プロストワインハンデル公式ブログ「クライナー・プラッツ Kleiner・Platz」

ドイツのリューデスハイムに所在するドイツワイン専門店です。在住者ならではの新鮮な情報と個性的なワインをご紹介します。

★アスパラのフラムクーヘン!

2022年07月12日 19時52分13秒 | ワインと食

★アスパラのフラムクーヘン!


▼6月にとあるワイナリー直営のワインスタンドに行ってきました!
▼フラムクーヘンはとても薄いピザに似ています。生地が軽いので食べやすいのが良いところ。
▼旬のアスパラを使ったフラムクーヘンは、白ワインとの相性もぴったり!

◎ 料理のポイントはココ! ◎

・フラムクーヘンはあっさりとしたサワークリームがベースです。
・オーブンでじっくり焼かれたアスパラのジューシーな甘味と、カリカリのベーコンが美味しいです!
・ドイツのお祭りではよく見かける料理です。様々な種類があるので食べ比べも楽しいですよ!

※こちらの料理は販売しておりません

》》》 おすすめワインはコチラ! 《《《
※画像をクリックでワインのページへ!

 

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【新企画!】今週のスタッフのおつまみはこれ!

2022年07月11日 00時49分44秒 | ワインと食

オンラインショップで新企画が始まりました!

トップページのこちらの画像をクリック!

プロストスタッフお勧めの料理とワインの組み合わせをご紹介いたします!

ワインを選ぶ参考にして頂ければ幸いです!

▼ちなみに、今週のおつまみとおススメワインはこちら!

★特大キノコとほうれん草のカニかまグラタン


▼PCのマウスと同じくらいの大きさのキノコをスーパーで発見!
▼玉ねぎ、ほうれん草、カニかまのみのシンプルな素材で。
▼程良いコクのあるホワイトソースが、バランスの良い果実味の中辛口と相性◎
    クリーム系のお料理は中辛口~ライトな甘口との相性も良しです!

◎ 料理のポイントはココ! ◎

・特大キノコを器にすることで、詰めた具材の美味しさを吸収してくれます!
・ほうれん草、タマネギ、カニかまはシンプルに塩コショウでじっくり炒めるだけ。
・ホワイトソースに適量のコンソメを入れて、旨みアップです!

※こちらの料理は販売しておりません


【 ☆・★ インスタグラム フォロワー600名様 突破記念 セットやってます!  ☆・★ 】

※画像をクリックでオンラインショップへ移動します。

 

暑い日が続きますが、しっかり冷やしたドイツワインで夏を乗り切りましょう!

 

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そうだ! 秋の味覚を食べに行こう!!

2020年10月22日 23時00分45秒 | ワインと食

10月に入ってドイツは急に寒くなりました 
ここ数日は最低気温が3、4℃くらいに下がることも・・・
しっかりとした上着と暖房がもう欠かせません。

こんな時期には、チョットこってりしたお料理が恋しくなります

もう秋だし(体感は冬だけど)、秋の味覚を味わわなければ!!
そうだ、キノコを食べに行こう!

と思い立って仕事後に、プロストから30秒のドイツ料理レストランに食べに行きました。

Restaurant Café Stadt Frankfurt

プロストからマルクト広場に向かう途中、花や植木の綺麗なテラス席が目に入ります。
クリスマス時期には見事なライトアップで、人気写真スポットの一つです。


冬のクリスマス時期はこんなカンジ

こちらは定番のドイツ料理はもちろん、季節料理も味わえます。
ワインもリューデスハイムのワイナリー、そしてラインヘッセンのワインがオンリスト
ビールはピルス、黒ビール、ヴァイツェンが樽生で頂けます

 

今回の目的は、秋の味覚・キノコ!
何があるかな~と楽しみにメニューを見ると、
夏の後半から出回るPfifferlinge(アンズ茸)が4品!
寒いし、お腹をすかせていた私は即決定。
Schweinemedaillons mit Pfifferlinge in Rahmsauce
一緒に行った同僚はアンズ茸入りのオムレツと、
プファルツ地方の郷土料理Saumagen(ザウマーゲン)を頼みました。

 

今回は、すみません、気分がビールだったのです。
とりあえず、ビールで乾杯

付け合わせのサラダがすぐに出てきました。
ありがたい

 

