明日演奏する曲についてです。
プログラム順に。
バッハのイタリア協奏曲については、以前記載していますので、下記リンクをご参照ください。
「うみ」による変奏的カプリッチォ
「海は広いな大きいなぁ〜」の曲を編曲したものです。
変奏形式で、静かな海、荒れる海、キラキラ光る海、広大な海…などなど、さまざまな海の表情を音にしました。
モーツァルト風、ベートーヴェン風、ショパン風、ドビュッシー 風などいろいろあるかも…。
カプリッチォとは、元々の意味は、「気まぐれ、移り気」ということですが、器楽では「形式にとらわれない、自由で気ままな気分を盛り込んだ曲」という意味になります。
私の曲は、形式こそ変奏形式ですが、さまざまな気分を盛り込んだということで、カプリッチォという言葉を使ってみました。
ショパンのワルツ第5番は、下記ページで。