。
https://www.afpbb.com/articles/-/3552117
●韓国野党、尹大統領に辞任要求 同盟諸国も「非常戒厳」に衝撃 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News 2024/12/4
https://www.afpbb.com/articles/-/3552326
【私のコメント】
12/3に悠仁親王が11/28-29に筑波大学の学校推薦入試を受験していたという女性自身の報道があった。その直前の11/30には、悠仁親王に相応しいのは筑波大であるとの日刊現代の報道もあった。しかし、日刊現代の記事をよく読むと、筑波大はどう考えても悠仁親王の入学には適していない大学であることが判る。騙されるのは事情に疎い人だけだろう。
1.東大の学生数はICUの10倍
→筑波大は学部と院を合わせた学生数で東大の6割程度、日本の国公立大で6番目、ICUの5.5倍の学生数の大規模大。東大の教養学部や農学部は他学部から独立した別の敷地なので、筑波大の総学生数より少人数であり警備は筑波大より東大の方が遥かに容易。ICUより小規模で男子学生の少ない京都府立大は警備の点でも最適。
2.筑波大は陸の孤島といわれる不便な場所にあるので、学生や職員以外の出入りも限られていて、不審者が目立つ
→筑波大は門も塀もない開放的な大学なので不審者が入り放題。警備を考えれば絶対に入学させるべきでない大学。電車の駅からは徒歩だと少し厳しいがバスか自転車か自家用車ならアクセスは良好。外国人留学生も多いのでグローバリストが横田基地から出入国させる暗殺部隊は活動容易。
3.悠仁さまが入学すれば学生宿舎に入るとみられるが、キャンパス内にあるので安全性は高い。
→キャンパス内で1991年にイスラム原理主義者によると思われる教授殺害事件も起きている。グローバリストの暗殺部隊だけでなく、留学生や日本人学生でも悠仁親王に悪意を持つ者が存在する可能性はある。悠仁親王には独立した警備万全な住居が必要だ。京都府立大入学の場合、京都御所を使えば追加費用ゼロで済む。
筑波大の学校推薦入試の試験科目は小論文と面接。アドミッションセンター入試でも口述試験が必要。小論文や口述試験が悠仁親王の苦手なテーマで不合格になるリスクもある。皇位継承者の入試は確実に合格できる必要がある。その点でも、共通テストが必要な東大や京大、北大、農工大は不適切。京都府立大生命理工情報学部理工情報学科は事前準備が可能なテーマ作文と面接のみと最も適した条件。他には国公立大生物系・農学系学部だと山形大・山梨大・都立大・鳥取大・高知大・愛媛大・宮崎大などが候補。悠仁親王は高学力者の多い筑波大附属で内申点が低いであろうことを考えると、成績基準のない大学は山形大と都立大の総合型入試、鳥取大と京都府立大の学校推薦入試の4つだけしかない。
そして、これらの大学の中で、今年8月末に京都国際会館で開催され、悠仁親王が共同演者となり秋篠宮夫妻も参加した第27回国際昆虫学会議の組織委員会の39名の所属に含まれるのは京都府立大生命理工情報学部理工情報学科の大島一正教授一人である。どう考えても彼の研究室に悠仁親王が参加するシナリオとしか思えない。この39人の組織委員の中には東大教授と学習院大学教授が1人ずつ含まれる。悠仁親王が見学した玉川大の教授が委員長として参加している。また、筑波市にある国立研究所の研究員が9人もいる。しかし、筑波大学の教員はいない。そして、外国大学教授1人を除く38人の日本の大学や研究所の研究者のうち実に半数の19人が近畿地方+その近辺(名古屋大と徳島大)の所属である。日本の昆虫研究の最高峰とされる京大昆虫研の教授も勿論参加している。今後彼ら19人が中心になって悠仁親王の研究を支えていくシナリオとしか思えない。
京都府立大の学校推薦入試は11月30日が試験日。筑波大推薦入試受験関連報道はそれを隠す為の偽装ではないか。昨年の推薦入試は451人受験、うち理工情報学科はわずか29人。今年の試験会場は合同講義棟と稲盛記念会館に集められているが理工情報学科だけが少し離れた6号館。悠仁親王が参加したかどうかをわかりにくくする為だろう。更に理工情報学科だけは試験開始時刻の詳細を受験票送付時に知らせるとしている。悠仁親王を特別な時間と場所で面接することの予告ではないか。8月26日の第27回国際昆虫学会議での研究者との雑談を面接として点数化するシナリオではないかと想像。或いはズームで東京の悠仁親王の面接を京都の教員が行うのかもしれない。そうすれば推薦入試の面接の為に京都府立大に赴く必要は無くなる。
京都府立大理工情報学科はデータサイエンスに強い理工系プロフェッショナルを育てると謳いつつ、昆虫研究や植物研究などの農学系分野に研究室がやや偏っている。これは秋篠宮が未来の天皇に求める素養なのだろう。
筑波大にしろ京都府立大にしろ推薦入学の合否は12月中に決まる。しかし、それを早期に公表すると悠仁親王に悪意を持つ学生が志望を変更して入学してくる危険もある。また、一般入試を受験する受験生の反感を買う事も危惧される。従って、進学先の公表は恐らく3月上旬の国公立大前期一般入試の合格発表直後になるだろう。
