ベルギー旅行 ～スパ編～

最終目的地の、温泉の町、スパに着きました。↓↓



英語や日本語にもなっている“スパ（温泉）”は、

この町の名が起源だそうです。


この日は、あいにくのお天気でしたが、

ホテルでサウナに入ったりとゆっくり過ごす事が出来ました


そしてそして。

スーパーでこちらを購入しましたよ～↓↓



ベルギー産ワイン

アントワープの大きなスーパーでも見つけられなかったベルギーワイン。


なんと


スパで生産されたものらしいです。


しかも甘口。

色が濃いですよ～。


多数のフランスワインが並ぶ中、この１種類のみ

どんな味かとても楽しみです


エチケットはこんな感じ。↓↓　



ベルギーは、車で走りやすく、標識も分かりやすくて、

とても旅行がしやすい国でした。


食べ物は、量もちょうど良く、全て美味しかったですし、

何と言ってもしょっぱくない（何度も言っていますが、これ重要。）


色んな面で、とてもバランスの取れた国だと思いました。


ブログを振り返ると、またもや、食べ物の話しばっかりですね・・・


スパからモーゼル地方を通ってリューデスハイムまでは、約２時間。


近っ。


また行きたいなぁ


チーム・プロスト　しゅたいん

ベルギー旅行 ～アントワープ編～

ブルージュで２泊した後は、アントワープへ移動しました。





ベルギーの代表料理はグラタンだそうです


前回ベルギーに旅行した時、ベルギーについて何も調べずに来てしまい、

ウェイターのお勧め料理を頼んで出てきたのが、グラタンでした。


しかも、


とーーーっても暑い超真夏日に



外のテラスで



一人黙々と



グラタンと格闘し、



あまり美味しいと感じる事ができませんでした



真夏日のテラスでグラタンを食べるもんじゃないですね



・・・・が


今回は、美味しさを満喫できました～

シコンのグラタン。↑↑


チーム・プロスト　しゅたいん

ベルギー旅行 ～ブルージュ、オステンド編～

ブリュッセルから車で約２時間、ブルージュへやってきました。

運河に囲まれた美しい町です。

どの風景も絵になりますね
　


肉食系女子の私は、お肉を食べなければなりませんので、

夕食はビーフシチューを食べました。


今まで食べたビーフシチューの中で一番美味しかったかもっていうくらい、

美味しかったです


お肉はビールで煮込んであると思われ（ほのかにビールの香りがしました）、

ソースがものすごーく良い味付けでした

Gruuthuse Hofというお店でしたよ。



翌日は、ブルージュから車で３０分程のオステンドという港町に行きました。

ベルギーの北海。↓↓


風が強くて、泳げませんでした・・・


昼食を食べた後、町を散策していると、屋台通りを発見

様々な魚介類が約１ユーロから食べられますよ。


昼食を食べたにも関わらず、食べる。



そして



食べる。



私は無類の海老好きなので、

やった！海老のボイルだ！！と思いきや、すりみでした。↓↓

でも、甘みがあって美味しかったです。


写真を撮るのを忘れましたが、他にもタコやニシンをすごい勢いで食べました。

ニシンが美味しすぎました


チーム・プロスト　しゅたいん

ベルギー旅行 ～ブリュッセル編～

夏休みにベルギーへ行ってきました。

リューデスハイムから車で約5時間、首都ブリュッセルに到着しました


美味しい物を食べるぞ～


ということで。。。


まずは、ムール貝。↓↓


やっぱり本場のものは、ひじょーーーうに美味しかったです

ムール貝、フライドポテト、ビールのセットで約１２ユーロ。


大満足


そして、ワッフル。↓↓


間違いなく美味しかったです


続いて、ピタという食べ物。


私達はとっても気に入ってしまい、２日連続で食べました。

野菜もたくさん入っていて、味はケバプに似ていますよ


そしてそして、やっぱり、ビールですよね～


この日頼んだビールは、トラピストビールというもの。↑↑


奥深い味わいでした


メニューにアルコール度数が書いてあったので、

多種類の中から選ぶのに、とても参考になりました。↓↓


さすが、ビールの国ですね


