ブログ三周年です。

ブログを始めて丸三年！
我ながらよく続けてるなぁ…と。
だるいなぁと思うことも多々ありますが、始めたことは続けたいので、何とかやってる…というところでしょうか。
話題を探すこと、文章を考えることは、自分にとっても、いい頭の体操になっています。
日々薄れ行く記憶に逆らって、記録を残しておけば、後になって、きっと楽しいだろうな…と思ってます。
さて、今は東京行きのバス。
超少ない人で、隣は空席。
今夜も寝れそうですが、こんなところにも、中国人が…。
ご多分に漏れず、大声だったので、中国語で注意しておきました。
では、おやすみなさい！

雄倉恵子ピアノリサイタル2010

私がピアノを習った先生、実は、ほとんど亡くなっているのです。
大学の教授だった先生は、退官されてから結構早い時期に、大学4年から大学院で師事した先生は、病気になられて50代で…。
大学の仕事が激務なのか…ホントに皆、数年で亡くなってしまって、寂しい限りです。
高校の時習った、島根大学の長岡先生、お茶大のピアノの遠見先生、音楽学の大宮真琴先生、若くして（50代で）亡くなった、ピアノの遠藤秀一郎先生など。

そんな中で、唯一活躍されている先生が、雄倉恵子先生なのです。
大学でではないのですが、行き詰まりを感じていた時期に教えていただいて、今私があるのは、雄倉先生のおかげ、と言ってもいいくらいなのです。
田舎の育ちで、ピアノの基礎的な部分をきちんと教わったことがなかったので、どう練習していいか、歌うとはどういうことか、そんなことさえ分からないでいたのですが、おかげで、大学院受験のころには、遠藤先生から音楽的だと言って認めてもらえるようになり、無事大学院にも入れたというわけです。
出会いはとても大切…。
何でもそうですが、いい先生に出会うというのは、人生を大きく変えるかもしれない、とても大事なことなのですね。

さて、前置きが長くなりましたが、その雄倉先生がリサイタルをされるので、ご案内します。

雄倉恵子ピアノリサイタル2010
10月2日（土）午後7時開演
大倉山記念館ホール（東急東横線大倉山より徒歩7分）
入場料3500円
　

東京にいた時聴いて以来ですが、とても丁寧で、優しさにあふれた演奏…だったように思います。
今回久しぶりに聴かせてもらうことにしたので、とても楽しみです。
息子たちと主人の様子を見がてら、あす夜からまた東京…ちょうどいい機会になりました。

忘れかけた頃に

午後、検察庁に行きました。
昨年10月の車の事故の件です。
今頃…。
そうなのです。
相手方も青信号だと言い張っている上に、目撃者が見つからなかったため、今頃なのです。
それにしても、11か月です。
…で、結論ですが、客観的な証拠がなく、双方が言い張った場合は、どちらも処分されない…と言う所に落ち着くらしいのです。
言ったもん勝ち…そんな感じですね。
人に大きな被害を与えても、反省することもなくまたその人が運転していると思うと、納得いかないのですが、まぁそこが限界なのでしょう。
でも、全体としては、言いたいことはしっかり言えたので、まぁそれはよかったのですけどね。
ぶつかった瞬間、青信号だったのに…と思ったので、車が止まるか止まらないかのうちに、すぐ降りて信号を確認したら、まだ青で、すぐ黄色に変わった、という話を、警察でも何度もしていたのですが、ぶつかった後のことは関係ないと、調書にも記載してくれませんでしたが、今回は、それもきっちり取り入れてくれました。
それと、直前に、警官が違反キップを切っているらしい姿を見た、という件も、しっかり調べてくれるとのことで、警察では調べたのかどうかもはっきりしませんでしたから、その点もヤレヤレです。
それも調べて、さらに目撃者探しもしつつ、一カ月くらいで、最終的に決めるとのことで、やっと終了が近付いてきました。
いつまでも未決では、気分的によくないですから、やはり終わりにしたいですね。
納得できないことだらけですが、まぁいろんなことを学んだ…それにしても高い授業料だ！！
青信号でも、安心して通ってはいけない…皆さんもお気をつけあれ！！