2025年1月20日のトランプ大統領就任を前提に西側諸国の体制は動揺している。ドイツは12月16日に現政権の信任投票で不信任になり、2月23日に総選挙が予定されている。フランスも内閣総辞職になりそうだし、韓国も大統領の辞任を野党が要求している。グローバリスト傀儡政権が倒れて民族派政権に次々と交代するのだろう。日本ではグローバリスト系の今上天皇が倒れて、民族派の秋篠宮に交代する事だろう。関西への遷都も起きるはずだ。それと同時期に悠仁親王が京都御所で暮らし始める衝撃は極めて大きい。
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キャンパスの周辺を警察車両が周回し、テレビクルーの姿まで……、いつもとは異なる張りつめた空気に、学生たちはいぶかしげな表情を見せていたという。
「悠仁さまが筑波大学で推薦入試を受けているそうです」
そんな宮内庁関係者の情報をもとに、本誌が茨城県つくば市に急行すると、大学の門の前には複数のテレビ局のカメラをかまえたクルーたちが……。
8月には推薦制度を利用した東京大学入学への反対署名活動が起こり、その署名を東大が受け取り拒否するなど、国民的関心事になっている悠仁さまのお受験騒動の“答え”が判明したのだ。
「11月28日と29日、2日にわたって筑波大学の推薦入試(学校推薦型選抜)が行われました。1日目が小論文、2日目が面接です。
推薦要件はそれぞれ異なり、悠仁さまがどの学類を受験されたかはわかりません。ちなみにご進学先として有望視されている『生命環境学群・生物学類』の推薦要件は《(1)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、調査書の学習成績概評A段階に属する者……、(2)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、生物や数学に優れた能力を持ち、かつ、生物の学習や実験に意欲的で、生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック等で実績を有する者……》などとあります。
トンボなどの研究を長年続け、国際昆虫学会議にも参加した悠仁さまは、この推薦要件に該当されたのでしょう」(皇室担当記者)
紀子さまは母として、悠仁さまのご進学について、幼いころから入念に進められてきた。
皇室担当記者が続ける。
「祖父や父が東大を卒業しており、実弟の川嶋舟さんも東大大学院で博士号を取得しています。また“天皇家の嫁”として比較され続けてきた雅子さまも東大で学ばれたということもあってか、ずっと悠仁さまの東大ご進学を目指されてきたといわれています」
’10年に悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入られた際には、特別入園制度を利用された。
「紀子さまが日本学術振興会の名誉特別研究員として同大で研究されていたことから、女性研究者を支援する制度が適用されたのです。
また悠仁さまのお茶の水女子大学附属中学校から都内有数の難関校である筑波大学附属高等学校(以下、筑附)へのご進学時も、『提携校進学制度』を利用されました。この経緯についても宮内庁からは十分な説明がなかったために物議を醸し、紀子さまの“高学歴志向”が国民に強く印象づけられたのです」(前出・皇室担当記者)
悠仁さまの論文の執筆に対して“不公平”との声も
さらに、昨年11月に悠仁さまと有名研究者との共同執筆による論文「赤坂御用地のトンボ相─多様な環境と人の手による維持管理─」が発表されたことで、秋篠宮家に対する逆風はより強まっていった。
前出の宮内庁関係者はこう語る。
「赤坂御用地は、一般人は立ち入ることができません。そういった場所で、専門知識を持つ宮内庁職員や、国立科学博物館の研究員たちと論文を執筆できるのは、悠仁さまが特別な立場でいらっしゃるからにほかならず、“競争の場である受験に、こうした論文を利用されるのは不公平なのではないか”という意見も多かったのです。
この事態に紀子さまは焦燥を募らせておられたと思います。このまま悠仁さまが東大に入学したとしても、将来、天皇として即位されたときにはたして国民から支持を受けられるのか、という問題に直面されたのです」
また悠仁さまのご成績も伸び悩んでいたという。本誌の取材に次のように証言する関係者もいた。
「悠仁さまのクラスでの授業を受け持った教諭は、“質問をされても悠仁さまは、お答えになれず、硬直されてしまわれた”と話していました。はたして筑附へのご進学は、悠仁さまにとって望ましいことだったのか……」
東大への推薦入学のためには、共通テストでおおむね8割以上の得点も必要とされているのだ。
宮内庁が紀子さまのご体調不良を発表したのは今年1月6日のことだった。年末から胃腸の不良が続いていらしたという。しかし、それから約10カ月たち、紀子さまのご体調は回復傾向にあるようだ。
秋篠宮さまは11月30日に59歳のお誕生日を迎えられた。それに先立つ25日の記者会見では、紀子さまのご体調についてこう語られたのだ。
「完全に元の状態に戻っているかというとそうではないと思います。ただ、随分と回復して、通常の活動を行えるようになっております」