今まで、旅行は自分の足で色々見て回ってこそだと思い、

絶対に乗らなかった２階建て観光バス。↓↓




・・・・・・・・





最高でした







お天気も良く、風が気持ちよかったです


日本語ガイドもあるし、何と言っても超楽ちん


自分で行くには大変な所もピュイっと行けちゃいます。


料金は９０分で１５ユーロでした。

（本来は２０ユーロのはずだと思うのですが、何も言ってないのに、

勝手に学生割引になっていましたよ）



今度、東京に行ったら、はとバスにでも乗ってみようかなぁ




チーム・プロスト　しゅたいん

Idar-Oberstein（イーダーオーバーシュタイン）

Steinシュタイン＝石

宝石の町です。


ここは、私がドイツ国内旅行をした最初の町でもあり、

あ、私の名前もしゅたいんだし、

なんだか縁を感じてしまう大好きな町のひとつなんです。


この町の名物料理は、薪で焼いたSpiessbraten（シュピースブラーテン）。↓↓

すばらしい肉厚！高さがありますね～

お肉自体は美味しかったのですが、しょっぱかったのが残念。

ドイツ料理はしょっぱいのが普通なのですが・・・

それにしても、しょっぱかったー

１４２０年に建てられた、こちらのレストランで食べました。↓↓



メインストリート。


道の両側には宝石屋さんが、軒を連ねています。


マルクト広場。

↑↑写真後方の、岩盤の真ん中の白い建物は、急斜面にそびえ立つ教会です。


昼食がちょっとしょっぱかったので、お口直しにアイスを食しました。

生クリーム付きにしたのですが、アイスが埋もれるほどのクリームてんこ盛り。


今回私はこちらを購入しました。↓↓


何だと思いますか？

封書を開ける時に使うものです。

これ、本当に便利なので、お土産にもオススメですよ。


町の雰囲気は、ゆったりしていてお買い物も楽しめるし本当に素敵な町なので、

ぜひ皆さん一度訪ねて見て下さいね。

私は今度いつ行こうかなぁ。。


チーム・プロスト　しゅたいん

絶景ポイント

イースター休暇の翌日、雲ひとつない快晴に恵まれたので、

目的地を決めずにドライブに行きました

リューデスハイムからコブレンツ方面へ

ライン河沿いではなく、山方面へ行ってみましたよ。


本当に良いお天気

途中に立派な古城を発見！↓↓　何ていう古城なんでしょうか・・・


そして、車を走らせること約１～２時間。

こんな素敵な場所を見つけました



Dreiburgblick（３つの古城展望台）


なんと、ライン河クルーズのクライマックスでもある、

ローレライの岩、ねこ城、ラインフェルス城、

そして遠くには、ねずみ城が同時に見渡せるのです

まずは左手にローレライの岩（霞んで見えますが写真左奥）とねこ城↓↓


あぁ、美しい風景。

有名な話ですが、ねこ城の城主は日本人の方なんですよ

毎年、今の時期には、鯉のぼりが掲げてあります。素敵ですね



正面にラインフェルス城↓↓　立派な佇まいです。


右手に見えるねずみ城は、展望台からは遠くてうまく写真が撮れませんでしたが、

肉眼ではちゃんと見えました！


こちらの場所は、Patersbergという村にありました。

行き方は・・・・分かりません　すみません。。。

なんせ、行き当たりばったりでしたので・・・

ただ、帰り道から推測すると、

St.Goarshausen（ザンクト・ゴアーズハウゼン）から

ローレライの岩の頂上へ行く方面で、

ローレライの岩とは逆方向へ曲がればいいような気がします。



こんな場所があったなんて　

お時間がある方、ぜひこちらの展望台を見つけてみて下さいね。

チーム・プロスト　しゅたいん

Mainz（マインツ）にある教会

を紹介しますね。

ヨーロッパには多数の大聖堂や教会がありますが、

その中でもこの教会の美しさは、

私の中の大聖堂・教会ランキングでは上位に入ります。


St.Stephans-Kirche（ザンクト・シュテファン教会）。


外観は普通の教会なのですが・・・↓↓


なんと、内装には、あの有名なマルク・シャガールが手がけたステンドグラスがあるのです


ステンドグラスを通した光が、教会内を満たしています。

