ドイツの寒い冬を越え、いよいよ春だな~と感じさせる
食べ物として、白アスパラガスがあります。
あと少しするとドイツ産のものが味わえます。
ヨーロッパの暖かい国スペインからはすでに、
白アスパラガスがドイツに輸入されています。
ドイツの白アスパラガスは茎が太く、
かみ締めるとしゃきしゃきと大きな音が鳴り
食べ応え抜群です。
付け合せは、ジャガイモが主流です。
生ハムがまいてあったり、
Hollandaise という卵黄とバターで作られた
クリーミーなソースがかかっていたりと
バリエーションも様々です。
白アスパラガス畑は、列になっていて土が盛り上げられており、
太陽の光を当てないように、土の上には列ごとにシートが掛けられています。
日光が当ると、緑色になってしまうのだと思います。
それをすこしずつはぎながら、収穫していく姿が見られます。
収穫は、中腰の作業が長時間続いているので、
腰に負担がかかりそうだなーと思います。
たいぞー
食べ物として、白アスパラガスがあります。
あと少しするとドイツ産のものが味わえます。
ヨーロッパの暖かい国スペインからはすでに、
白アスパラガスがドイツに輸入されています。
ドイツの白アスパラガスは茎が太く、
かみ締めるとしゃきしゃきと大きな音が鳴り
食べ応え抜群です。
付け合せは、ジャガイモが主流です。
生ハムがまいてあったり、
Hollandaise という卵黄とバターで作られた
クリーミーなソースがかかっていたりと
バリエーションも様々です。
白アスパラガス畑は、列になっていて土が盛り上げられており、
太陽の光を当てないように、土の上には列ごとにシートが掛けられています。
日光が当ると、緑色になってしまうのだと思います。
それをすこしずつはぎながら、収穫していく姿が見られます。
収穫は、中腰の作業が長時間続いているので、
腰に負担がかかりそうだなーと思います。
たいぞー
皆様、
新年明けましておめでとうございます。
どうぞ本年も、
ドイツワイン専門店プロストワインハンデル
をよろしくお願いします。
今月中にでも新着ワインを順次ご紹介してまいります。
どうぞご期待くださいませ。
さて、ドイツでは今日から急激に気温が下がり、比較的温暖なラインガウ地方でも、朝の気温はマイナス15℃でした。
例年ですと、一回くらいはこの程度の寒波が来るのですが、この4~5年耐えてなかったことです。
もともとが寒い国ですから、建物の中に一歩入れば暖房がしっかり効いていて場合によれば半そでのTシャツ一枚で大丈夫だったりします。
日本で想像するほどは寒くないですよ^^。
天気は大変よく、晴れの日が続いています。ライン河やアルプスに近いフュッセンのあたりで幻想的な光景が見れるのもこのような時期です。
是非写真でお見せしたいのですが、いや、是非一度直接ご覧になることをお勧めします。
イプシロン
新年明けましておめでとうございます。
どうぞ本年も、
ドイツワイン専門店プロストワインハンデル
をよろしくお願いします。
今月中にでも新着ワインを順次ご紹介してまいります。
どうぞご期待くださいませ。
さて、ドイツでは今日から急激に気温が下がり、比較的温暖なラインガウ地方でも、朝の気温はマイナス15℃でした。
例年ですと、一回くらいはこの程度の寒波が来るのですが、この4~5年耐えてなかったことです。
もともとが寒い国ですから、建物の中に一歩入れば暖房がしっかり効いていて場合によれば半そでのTシャツ一枚で大丈夫だったりします。
日本で想像するほどは寒くないですよ^^。
天気は大変よく、晴れの日が続いています。ライン河やアルプスに近いフュッセンのあたりで幻想的な光景が見れるのもこのような時期です。
是非写真でお見せしたいのですが、いや、是非一度直接ご覧になることをお勧めします。
イプシロン
リューデスハイムでは11月24日にクリスマスマーケットが始まりました。
いつから始まるか、と言うことは街によってさまざまです。
たとえばかの有名なニュルンベルクでは28日、
そして、
フランクフルト 24日
マインツ 23日
ハイデルベルク 26日
と言う感じです。
かのモーゼル河とライン河の合流点の街コプレンツでは21日に始まりました。
フランクフルトのクリスマスマーケットを楽しんだ後その3日後にニュルンベルクに行ったとしても、残念ながらまだ始まっていません。
早い時期に個人で旅行される方は、くれぐれもご注意ください。
*
天気のことでも何でも結構です。
ドイツの旅行やワインのことでご質問がありましたら、どうぞなんなりと皆様のお声をお聞かせください。
イプシロン
いつから始まるか、と言うことは街によってさまざまです。
たとえばかの有名なニュルンベルクでは28日、
そして、
フランクフルト 24日
マインツ 23日
ハイデルベルク 26日
と言う感じです。
かのモーゼル河とライン河の合流点の街コプレンツでは21日に始まりました。
フランクフルトのクリスマスマーケットを楽しんだ後その3日後にニュルンベルクに行ったとしても、残念ながらまだ始まっていません。
早い時期に個人で旅行される方は、くれぐれもご注意ください。
*
天気のことでも何でも結構です。
ドイツの旅行やワインのことでご質問がありましたら、どうぞなんなりと皆様のお声をお聞かせください。
イプシロン
11月21日、金曜日。
リューデスハイムに初雪が降りました。風も強く気温も急激に下がりました。今年は暖かい日が続き、初雪は例年より一ヶ月ほど遅れてやってきました。
翌朝、22日の土曜日は道路も凍結して車で走るにはちょっと危険です。
今日の日曜日(23日)は早朝の気温が2度。ブドウ畑には雪も残っていますが、道路の凍結の心配もほとんどありません。天気も慨して良くなりました。
冬のドイツの風情もなかなかいいものです。
冬は温暖なイタリアかスペイン、あるいは暖かい南半球?
