マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ぐっすり!

2010-09-02 17:57:48 | 日記
昨夜は、ぐっすり眠れました。
何しろ隣がいませんから、隣の席に横になって、かばんをクッションに、肘掛を枕にして寝ました。
昨日は全体に空いていて、2人並んで座っているのは、全体の4割くらいでした。
8時ごろ家に着きましたが、ゴミ出しをして朝ごはんを食べると、すぐレッスンでお昼過ぎまで…。
それでも睡魔に襲われることもなく、今もすっきりです。

キラキラ号の倉敷行きでしたが、姫路は最初に降りることが出来るので、いいですね。
東京行きも最後の乗車になるので、こちらも便利です。
最近はトイレ付になったので、いざと言う時も安心!
今回は一番後ろの席だったので、トイレのすぐ前!
睡眠を妨げられるかと思いましたが、それもあまりなく…。
ですが、実に面白い…と言うか、あきれると言うか、トイレにまつわる話が2つ。
一つ目は、最後の乗車地である横浜を出発する時。
寝ていたら、ドアの大きい音をさせてトイレに入ったようでしたが、しばらくするとまた大きい音をさせて、ちょっと太目の男性が出てきました。
どうも少し酔っていたか…乗務員の人が、その人がトイレに入っている時、大丈夫ですかぁ、と声をかけていましたから。
その人が出た後は、ドアが全開!!
反対側の座席の人と、思わず顔を見合わせてしまいました。
ドアを閉めようか…としていると、また乗務員さんがやってきて、中を確認すると、水を流したり、ゴソゴソしています。
やっぱり…でしたが、さらに、トイレに置き忘れたらしい携帯と財布を持って、その男性のところに行きましたね。
夜中に吐いたりされると困るなぁ…と思いましたが、寝ていて気がつかなかったか、何もなかったか…です。
そして、朝、最後の休憩に起きてこなかった前の席の女性が、出発するとすぐトイレへ。
ドアをガタガタさせて入っていましたが、出る時もなんかガタガタ…そして、ドアをはずしてしまいました。
飛行機のトイレと同じようなつくりですから、そんなに難しくはないのですけどね…。
またまた乗務員さん、あわててやってきて調整するものの、うまくいかず、ドライバーを取りに行って再挑戦。
何とか応急処置はしたようですが…。
何事もないときは何もないのですが、今回の乗務員さんはお疲れだったでしょう。