そして、来ました~!
メインの登場

豚ヒレ肉のアンズ茸クリームソースがけ
ソテーした豚ヒレ肉に、たっぷりのアンズ茸の入ったクリームソース
ちょっとしょっぱめなのがビールに合う!
ワインならしっかり目の辛口白ワインか軽めの赤ワイン、といったところでしょうか
付け合わせのKroketten(芋コロッケ)にソースを絡めて美味。

同僚のアンズ茸のオムレツもシンプルで美味しそう。
先に炒めたアンズ茸の旨味がじゅわじゅわと・・・

Pfalz名物Saumagen
豚の胃袋に、細かく切った豚肉あるいはソーセージの状態にしたもの、
サイコロ状に切ったジャガイモ、タマネギのみじん切りなどを詰め込んであります。
味付けは香辛料でけっこうしっかりめにつけられています。
マスタードを付けると美味しいのです。
付け合わせの定番は、Sauerkraut(ザワークラウト)
日本の方は苦手な人も多いそうですが、私は肉の重さがすっきりして好きです。

 

秋の味覚というと、ドイツでもキノコ各種、カボチャ、栗、ジビエなどが人気です。
秋キノコの人気No.1はSteinpilzeですね。ポルチーニのことです
カボチャは、ここ数年Hokkaidokürbisという名で売られている、日本のカボチャに近い品種が人気。
もうちょっとしたら鹿や鴨、猪といったジビエがメニューに並びます。

楽しみ

 

そして、美味しく頂いたところで気づきました。

今年まだFederweisserを飲んでない!頼まなきゃ!!

ということで、食後酒にフェダーヴァイサー

こちらのはライン川対岸のラインヘッセンのものでしたが、
まだスッキリめでリンゴジュースのような甘酸っぱさ

収穫期のこの時期だけ楽しめる、発酵途中のワインの赤ちゃん
絞ったブドウジュースの発酵が始まったもので、アルコールはまだまだ弱め。
発酵中は微量にガスが出ているので、密封はできません。
その為、この時期にその場でしか楽しめない限定品☆彡
この時期にワイン産地に来たら、是非お試しください。

 

はぁ

飲んで食べて、秋を少し感じて、幸せ

次は何を食べに行こう・・・

 

これを書いていてまた腹ペコなハマっ子でした。

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Weingut Carl Ehrhard

2020年07月26日 23時04分36秒 | ワインと食

 

先日、ワイナリーが期間限定で開催するワイン居酒屋へ行ってきました!

タイトルの通り、カール エアハルト醸造所です。

週末だけの三週間限定オープンなのでとても短い期間ですが、お店の前を通るといつもたくさんの人で賑わっていたので気になっていました。

ショップ横の中庭のスペースが素敵なテラス席になっており、店内はアンティーク調の家具でとても良い雰囲気でした。

自慢のワインと美味しいメニューを提供してくれます。まずは夏にぴったりのゼクトで乾杯し、前菜に猪肉のパテを頂きました。

臭みは無く、味付けがしっかりされていて付け合わせのパンによく合います。

メインには魚料理と肉料理それぞれ頼みました。

お肉のワイン煮込みはとても柔らかく、ソースとの相性が美味しかったです。

鱒のソーセージは初めてで、中はとろっと柔らかめのクリーミーな食感で不思議な感覚でした。こちらも白ワインによく合い美味しくいただきました。

楽しそうな人々と空間の雰囲気が心地良く、あっという間に時間が過ぎました。

オーナーさんがとても気さくな方で、最後には地下の醸造所を見学させてくれました!(写真撮り忘れました…)

外からはわからないので、わくわくしながら楽しい夜の思い出となりました!

 

以上、一ちゃんでした。

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クリスマスマーケット~フランクフルト編~

2019年12月21日 19時17分09秒 | ワインと食

皆さん、こんにちは!

リューデスハイムはクリマスマーケットも終盤に差し掛かり

さらに盛り上がりを見せております

 

 

12月に入り、ふと・・・・・

「あ!!私クリスマスマーケット全然行ってない!!!!あんなに楽しみにしてたのに~~

 

と気づいてしまったので、

一気にに周辺のクリスマスマーケットに行って来ました!!