またこの同日には、12月3日から8日までトルコを公式訪問されるのに際して、ご夫妻で記者会見にも臨まれているが、お二人の表情は心なしか明るく、悠仁さまのご留学についても言及されていた。
「私は、長男には海外で学ぶ機会を得てほしいと思っています。今暮らしている所と違う場所、また違う文化の所に行って、そこから日本を見つめ直すこともできましょうし、また、その機会を使って、いろいろな所を回って、見聞を広めるという意味でも大事だと思います。
そして、本人が大学に入ったら学びたいと言っているのが、自然誌分野なわけですけれども、もし、自然誌の分野で、更に深めようと思うときに、私の経験からでも言えることではありますけれども、欧米は資料を日本と比べものにならないぐらい持っております」
ご留学の話題から感じられたご夫妻の余裕
これまで悠仁さまの大学ご進学について言及が少なかった秋篠宮さまが、悠仁さまの未来について、とうとうと語られたことに、記者たちは驚いたという。
こうした記者会見で目撃されたご夫妻の“変化”について静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは次のように語る。
「記者会見のご様子からは、どこか余裕のようなものを感じました。一般的に言えば、進学先がまだ決まっていない不安な状況では、おそらく大学入学後となるご留学について想像することは難しいと思います。
それにもかかわらず秋篠宮ご夫妻が悠仁さまのご留学について明るく話していたことから、ある程度ご進学先が固まっているような印象を受けました」
紀子さまが目指された“東大一直線”から筑波大学ご入学への進路急転は、いつごろのことだったのだろうか?
「9月11日、西村泰彦宮内庁長官が定例会見で、悠仁さまの進学先に関し『根拠のない報道については、私も心を痛めている』と、唐突に言及しています。
宮内庁長官のいう“根拠のない報道”とは東大進学に関する報道のことを指すと思われます。おそらくこの前に、悠仁さまの筑波大学推薦ご入学の方針が固まったのでしょう。『もともと悠仁さまは東大を目指されていなかった』ということにしたかったのでしょうか。
悠仁さまは高校2年生の6月に学校行事の一環として筑波大学に、さらに8月には、つくば市にある農業・食品産業技術総合研究機構を訪問されています。このころからご本人は筑波大学を志望校として意識されるようになったのではないでしょうか。
東大へのご進学戦略を推進されてきた紀子さまも、不本意ながらも方針転換を余儀なくされたようです。最終的にコンセンサスを得るにあたってはキーパーソンの存在も見逃せません」(前出・宮内庁関係者)
そのキーパーソンとは、筑波大学の永田恭介学長だという。
「筑附も筑波大学も同じく国立大学法人筑波大学が経営しています。永田学長は、悠仁さまが筑附に入学された際、『大変光栄なこと』などと語っています。
筑附は筑波大学への内部進学枠を持っていません。しかし推薦入学であれば、推薦する高校と、推薦を受ける大学のトップが同じわけですから、不合格という事態は避けることができるでしょう。永田学長は’23年度で任期満了となりましたが、再任し、任期は’27年3月までとなっています」(前出・宮内庁関係者)
秋篠宮さまのお誕生日に公表されたご一家4人のお写真は、笑みがあふれており、苦闘の末にようやく“末っ子の難題”を乗り越えた安堵も伝わってくるかのようだった。
https://jisin.jp/koushitsu/2404033/
●物憂げな表情で帰路に…悠仁さま 筑波大学の推薦入試の陰で起きていた“異変” | 女性自身 記事投稿日:2024/12/03 17:30
https://jisin.jp/koushitsu/2404654/
●悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め|日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2024/11/30 06:00
「悠仁さまにとって東大より筑波大がベター」と話すのは大手予備校の幹部。ただし、このアドバイスが役に立つ可能性は低い。26日、悠仁さまは101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの本葬「斂葬の儀」に参列。受験生にとって追い込みの時期だが、「すでに大学入学までの道筋が決まった」(皇室記者)との見方が大勢を占めている。筑波大の推薦入試(学校推薦型選抜)はこの28.29日に小論文・面接が行われている。
予備校幹部が筑波大を勧める理由としてまず挙げるのは「東大より雑音に悩まされる心配が少ない」ことだ。「どこに行っても注目の的になるのは避けられないにしても、東大と次世代天皇の組み合わせは最も好奇の目が向けられやすい」と話す。
「入学した場合に通うことになる駒場や本郷地区キャンパスはさまざまな人たちが出入りするため、パパラッチ対策も非常に難しい」と指摘するのは最有力候補とされてきた東大農学部の研究員だ。秋篠宮家は過去にもパパラッチに悩まされている。佳子さまが学習院大を中退し、AO入試(現総合型選抜)で国際基督教大(ICU)に入学した際にはトラブルが多発した。
