午後、弁護士さんに会う予定があったので、警察へ。
犯罪被害者支援制度を利用しての相談です。
義母の事件、加害者男性は今のところ精神鑑定中で、今後起訴されるかどうかは未定。
その結果が出るまでは、やはり何もできることはないようでした。
また、今後できることは何があるかということを相談しました。
高齢者住宅の監視カメラに一部始終が撮影されていて、それは送ってきてすぐ見たのですが、今回相談に行くにあたってもう一度見ると、見落としていたこともあって、一段と腹立たしいと言うか、許せない気持ちが強くなりました。
人としての尊厳…の問題ですね。
いずれにしろ、民事裁判は起こすことになるので、いろいろ大変なことがあるでしょうが、何もしないで仕方なかったなどと済ませるわけにはいきませんから。
でも、被害者側というのはそもそもが踏んだり蹴ったり…のようです。
折しも、池袋の暴走事故の裁判で、7年の禁固が求刑されましたが、あの裁判に向ける被害者家族の気持ちを考えると、何と言っていいか…。