 

その中から、フランクフルトのクリスマスマーケットをご紹介♪

 

フランクフルトのクリスマスマーケットはなんとドイツ最大級!!!

色々な場所で開催されていて、私が見る限り、リューデスハイムの7・8倍はあるのではないでしょうか!?

 

なのでお食事も選びたい放題!!

ソーセージとポテトはもちろん、チーズフォンデュもありました!!

その中で私が選んだのはこちら!!!

何かわからないけど誰かが食べてるのを見て美味しそう!と思って食べてみました♪

なんとレバーの煮込みでした!!!!

お肉のスープに浸してあって、味がしみしみ~♪
レバーがあまり得意ではない私でも食べれる美味しいさでした!!

 

 

そしてもちろんグリューワインも

 

と思いましたが、今回はお子様用のノンアルコールグリューワイン

「Kinderpunsh」をたのんでみました!!!

 

基本的にはあったかいブドウジュースですが、

お店によってはチェリーやアップルジュースを混ぜていたり

グリューワインみたいで本当に美味しかったです♪

 

アルコールが弱い人やお子様でも同じように楽しめるのは良いですよね!

 

 

というわけで無事にクリスマスマーケットを楽しむことが出来た、

えざまいでした

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ロルヒのワイナリー訪問

2019年07月24日 10時33分29秒 | ワインと食

どうも皆さまこんにちは!わかこです。

6月末は40℃を超える地域があるほど暑く、どうなるかと思った7月。

むしろ「あれ?今年の夏、終わっちゃった??」と思うほどの打って変わっての秋のような涼しさでした。

でも一昨日から今日までは6月末の暑さを超える気温になる、との予報に戦々恐々としております

日本は未だ梅雨明け前だそうですね。ジメジメしていると洗濯物も生乾きになるし

なんとなくストレスですが、少しでもスカっと、カラッとした気分になっていただけるよう、

ラインガウ地方の端っこの村・ロルヒのヴィスパー渓谷から吹きおりてくる風、日本まで吹いていけ~!!

という気持ちを込めて今回は、ロルヒのワイナリー訪問の様子をご紹介します!

 

 まずは村の様子から。

 渓谷から流れる小川はライン川に合流します。小川沿いは涼しいしキレイに整備されているのでお散歩には最高

ちょっとわかりにくいですが、きみどり色の壁色の木組みの家って珍しい。

街を散策していると普通のお宅の壁にオブジェが。。。

どういうコンセプトなのか分かりませんが何となくかっこいい

靴の下に敷かれているスレートの石板がロルヒっぽい!!

 小川沿いに坂を少しのぼるとヴァイラーさんというワイナリーさんが。

外見は近代的でおしゃれ。

 

色々飲み比べしてきました。

赤ワインもロルヒ~アスマンズハウゼンの畑で飲み比べ。

グラスの写真の一番右はアスマンズハウゼンの有名な畑ヘレンベルクです。

石の写真はどれぞれの土壌の特徴である石のサンプル。

右は堆積岩、左は赤いスレート、とこうしてみるとイメージしやすくて分かりやすいですね!!

 

ロルヒにきたらヴィスパー渓谷のマス(フォレレ)を食べねば!!

軽~く燻製してあってフレッシュな野菜とロルヒのワインと合わせて頂きました。

なんやかんやワインに食事に舌鼓を打っていたら、このワイナリーさんの

スタッフのお兄さん(余談ですが彼女がこのワイナリーの娘さんだそう)が『蔵も見たい?』と声をかけてくれました。

やだ~、そんなの断るわけないじゃないですか~!ということでお言葉に甘えて。。。

近代的なレストランの奥の扉をあけたらすぐにワイン蔵!

トンネルをくぐって・・・以外と古くて広いぞ~

なんと約百年前に鉱山として掘られた坑道だそう。

上を見上げると鍾乳洞の赤ちゃん見たいなものが。

ここはカルキ(石灰)が含まれていないから、よくある鍾乳洞のように固くはならないそう。

プルプルした鉱物のツララが天井にびっしりです。

お兄さん曰く“鼻水”とか。たしかに(笑)

古ーいワインも端っこに保管されていました。

この瓶に生えているカビはアルコールに反応して繁殖していくのだとか。

面白いですね!