何とも言えない美しさで、とても心が落ち着きます。



マインツ中央駅前から５０番または５１番のバスに乗り、Am Gautorで下車。

駅から歩いても行けますよ。徒歩３０分くらいです。

マインツへ行った際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。


チーム・プロスト　しゅたいん

今年のドイツ

１月もあっという間に後半戦ですね。

リューデスハイムではここ１週間ほど寒さが緩み、街中の雪はすっかり解けてしまいました。


さて、２０１０年はドイツでは記念すべき年のようです

　　東西ドイツ統一２０周年
　　ロマンチック街道６０周年
　　マイセン磁器誕生３００周年

これに合わせて当地では様々なイベントが催されるとか。

ロマンチック街道では期間限定でＳＬが運行されるそうですよ！

他にもドイツには見所がたくさんあり、魅力溢れる国です

この機会に、ぜひ一度、ドイツを訪れてみては


元旦のブランデンブルグ門（ベルリン）

チーム・プロスト
しゅりんぷ

初のフランスへ。

久々に更新します。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

私にとっては、近すぎて遠かった念願のフランスへ1週間行ってきました。
パリに行った事がある方は多いと思いますので、あえて書きませんが、
私のの街をご紹介します。

私のおススメは、サン・マロ（St-Malo）という港町です。
パリからＴＧＶ（日本でいうと新幹線みたいなものですね）で約２時間。
１７世紀には海賊の拠点ともなり、フランス最大の港として栄えたそうです。

旧市街は城壁に囲まれていて、とても可愛らしい街です。



城壁の向こうはエメラルドの海。
私が滞在した２日間は、非常に風が強く、
あまり良いお天気ではありませんでしたが、
晴れ間も少しだけ覗いてくれました



サン・マロがあるブルターニュ地方の名物料理は、
なんと言ってもガレット（そば粉のクレープ）

その中でも贅沢にのせられたホタテのガレット↓↓


そして新鮮な魚介類たち。
まずドイツでは食べれませんね。

まずは前菜で生ガキ。
一皿（６つ入り）６ユーロでした。
全く生臭くなく、大振りで非常に美味しかったです



魚介のスープ。
非常に濃厚で、こんなにコクのあるスープは初めてでした。
身体が温まりました。




そして。。。前菜で生ガキを食べたにも関わらず、
再び、生ガキ　＋　その他魚介類。
手長海老や貝類の盛り合わせ。



ちなみに、サン・マロからモンサンミッシェルまでは、バスで約１時間３０分。
片道約６ユーロで行けますので、時間がある方は、サン・マロからゆっくり行くのもいいかもしれませんね。

ドイツとはまた違って、旅行するにはとても良い国でした。
本場のクロワッサンの美味しさにはビックリしました！


チーム・プロスト　しゅたいん

リューデスハイムの対岸ビンゲン

アスマンズハウゼンからRoessler lienieという会社の小船で
リューデスハイムの対岸にあるビンゲンへ行ってきました↓↓


片道６ユーロ。ラインシュタイン城を経由して所要時間４５分です。


この日は非常にお天気が良く暖かかったので、喉を潤しに、まずはアイス屋さんへ直行

私がドイツの中で美味しいと思うアイス屋さんＢＥＳＴ３の一つと豪語するお店はこちら↓↓

船着場に着いて、ライン河を背にまっすぐ約２００ｍ程行くとビンゲンの中心地。


ビンゲンも小さな町ですし、お店はいつも混んでいますので、場所はすぐに分かるかと思います！


マンゴーチェリー＆ピスタチオ＆シュトラッツィラテッラ（マーブルチョコ）の３種類。
これでたった約２ユーロです↑↑

喉が潤ったら、早速クロップ城へ登りにいきました。↓↓



お城から見下ろす眺めは絶景です。


エーレンフェルス城とねずみの塔、そしてナーエ川とライン河の合流地点が見えます。
改めてライン河をみると、エーレンフェルス城の辺りはけっこう蛇行しているんですね

そして〆にビンゲンの中華。プロストスタッフ内では略してビンチューと呼んでいます。

店名はＭＥＫＯＮＧ。

ビンゲンに行ったら、ぜひアイス屋さんとビンチュー、探してみて下さいね


チーム・プロスト　　しゅたいん