「トップアイドル並みの人気を誇る佳子さまの写真や動画を撮ろうと、週刊誌記者やユーチューバーたちが大学構内まで押しかけてきた。私服警官が力ずくで押さえつける光景もよく見られた」(警視庁担当記者)
■東大の学生数はICUの10倍
ICU側も人の出入りを厳しくチェックするようになり、騒動は沈静化したが、東大となると同じようにはいかない。学生数は10倍近く。出入り口もずっと多いのだ。
「至るところに警察関係や警備の人が配置されたりすると、大学の雰囲気がガラリと変わってしまう」と前出の農学部研究員は不安を口にする。そもそも、学生が悠仁さまの写真や動画を撮るのを防ぐのはそう簡単ではない。昨年12月には在学する筑波大付属高校の修学旅行で悠仁さまを隠し撮りした写真がユーチューブに投稿された。「東大でもそうしたことは起こるだろうし、それで大学当局や警察が厳しく目を光らすようになったらと想像すると気が重くなる」と同研究員は渋い顔をする。
「もし東大に入っても、警察側も盗撮まで防げるとは考えていない。ただ、悠仁さまに近づく人物にどう対応するかは悩ましい。顔認証システムの活用もいろいろシミュレーションしているようです」(前出の警視庁担当記者)
その点、筑波大なら対応しやすい。「陸の孤島といわれる不便な場所にあるので、学生や職員以外の出入りも限られていて、不審者が目立つ」と話すのは同大の教授。秋篠宮邸のある赤坂御用地から毎日、通うのは難しく、悠仁さまが入学すれば学生宿舎に入るとみられる。「キャンパス内にあるので安全性は高く、研究漬けの生活を送りたい学生に向いている」と同教授は強調。研究志向の強い悠仁さまにはピッタリというわけだ。
「早く秋篠宮邸を出て1人暮らしを希望していると伝えられるだけに、筑波大が第1候補かも」と皇室記者。近日中に詳細がはっきりしそうだ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/364216
●悠仁さまが漏らされているという「ひとり暮らしをしたい」の真意とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 11/21(木) 6:02配信
筑波大学附属高3年の秋篠宮家の長男・悠仁さまの進学先として、多くの大学が候補として報じられてきた。「将来の天皇陛下」の進学先だけに、世間の関心事となっている模様だ。話題にあがる中でも最難関の東京大学については「学校推薦型選抜」の制度を利用する可能性が取り沙汰されているのだが、その一方で悠仁さまのお考えが密かに宮内庁では広まりつつあるという。
東大では2016年から学力試験だけではなく、過去に執筆した論文や社会貢献活動などを総合的に評価する「学校推薦選抜」を導入。定員は全体でおよそ100人、出願に際して1校あたりの推薦は最大で4人となっている。
出願スタートが11月初旬で12月初旬には第1次選考結果が発表。合格者は面接試験に臨む。年明け1月の大学入学共通テストの受験結果が加味され、2月中旬に最終的に合格者が発表される流れだ。
進学先は絞られた
ちなみに同様に進学先候補として話題になっている筑波大の学校推薦型選抜では、進学先として想定され得る専門分野の場合、大学入学共通テストの受験は求められず、11月下旬に行われる小論文と面接による試験結果を受けて合格者が発表される。
この2大学以外の国立大としては東京農工大や北海道大などが候補にあがったこともある。
「悠仁さまは去年11月に『トンボの研究論文』、正式なタイトルは『赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―』を執筆され、これは国立科学博物館が発行する研究報告誌『国立科学博物館研究報告A類(動物学)』に掲載されています。東大の学校推薦選抜が課すレベルをクリアできているのではないかとの評価もあります」
と、担当記者。
「吉田尚正・皇嗣職大夫は今年3月の定例会見で、悠仁さまが昆虫や植物など、自然環境について学ぶ自然誌により関心を寄せられている旨を説明しています。こういった点を踏まえて“進学先は絞られた”との見方もありました」(同)
悠仁さまの「お考え」
今年8月には、秋篠宮ご夫妻が公務として臨席された京都市での「第27回国際昆虫学会議」に悠仁さまは私的参加され、ご夫妻とともに研究者と交流されている。推薦入学のための布石は着々と打たれていると言えそうだ。が、まだ朗報は伝わってこない。
「ある程度絞られたと言っても、確定情報は聞こえてこないですね。進学が確定するまでなかなか出てこないのは当然かもしれませんが、メディア各社が依然かなり高い関心を示し続けていることは間違いありません」(同)
そんな中、悠仁さまの「お考え」が聞こえてきたという。
「“ひとり暮らしをしたい”といった思いがおありだということでした。ただ、ひとり暮らしといえば去年話題になり続けた佳子さまのこともあり、宮内庁の一部で懸念材料となっているとの指摘もあります」(同)
昨年3月、秋篠宮ご一家は改築・改装が終了した新しい宮邸へ引っ越される予定だったが、佳子さまは仮住まいの方にそのまま残られて、ひとり暮らしをスタートされた。その後、秋篠宮さまが11月の会見で説明をされるまでさまざまな憶測が流れ、こちらも世間の関心事となっていた。