雪の多い地方や北海道の方は別ですが、東京や東海地方の方、はたまた大阪あるいは四国や九州にお住まいの方には是非ご覧になっていただきたいドイツの表情の一つです。
ちなみに私が生まれ育ったのは、四国の松山です。
それにしても、今年のアイスワインは大丈夫かな?(笑)
イプシロン
リューデスハイムに初雪が降りました。風も強く気温も急激に下がりました。今年は暖かい日が続き、初雪は例年より一ヶ月ほど遅れてやってきました。
翌朝、22日の土曜日は道路も凍結して車で走るにはちょっと危険です。
今日の日曜日(23日)は早朝の気温が2度。ブドウ畑には雪も残っていますが、道路の凍結の心配もほとんどありません。天気も慨して良くなりました。
冬のドイツの風情もなかなかいいものです。
冬は温暖なイタリアかスペイン、あるいは暖かい南半球?
雪の多い地方や北海道の方は別ですが、東京や東海地方の方、はたまた大阪あるいは四国や九州にお住まいの方には是非ご覧になっていただきたいドイツの表情の一つです。
ちなみに私が生まれ育ったのは、四国の松山です。
それにしても、今年のアイスワインは大丈夫かな?(笑)
イプシロン
10月の収穫祭が終わると、リューデスハイムの街はクリスマスマーケットの準備に入ります。
11月の始めからクリスマスマーケット用の小屋の設定が始まり、すでに飾りつけが終わったところもあります。
さて、日本では、今年も多くの旅行会社がドイツのクリスマスのツアーを予定しているようです。
フランクフルトの旅行会社から聞いたところによると、今年はフランクフルト滞在型のツアーが多く、オプショナルでニュルンベルクやローテンブルクに行くとか。
余り欲張って忙しく動くのより、ゆっくりクリスマスマーケットを見るのもいいかもしれませんね。日本人の旅行スタイルも変わってきたのかな?と感じます。
実はフランクフルトのクリスマスマーケットもお勧めです。
そして、時間があれば是非リューデスハイムにも足を伸ばしてください。
フランクフルトから約60km。電車でも、準急なら1時間、ヴィースバーデンで乗換えなら、1時間半、車なら高速を使って、45分です。
ワインの産地の大変インターナショナルなクリスマスマーケットです。
今年は、11月24日からオープン!
by イプシロン
【お知らせ】
プロストワインハンデルでも、クリスマスマーケットの期間中、土曜日と日曜日の午後は店内にて大試飲会を催しています。
どうぞお気軽にお寄りください。
詳しくは↓をご覧ください。
http://www.prostweinhandel.com/Xmas2008.html
11月の始めからクリスマスマーケット用の小屋の設定が始まり、すでに飾りつけが終わったところもあります。
さて、日本では、今年も多くの旅行会社がドイツのクリスマスのツアーを予定しているようです。
フランクフルトの旅行会社から聞いたところによると、今年はフランクフルト滞在型のツアーが多く、オプショナルでニュルンベルクやローテンブルクに行くとか。
余り欲張って忙しく動くのより、ゆっくりクリスマスマーケットを見るのもいいかもしれませんね。日本人の旅行スタイルも変わってきたのかな?と感じます。
実はフランクフルトのクリスマスマーケットもお勧めです。
そして、時間があれば是非リューデスハイムにも足を伸ばしてください。
フランクフルトから約60km。電車でも、準急なら1時間、ヴィースバーデンで乗換えなら、1時間半、車なら高速を使って、45分です。
ワインの産地の大変インターナショナルなクリスマスマーケットです。
今年は、11月24日からオープン!