最後に梯子してプロストでおなじみのラクアイさんのワインとここでもフォレレを食べてきました。

マスの味もワイナリーによって燻製加減や塩気、味わいが違うけど、ワインに合わせると、

「やっぱりこのワイナリーのワインにはこの味付の方があうな~」と納得してしまいます。

流石です!!

 以上、ロルヒのワイナリー訪問でした!

ロルヒのワイン飲んでみたーいという方、ここをポチっとどうぞ♪

プロスト会員様限定でご案内の夏カタログNo.6アルテンキルヒもロルヒです。

よかったら見て下さいませ

 

それでは皆様、暑い季節ですが水分をしっかりとってご自愛くださいませ。

わかこでした。

 

 

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ローマに行って来ました

2019年07月17日 13時59分34秒 | ワインと食

お疲れ様です

ささです

いつもドイツのリューデスハイムでこじんまりとヨーロッパ生活を満喫しておりますが、

今回は少し遠出してイタリアのローマに行ってまいりました。

 

ローマは私の大好きなパスタ「カルボナーラ」発祥の地として大変興味深い土地です。

 

今回はローマで出会った美味いものをランキング形式でお届けします。

イタリアワインの生産者の方には大変失礼かもしれませんが、どうしても料理と相性のよいワインをドイツワインで脳内変換してしまいますね。

合いそうなワインのURLも貼っておきますので料理とのペアリングの参考にして頂けますと幸いです。

第5位 牛ヒレ肉のステーキ (タリアータ)

 

イタリアでステーキと言えばフィレンツェと!思っていましたがローマでも十分にうまい肉に出会うことが出来ました。

このステーキにはオリーブオイルと岩塩、ちょっとローズマリーくらいしか味付けが施されていません。

肉の旨味をジューシーに感じ、濃厚な赤ワインが進みます。

ドイツワインならヴュルテンベルグ産のこれとか相性が良さそう。。

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=112744464

 

第4位 アマトリチャーナ

 

 

カルボーナラと双璧をなす説明不要のローマの味覚アマトリチャーナ。

トマト、パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)、パルミジャーノ・レッジアーノという味付けながらトマトの味の濃さに驚きました。

トマトは旨み担当、味付けは肉、コクはチーズと役割分担がはっきりしていて口に入れた時に一体となる味わいがたまりません。

当然赤ワインがぐいぐいと楽しめます。

 

ラインガウの軽やかなシュペートブルグンダーが欲しくなる味わいですね~

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=128391985

 

第3位 仔牛のサーロインステーキ

 

 

左下に移っているのがそうです。

仔牛のサーロインって真っ赤ではなくて豚肉みたいな色をしているんですね。

これがもうほろほろの柔らかさ。何だろう豚と牛の良いところが合わさったような何とも贅沢な味でした。

脂身も程よく味付けは岩塩のみ。それにしてもこれだけの調味料しか使っていないのになぜこんなに美味いんだ!

 

これはドイツのブラン・ド・ノワールの出番ですね。特にこちらのゼクトはあいそうだな~

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=136394856

 

 

第2位 ボンゴレ・ビアンコ

 

魚介好きにはたまらない逸品でしょう!

ナポリが本場ではありますが、有名店の味は伊達じゃない!

貝の濃厚な出汁が白ワインのコクと重なって少しクリーミーに。

程よいにんにくの風味とちょこっとの唐辛子のピリ辛が白ワインにはたまりません。

ドイツの酸味が強い辛口ワインではこのピリ辛具合を加速させてしまうかもしれません。

中辛口のこれなら甘みが絡みを和らげてくれるかも!

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=135695935

 

第1位 カルボナーラ

 

やっぱり本場にはかないませんよ。

卵のきめ細やかさ、濃厚なパルミジャーノとペコリーノ・ロマーノ、そして脂と旨みたっぷりのカリカリにローストしたグアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)。

素材の旨さをこれでもかと活かした味わいは、しっかりこってりしているのに何杯でも食べられそうな中毒性があります。

これを食べにローマに行く人の気持ちがわかるかも。。

 

以前イタリア人の友人に「カルボナーラは卵とチーズを楽しむパスタなんだぜ!」と、言われたことがあります。

確かにこの濃厚な味わいにはイタリアの酸味の少ない旨みたっぷりの白ワインが合いますね!