空前の警備体制
「悠仁さまの真意はなかなか伝わってこないようです。成年を迎えられてそのような思いを抱かれているということであって進学先と関連しての思いではないということなのか、将来的な願望なのか、そうではなくて進学先が宮邸から通うには不都合な距離にあり、親元を離れた生活をしなければならなくなりそうだということなのか、なかなか宮内庁職員でもつかめないのが現状のようです」(同)
筑波大や北海道大学であれば宮邸から通うのは困難。また、18歳ともなればひとり暮らしを志向するのはごく自然なことだろう。
さらに天皇陛下にとってイギリス留学が良き思い出となっているのもよく知られたことである。
現時点ではあくまでも仮の話ではあるのだが、進学に際して宮邸を離れられるとなれば「空前の警備体制」も想定されるという。
「将来の天皇陛下の安全を確保し、生活環境を整えるために人員をどれくらい割くのかというのは難しいテーマになりそうです。秋篠宮さまご自身は過剰な警備や国民への過度な負担を快く思われていないとされ、実際そのような振舞いをされてきました。はたしてどのような判断が下されるのか注目されるところです」(同)
遅かれ早かれ明らかとなる進学先については、悠仁さまにとって自由で静かな環境が求められることは言うまでもない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2faf64ed2172cf05ebc6cbf5cdefe262b9972929
●吉田皇嗣職大夫 “灘高卒の超秀才”も悠仁さまの受験アドバイザーになりきれず…最近の推薦入試に疎かった?【秋篠宮家の学校選び】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 11/23(土) 9:06配信
明仁上皇の叔母で皇室最高齢の三笠宮妃百合子さまが15日、101歳で亡くなられた。この結果、皇室を構成する皇族は16人に減った。うち男子は5人。皇位継承権を擁するのは現行の皇室典範のもとでは上皇と徳仁天皇を除く3人だけである。
「皇位継承3位の常陸宮さまは来年90歳。秋篠宮さまも1位ながら特殊な事情がない限り即位される気はない」と宮内庁OBは話す。秋篠宮さまが即位について、はっきり否定したことは一度もないが、昨年9月のベトナム訪問前の記者会見での発言が注目されている。「自分の世代は30年後、とっくにリタイアしている」と語ったのである。「これは暗に兄・徳仁天皇の次は自身ではないことを示したもの」(皇室記者)とみられている。
現状では、実質的な皇位継承資格者は悠仁さまただ一人なのだ。「ご本人や周囲にかかるプレッシャーは想像を絶する」と宮内庁OBは話す。
「にもかかわらず今、道標を示せるチューター的な役割ができる人材が宮内庁をはじめ、どこにも見当たらないのが問題なのです。結局、秋篠宮家が自ら判断しなければならない。特に母の紀子さまにかかる負担がものすごく大きくなっている」
ご自身たちで考えた末に出てきたのが東大や筑波大といった難関大への受験だった。「推薦入試(学校推薦型選抜)といえども、その定員枠に入るために熾烈な競争がある」と話すのは個別指導塾の経営者。推薦入試事情にくわしい。
「推薦で難関大を目指すのが当たり前の時代になってきた。ハードルの高さは一般入試と変わらず、さまざまな受験テクニックも必要になっている。悠仁さまの場合でも、強力なアドバイザーがついていないと難しい」
しかし、秋篠宮家の周辺からは「推薦入試のためのスタッフがついているといった話は聞こえてこない」(宮内庁OB)という。そこでクローズアップされるのが今年2月に秋篠宮家側近トップ「皇嗣職大夫」に就任した元警視総監の吉田尚正氏だ。灘中学・高校から東大法学部に進んだ受験エリートでもある。
■秋篠宮家をバックアップするため社外取締役をすべて辞めたものの…
「吉田さんは警視総監退任後、企業の社外取締役や顧問に就いていたんですが、秋篠宮家のバックアップに専念したいと、それらをすべて辞めた。悠仁さまの進路の相談にも乗れるのではと期待されたものの、経験したことのない推薦入試では、どうも勝手が違ったようです」(皇室記者)
悠仁さまが受験の荒波に揉まれることについて、前出の塾経営者は「皇位を継承される方に最善の道とは思えない」と首をかしげる。
東大と筑波大の推薦入試の出願手続きはすでに終了。東大は12月2日第1次選考結果発表、同14.15日面接、来年1月18.19日の大学入学共通テストを経て、2月12日に合格者が発表される。筑波大の場合は悠仁さまが目指すと想定される生物学類は11月28.29日に小論文・面接が行われ、12月11日に合格者が発表される。
将来の天皇にとって、そうした選択がふさわしいかどうかは別にして、勝負の時は刻々と迫っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11094ebdfd3e1149f6e1896d7f706ce05b3e9af7
●キャンパスツアー - 筑波大学
筑波キャンパスは、我が国最大の最先端研究開発拠点である筑波研究学園都市に位置します。
