昨日は久々に、感動する演奏に出会いました。
映画「椿姫ができるまで」です。
先週末にこんな映画やってるという情報をもらって、火曜日が女性1000円という日なので、連弾合わせの後行ったのです。
元町映画館では、一日1回しか上演がないので、15:30からでした。
内容は、2011年春、フランスのエクサン・プロヴァンス音楽祭で上演されたヴェルディのオペラ「椿姫」を、世界最高峰と言われるオペラ歌手の一人ナタリー・デセイと、舞台演出家ジャン=フランソワ・シヴァディエが、感性をぶつけ合い作り上げていく過程を撮った物です。
予想以上に歌の場面もオーケストラの演奏も多く、ナタリー・デセイと相手役のチャールズ・カストロノヴォの歌にはホントに感動しました。
プロとはかくあるべき!と思いましたね。
オペラの練習にはピアニストは欠かせませんが、単なる伴奏ピアニストではなく、オペラの音楽や内容を知り尽くしていて、演奏も確かなものでしたし、それぞれがホントにいいものを作り上げていくのだというのが感じられて、自分が音楽に向かう姿勢についても考えさせられました。
もっといいものを!という貪欲さを持たないと…。
学生の頃は、海外からの引っ越し公演のオペラを、一番安い席を確保して、よく観に行っていましたが、ここ最近、観てないなぁ…です。
映画の後、これはぜひ上演したものを観てみたいと思ったら、DVDを売っていたので、つい買ってしまいました。
まだ見てないのですが…。
映画「椿姫ができるまで」です。
先週末にこんな映画やってるという情報をもらって、火曜日が女性1000円という日なので、連弾合わせの後行ったのです。
元町映画館では、一日1回しか上演がないので、15:30からでした。
内容は、2011年春、フランスのエクサン・プロヴァンス音楽祭で上演されたヴェルディのオペラ「椿姫」を、世界最高峰と言われるオペラ歌手の一人ナタリー・デセイと、舞台演出家ジャン=フランソワ・シヴァディエが、感性をぶつけ合い作り上げていく過程を撮った物です。
予想以上に歌の場面もオーケストラの演奏も多く、ナタリー・デセイと相手役のチャールズ・カストロノヴォの歌にはホントに感動しました。
プロとはかくあるべき!と思いましたね。
オペラの練習にはピアニストは欠かせませんが、単なる伴奏ピアニストではなく、オペラの音楽や内容を知り尽くしていて、演奏も確かなものでしたし、それぞれがホントにいいものを作り上げていくのだというのが感じられて、自分が音楽に向かう姿勢についても考えさせられました。
もっといいものを!という貪欲さを持たないと…。
学生の頃は、海外からの引っ越し公演のオペラを、一番安い席を確保して、よく観に行っていましたが、ここ最近、観てないなぁ…です。
映画の後、これはぜひ上演したものを観てみたいと思ったら、DVDを売っていたので、つい買ってしまいました。
まだ見てないのですが…。