 

しかし!あえてドイツワインで合わせるならここは赤がいいのではないかと思います。

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=88278470

 

 

番外編 ロブスターのリングイネ

4位のアマトリチャーナと迷いましたがホームの味が勝ちということで。

これも絶品でしたが、食べづらくて服にトマトソースがはねてしまいへこみました。

 

 

滞在中の気温が平均して35℃を上回るという凄まじい天気でしたが、観光そっちのけで食を満喫した素晴らしい休暇でした!

いまはクーラーなしで生活できるドイツの涼しい夏に感動しています。

 

長らくご覧いただきありがとうございました。

 

ささでした

 

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モーゼルの旅 Hotel Weis

2019年05月20日 09時36分44秒 | ワインと食

プロストの元同僚のお友達とモーゼル産地に行ってきました。

 

モーゼル産地は行くたびに懐かしさを感じさせる、ワインの原点のようなものを感じます。

 

今回はワイナリーの経営する、Hotel Weis に宿泊してきました。

ワイナリーの経営するホテルに泊まると、

ワインを飲んだ後にすぐに部屋で寝れるので、すごく気が楽でいいですね~。

 

ホテルのレストランの食事も美味しかったです。

 

パンと共にでてきたバターなど

 

丸々としたラディッシュがそのまま味付けもせず出てきました。

水分がたっぷりで、みずみずしく新鮮で美味しかった。

他は、岩塩やパプリカ味のクリームチーズなど。

 

下記は、お友達の頼んだ料理

緑アスパラガスのマリネ

 

魚料理

 

そして私が頼んだ、ステーキ。

 

牛肉のステーキ

 

ドイツのステーキは、一般的に霜降りのようなタイプは少なく、それほど脂身の多くないものが多いです。

ソースが、Spätburgunder(シュペートブルグンダー)種の赤ワインが使われたソースで、

ワインの風味がよく、塩気も強すぎず、濃度が高いのにさっぱりとした味わいで美味しかったです。

 

ワイナリーが経営するレストランやホテルは、

もちろんワインの美味しさもさることながら、食事が美味しいことにいつも感心してしまいます。 

 

ゆったりとした旅を楽しみたい方に、おすすめです!

 

 

たいぞー

 

 

 

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赤ワインケーキ♪

2019年03月16日 08時46分04秒 | ワインと食

リューデスハイム では3月に入り、太陽の光が差し込む日がだんだんと増えてきました

冬は曇りがちな天気が多かったので、スカッとした晴れの日は気分爽快です

 

みなさんが最近春を感じた瞬間はどんな時でしょうか?

 

僕はドイツの春を、スーパーで見つけました

そう、白アスパラガスです

 

これを見つけたら、ドイツでは春だなぁと感じるのだそう

まだ食べたことがなかったので、見つけて即買いしました(笑)

今から調理するのがたのしみです〜

 

 

さて、そんなだんだん暖かくなる季節のティータイムにぴったりな赤ワインケーキを本日はご紹介いたします

ベーレンアウスレーゼクラスの極甘口ワインと一緒にどうぞ

 

赤ワインケーキ♪(パウンドケーキ型2個分)

〈材料〉

赤ワイン 100ml

小麦粉 250g

砂糖 250g

卵 2個

バター 250g

チョコレート(市販のものを細かく刻んだもの)50g

ココアパウダー 小さじ1

バニラシュガー 5g

ベーキングパウダー 8g

 

〈作り方〉

① 小麦粉とペーキングパウダーはふるいにかけ、バターは常温で柔らかくします。

② ボールにバター、砂糖を入れ、しっかり混ぜ、その後卵を数回に分けて入れ、都度よく混ぜます。

③ ②ふるっておいた粉類、バニラシュガー、ココアパウダー、チョコレートを入れ、混ぜます。

④ 粉っぽさがなくなったら、赤ワインを入れます。

⑤ 型にバターを塗り、生地を注ぎ込み、

⑥ あらかじめ175度で余熱しておいたオーブンに入れ、45分ほど焼いて完成です

 

ワインの量が多めなので、半量を④で入れて、焼き上がり後に残りの半量を表面に塗ってもokです

焼きたてのアツアツも美味しいですが、1日置いたしっとりした口当たりもオススメです

 