敷地面積258ヘクタール(東京ドーム約55個分)の森林公園のような景観のなかに、変化に富んだ斬新なデザインの施設を効率的に配置しています。正門がないのも特徴のひとつで、建学の理念にある「開かれた大学」を体現した開放的なキャンパスです。
https://www.tsukuba.ac.jp/about/campus-tour-top/
●入試情報室より【大学の学生数ランキング(2023年度)】
https://freestep-walker.com/blog/cat1/post_438.html
●数字で見るICU|国際基督教大学(ICU) 学生数2978人
https://www.icu.ac.jp/about/numbers/
●教育情報 | 大学案内 | 京都府立大学
学部学生数2013人 大学院学生数283人 合計2295人
https://www.kpu.ac.jp/guidance/overview/data/about01/#e9c1ef09
●学習院大学 学生数 学部合計:8924人 大学院合計517人 合計9441人
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/about/syuuyouteiin.pdf
●悪魔の詩訳者殺人事件 - Wikipedia
1991年(平成3年)7月12日、筑波大学助教授の五十嵐一が同大学筑波キャンパス人文・社会学系A棟7階のエレベーターホールで刺殺されているのが発見された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A9%A9%E8%A8%B3%E8%80%85%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
●組織委員会
第27回国際昆虫学会議組織委員会 は、 日本昆虫科学連合 のもとに設置されています。
委員長 小野 正人 Ono, Masato 玉川大学
副委員長 志賀 向子 Shiga, Sakiko 大阪大学
事務局長 松浦 健二 Matsuura, Kenji 京都大学
会計 日本 典秀 Hinomoto, Norihide 京都大学
委員
阿部 芳久 Abe, Yoshihisa 九州大学
秋野 順治 Akino, Toshiharu 京都工芸繊維大学
大門 高明 Daimon, Takaaki 京都大学
エコノモ, エヴァン Economo, Evan 沖縄科学技術大学院大学
五箇 公一 Goka, Kouichi 国立環境研究所
後藤 慎介 Goto, Shin G. 大阪公立大学
早坂 大亮 Hayasaka, Daisuke 近畿大学
日室 千尋 Himuro, Chihiro 沖縄県病害虫防除技術センター
一木 良子 Ichiki, Ryouko 農研機構
池田 素子 Ikeda, Motoko 名古屋大学
伊藤 雅信 Itoh, Masanobu 京都工芸繊維大学
笠井 敦 Kasai, Atsushi 静岡大学
前田 太郎 Maeda, Taro 農研機構
桝永 一宏 Masunaga, Kazuhiro 滋賀県立琵琶湖博物館
森 直樹 Mori, Naoki 京都大学
長島 聖大 Nagashima, Seidai 伊丹市昆虫館
大島 一正 Ohshima, Issei 京都府立大学
大島 康宏 Ohshima, Yasuhiro 三重県総合博物館
中峰 空 Nakamine, Hiroshi 箕面公園昆虫館
三條場 千寿 Sanjoba, Chizu 東京大学
世古 智一 Seko, Tomokazu 農研機構
嶋田 透 Shimada, Toru 学習院大学
塩尻 かおり Shiojiri, Kaori 龍谷大学
塩月 孝博 Shiotsuki, Takahiro 島根大学
砂村 栄力 Sunamura, Eiriki 森林総研
高田 守 Takata, Mamoru 京都大学
高梨 琢磨 Takanashi, Takuma 森林総合研究所
徳田 誠 Tokuda, Makoto 佐賀大学
浦入 千宗 Urairi, Chihiro 農研機構
渡邉 崇人 Watanabe, Takahito 徳島大学
吉村 真由美 Yoshimura, Mayumi 森林総合研究所
吉澤 和徳 Yoshizawa, Kazunori 北海道大学
特別顧問
レアル, バールター S. Leal, Walter S カリフォルニア大学デービス校
深津 武馬 Fukatsu, Takema 産業技術総合研究所
沼田 英治 Numata, Hideharu 京都大学
https://ice2024kyoto.jp/committee
●京都府立大生命理工情報学部理工情報学科
https://sites.google.com/view/sci-tech-info/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
●理工情報学科 - 受験生の皆さんへ
令和7年度 学校推薦型選抜 テーマ作文課題図書:ALIFE | 人工生命 ―より生命的なAIへ
著者:岡瑞起 出版社:ビー・エヌ・エヌ 発売日:2022年3月16日 単行本:240ページ ISBN:978-4-8025-1126-1
