マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語講読は新しい話

2021-07-17 01:42:32 | 日記
昼はフランス語講読講座。
今日から新しいテキストになりました。
ジュリアン・グリーンの「夜明け前の出発」からの抜粋です。
抜粋なので、話が飛んでしまうため、テキストだけ読んでいるとわからなくなってしまいます。
ただ、グリーンの幼少期のお話で、パリ16区が話の舞台になっているため、ある程度知識もあり、地図で確認したりするとへぇ~ということもあって、その辺は面白いですね。
グーグルマップのストリートビューを使うと、通りの様子もわかりますから。
もちろん、時代が20世紀初めなので、今と同じではないですが、通りが坂道になっているとかいうのはわかりますね。
今日は訳担当だったので、昨夜、苦労して訳しました。
担当した部分でも、ひどく難しい部分があったり簡単な文章だったりで、今回はしょっぱなが難しくて、果たしてどうなるか…と思いつつ訳すと、後半はすご~くわかりやすくて、拍子抜けでした。
作家によって文体の特徴があるので、それをつかむまではしばらくやりにくいかも…です。

今日も終わってから受講生の人と一緒にランチをして帰りました。
何しろちょうどお昼時が講座なので、終わるとけっこうお腹が減ってますから。
いつものところは…とも思いましたが、気分を変えて「神戸元町ドリア」へ。
ここは、おいしいのですけど、お店は少し狭くてテーブルが混みあってる感じだし、アクリル板も設置していなくてそれはちょっとなぁ…と、最近あまり行かなかったのですけど、まぁ久しぶりに…です。
エビとモッツァレラチーズのドリアです。
食後にコーヒーを。
久しぶりのドリアで、それは満足でしたが…。

それにしても、人出は多いですね。
レストラン街もけっこう人が多かったし。
神奈川県もコロナ感染者が増えて来て、みんなどこで感染するのかな…??


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