アフタヌーンティーのお時間にどうぞ

 

スイーツ男子のえびけんでした

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ドイツのゼクト(スパークリング)と合う食事

2019年02月23日 10時24分52秒 | ワインと食
お疲れ様です。

ささです

1月に約一年ぶりとなる日本への帰省から戻り、ドイツの厳しい寒さに身震いしています。

私が帰省する際にはいつも自社のワインを日本の美味しい食材と合わせることが何よりの楽しみです。

今回は家族が大好きなスパークリングワインについて書いてみようと思います。

 

今回合わせたスパークリングはこちらの二種類。

2014年ヘシッシェベルクシュトラーセ産
Blanc de Noirs Sekt Brut
Sekthaus Streit - シュトライト醸造所
ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種750ml アルコール度数12.5%

オンラインショップリンク:http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=136394856

 

 2014年ラインガウ産
Traditionelle Flaschengärung Sekt brut
Weingut Söngen - ゼンゲン醸造所
リースリング種 750ml アルコール度数11.5%

オンラインショップリンク:http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=124784856

↑※ごめんなさい売り切れてしまいました。

 

合わせた料理はカナッペです。

オリーブオイルをフランスパンに塗りトースターで焼いたものに様々な食材を載せます。

見た目が寿司みたいなものもありますがカナッペです。

 ドイツでは頻繁に魚介は入手できない為、どうしても海鮮に偏ってしまいました

 

1:ぶりのバジルソースマリネ

左のゼクトとの相性(以下左):最高。バジルソースのほんのり苦みを含んだ香りとぶりの甘さが、果実味あふれる上品な味わいのゼクトに良く合う!

右のゼクトとの相性(以下右):フルーティーすぎて少しぶりの魚っぽさを強く感じた。

 

2:たらこ+クリームチーズ

左:うまい!ゼクトのパワーが少し勝ち気味ではあるが、たらこの塩分があるので意外と丁度よい

右:ちょっと違和感がある。やはりフルーティさがたらこの海鮮っぽさを気にさせる。

 

3:ホタテと海老バターソテー+白コショウ

左:ちょっとゼクトが勝ち気味かな?バター醤油にしてあげてもよかったかも。

右:合う!ホタテの旨味と海老の甘さとゼクトの果実感がいい感じ。白コショウをはっきり効かせたのが良かったみたい。

 

4:海老+甘めのバルサミコソース

左:うまいけど、もうひとひねり黒コショウなどがあると良かったかも。

右:甘めのバルサミコソースとフルーティーなゼクトとの折り合いがいまいち。エビが消えた笑

 

5:サーモン+アボカド+新玉ねぎ+甘めのバルサミコソース

左:極上。寿司でもこれはいけるのでは。アボカドのコクとサーモンの脂、新玉の甘味すべて良し。

右:いい感じ。バルサミコのソースを抑えめにするか、ハニーマスタードソースならなおよいかも!

 

6:海老アボカド(このあとちょっとマヨネーズを足しました)

左:うまし。しっかり系のスパークリングにはマヨやアボカドなどのコクが良いですね。

右:これもあう!マヨ万能説か?

 

7:ミニトマトのオリーブオイル和え

左:安定の美味しさ。少しチーズを加えたり、ニンニクを少しあえても良かった。

右:今回で右のゼクトと一番合う。フレッシュなトマトの甘みとフルーティーなゼクトの甘みが最高。

 

左のゼクトはブラン・ド・ノワールということで普通の白のゼクトにはない黒ブドウの旨味があり、しっかりとした辛めの味わい。

やはりアボカドやバジルソース、マヨネーズ等のパワー強めの味わいには合いますね。

右のゼクトはフルーティーな甘みが特徴の飲みやすいタイプなので素材の素の味わいを活かした料理と相性がよさそうです。

 

帰るたびに思うのですが、やっぱり日本は最高です。

太陽の日差しも暖かく、海鮮は美味しいし、スーパーでの品ぞろえも豊富。土日でもお店は営業してくれています。

彩り溢れる日本の豊かな食文化はこれからも新しいワインとの相性を楽しませてくれそうですね。

次回の帰国がまた楽しみになりました。

 

ささでした

 

 

 

 

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