https://sites.google.com/view/sci-tech-info/%E5%8F%97%E9%A8%93%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%9A%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B8?authuser=0
●令和7年度京都府立大学学校推薦型選抜 試験会場 (PDF ファイル 0.15MB)
https://www.kpu.ac.jp/media/R7suisenshikenkaijyo.pdf
●保守野党先行、政権交代も 独、2月に総選挙:時事ドットコム 2024年11月18日1
与野党協議を経て、今年12月16日に首相の信任投票を行うことが決まった。
ドイツの連邦議会議員選挙が来年2月23日に実施される日程が固まった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111800110&g=int
●フランス内閣、不信任案可決で総辞職の公算 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News 2024年12月3日 15:44
不信任案は4日にも可決され、バルニエ政権はわずか3か月で総辞職に追い込まれる公算が大きくなった。
https://www.afpbb.com/articles/-/3552117
●韓国野党、尹大統領に辞任要求 同盟諸国も「非常戒厳」に衝撃 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News 2024/12/4
https://www.afpbb.com/articles/-/3552326
【私のコメント】
12/3に悠仁親王が11/28-29に筑波大学の学校推薦入試を受験していたという女性自身の報道があった。その直前の11/30には、悠仁親王に相応しいのは筑波大であるとの日刊現代の報道もあった。しかし、日刊現代の記事をよく読むと、筑波大はどう考えても悠仁親王の入学には適していない大学であることが判る。騙されるのは事情に疎い人だけだろう。
1.東大の学生数はICUの10倍
→筑波大は学部と院を合わせた学生数で東大の6割程度、日本の国公立大で6番目、ICUの5.5倍の学生数の大規模大。東大の教養学部や農学部は他学部から独立した別の敷地なので、筑波大の総学生数より少人数であり警備は筑波大より東大の方が遥かに容易。ICUより小規模で男子学生の少ない京都府立大は警備の点でも最適。
2.筑波大は陸の孤島といわれる不便な場所にあるので、学生や職員以外の出入りも限られていて、不審者が目立つ
→筑波大は門も塀もない開放的な大学なので不審者が入り放題。警備を考えれば絶対に入学させるべきでない大学。電車の駅からは徒歩だと少し厳しいがバスか自転車か自家用車ならアクセスは良好。外国人留学生も多いのでグローバリストが横田基地から出入国させる暗殺部隊は活動容易。
3.悠仁さまが入学すれば学生宿舎に入るとみられるが、キャンパス内にあるので安全性は高い。
→キャンパス内で1991年にイスラム原理主義者によると思われる教授殺害事件も起きている。グローバリストの暗殺部隊だけでなく、留学生や日本人学生でも悠仁親王に悪意を持つ者が存在する可能性はある。悠仁親王には独立した警備万全な住居が必要だ。京都府立大入学の場合、京都御所を使えば追加費用ゼロで済む。
筑波大の学校推薦入試の試験科目は小論文と面接。アドミッションセンター入試でも口述試験が必要。小論文や口述試験が悠仁親王の苦手なテーマで不合格になるリスクもある。皇位継承者の入試は確実に合格できる必要がある。その点でも、共通テストが必要な東大や京大、北大、農工大は不適切。京都府立大生命理工情報学部理工情報学科は事前準備が可能なテーマ作文と面接のみと最も適した条件。他には国公立大生物系・農学系学部だと山形大・山梨大・都立大・鳥取大・高知大・愛媛大・宮崎大などが候補。悠仁親王は高学力者の多い筑波大附属で内申点が低いであろうことを考えると、成績基準のない大学は山形大と都立大の総合型入試、鳥取大と京都府立大の学校推薦入試の4つだけしかない。
そして、これらの大学の中で、今年8月末に京都国際会館で開催され、悠仁親王が共同演者となり秋篠宮夫妻も参加した第27回国際昆虫学会議の組織委員会の39名の所属に含まれるのは京都府立大生命理工情報学部理工情報学科の大島一正教授一人である。どう考えても彼の研究室に悠仁親王が参加するシナリオとしか思えない。この39人の組織委員の中には東大教授と学習院大学教授が1人ずつ含まれる。悠仁親王が見学した玉川大の教授が委員長として参加している。また、筑波市にある国立研究所の研究員が9人もいる。しかし、筑波大学の教員はいない。そして、外国大学教授1人を除く38人の日本の大学や研究所の研究者のうち実に半数の19人が近畿地方+その近辺(名古屋大と徳島大)の所属である。日本の昆虫研究の最高峰とされる京大昆虫研の教授も勿論参加している。今後彼ら19人が中心になって悠仁親王の研究を支えていくシナリオとしか思えない。
京都府立大の学校推薦入試は11月30日が試験日。筑波大推薦入試受験関連報道はそれを隠す為の偽装ではないか。昨年の推薦入試は451人受験、うち理工情報学科はわずか29人。今年の試験会場は合同講義棟と稲盛記念会館に集められているが理工情報学科だけが少し離れた6号館。悠仁親王が参加したかどうかをわかりにくくする為だろう。更に理工情報学科だけは試験開始時刻の詳細を受験票送付時に知らせるとしている。悠仁親王を特別な時間と場所で面接することの予告ではないか。8月26日の第27回国際昆虫学会議での研究者との雑談を面接として点数化するシナリオではないかと想像。或いはズームで東京の悠仁親王の面接を京都の教員が行うのかもしれない。そうすれば推薦入試の面接の為に京都府立大に赴く必要は無くなる。
京都府立大理工情報学科はデータサイエンスに強い理工系プロフェッショナルを育てると謳いつつ、昆虫研究や植物研究などの農学系分野に研究室がやや偏っている。これは秋篠宮が未来の天皇に求める素養なのだろう。
筑波大にしろ京都府立大にしろ推薦入学の合否は12月中に決まる。しかし、それを早期に公表すると悠仁親王に悪意を持つ学生が志望を変更して入学してくる危険もある。また、一般入試を受験する受験生の反感を買う事も危惧される。従って、進学先の公表は恐らく3月上旬の国公立大前期一般入試の合格発表直後になるだろう。
2025年1月20日のトランプ大統領就任を前提に西側諸国の体制は動揺している。ドイツは12月16日に現政権の信任投票で不信任になり、2月23日に総選挙が予定されている。フランスも内閣総辞職になりそうだし、韓国も大統領の辞任を野党が要求している。グローバリスト傀儡政権が倒れて民族派政権に次々と交代するのだろう。日本ではグローバリスト系の今上天皇が倒れて、民族派の秋篠宮に交代する事だろう。関西への遷都も起きるはずだ。それと同時期に悠仁親王が京都御所で暮らし始める衝撃は極めて大きい。
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左翼勢力を利するだけになってしまったのではないか?
それともそれが目的か??
さっぱりわからん
https://news.yahoo.co.jp/articles/1eede7335297acf9a9cc514540ee7fe0855f253c
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241203/k10014657751000.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/80f1f9004c15b121e03e8145148caddcd2dfd94a
軍も本気を出してないからそれにむけてのチュートリアルだったんじゃないか
次が本番か
もう一回やるの??
次の政権は共に民主党から大統領を輩出するのは明白だからね
左翼と言っても韓国の左翼は共産主義の仮面を被った国家主義者や国家社会主義者だからね
決して左派・リベラルではなく古い革新派なわけで
法務部長官を務めたチョ・グクが祖国革新党という政党を作ってるが名称からして明らかに国家社会党
チョがヒトラー役なのか?
ユン大統領がヒンデンブルク役?
まあ次の政権は左派で確定でしょう
どこかに壮大な脚本を書いてる人が居そうな気がする
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb879ef5a44fc4ddc799cbe93d342f938cddef27
https://news.yahoo.co.jp/articles/111b0182d69d32b4ce41e8cce0101c2e1767b777
【ソウル共同】韓国最大野党「共に民主党」は4日、「非常戒厳」を宣言し国会などに軍を動員した尹錫悦大統領を内乱罪で告発し、弾劾手続きを進めると表明した。
金龍顕国防相や李祥敏行政安全相も対象にするとした。
2024年12月04日06:47 国際情勢
韓国軍が国会議員とにらみ合い
韓国の尹錫悦大統領が、国会で閣僚が次々と弾劾されたことで、行政運営が麻痺したとして、非常事態を宣言した。
ところが、これに反発した国会は過半数の賛成で非常事態を解除できるとして、野党リーダー李在民が国会採決を強行。
一時、国会前は突入を試みる軍隊と、非常事態解除を採択しようとする国会議員が、にらみ合う緊迫した状況になった。
結局、韓国国会は過半数の190人が全員一致で解除を決議し、軍隊は撤退を始め、尹錫悦大統領も解除に同意した。
尹錫悦大統領は支持率が急落しており、金建希夫人の賄賂問題や今回の戒厳令失敗もあって、辞職を迫られるだろう。
トランプは北朝鮮との再交渉を望んでいるから、対北強硬派の尹錫悦を降ろして、融和派の李在民に代わるのではないか。
野崎晃市(50)
https://s.japanese.joins.com/JArticle/327012?sectcode=200&servcode=200
・韓国の国家制度では戒厳令を出す場合は国務会議(内閣の閣議)の審議を得なければならないこと
・大統領が戒厳を宣言した時には直ちに国会に通告がなければならないこと