by イプシロン
【お知らせ】
プロストワインハンデルでも、クリスマスマーケットの期間中、土曜日と日曜日の午後は店内にて大試飲会を催しています。
どうぞお気軽にお寄りください。
詳しくは↓をご覧ください。
http://www.prostweinhandel.com/Xmas2008.html
サマータイム。
ウッディ・アレンが主演した映画「マンハッタン」の主題歌、「ラプソディー・イン・ブルー」を作曲したジョージ・ガーシュインの名曲のことではありません。
*日本ではあらぬ場面で使われておりまして、相当に違和感があるのですが、、、(笑)
ドイツでは、というかヨーロッパでは去る10月26日にサマータイムが終わりました。
この時のことを少し詳しく実況中継します。
10月26日が始まります。午前0時を過ぎ、1時、2時、そして3時になります。3時になったところで時計の針が1時間戻ります。ラジオの時報では、この日は2度午前2時があるわけです。
「午前、2時59分50秒、です」の次に
「午前2時、です」となります。
この時にヨーロッパを旅行されている方は大変面白い経験ができます。
添乗員さんからは、夜寝る前に時計の針を1時間遅らせてください、と案内があることでしょう。
日本との時差は、前日まで7時間だったのがこの日からは8時間です。
サマータイムが終わりますと、いよいよ冬らしくなってきます。そしてクリスマスマーケットの準備もそろそろ始まります。
リューデスハイムでも、街の大きさの割には、ドイツ最大級のインターナショナルなクリスマスマーケットが開かれております。
ニュルンベルクやシュトゥットガルトだけではありません。
この時期にドイツに来られる機会がありましたら、是非リューデスハイムのクリスマスマーケットもご覧ください。
今回も写真のアップができませんでしたがスミマセン。次こそは、、、
byイプシロン
なお、ドイツワイン専門店「プロストワインハンデル」から
【緊急のお知らせ】
です。
急激な円高のため、11月1日よりホームページのプライスリストの円価格を10%割引とさせていただきます。
冬のダイレクトメールもすでに円表示で作成し変更が間に合いませんでしたので、同様に表示価格の10%引きでご提供させていただきます。
*なお、クレジットカードでお支払いの場合は、10%引きの円価格から弊社レートにてユーロ換算したものをご連絡いたします。
今後ともドイツワイン専門店プロストワインハンデルをよろしくお願い申し上げます。
ウッディ・アレンが主演した映画「マンハッタン」の主題歌、「ラプソディー・イン・ブルー」を作曲したジョージ・ガーシュインの名曲のことではありません。
*日本ではあらぬ場面で使われておりまして、相当に違和感があるのですが、、、(笑)
ドイツでは、というかヨーロッパでは去る10月26日にサマータイムが終わりました。
この時のことを少し詳しく実況中継します。
10月26日が始まります。午前0時を過ぎ、1時、2時、そして3時になります。3時になったところで時計の針が1時間戻ります。ラジオの時報では、この日は2度午前2時があるわけです。
「午前、2時59分50秒、です」の次に
「午前2時、です」となります。
この時にヨーロッパを旅行されている方は大変面白い経験ができます。
添乗員さんからは、夜寝る前に時計の針を1時間遅らせてください、と案内があることでしょう。
日本との時差は、前日まで7時間だったのがこの日からは8時間です。
サマータイムが終わりますと、いよいよ冬らしくなってきます。そしてクリスマスマーケットの準備もそろそろ始まります。
リューデスハイムでも、街の大きさの割には、ドイツ最大級のインターナショナルなクリスマスマーケットが開かれております。
ニュルンベルクやシュトゥットガルトだけではありません。
この時期にドイツに来られる機会がありましたら、是非リューデスハイムのクリスマスマーケットもご覧ください。
今回も写真のアップができませんでしたがスミマセン。次こそは、、、
byイプシロン
なお、ドイツワイン専門店「プロストワインハンデル」から
【緊急のお知らせ】
です。
急激な円高のため、11月1日よりホームページのプライスリストの円価格を10%割引とさせていただきます。
冬のダイレクトメールもすでに円表示で作成し変更が間に合いませんでしたので、同様に表示価格の10%引きでご提供させていただきます。
*なお、クレジットカードでお支払いの場合は、10%引きの円価格から弊社レートにてユーロ換算したものをご連絡いたします。
今後ともドイツワイン専門店プロストワインハンデルをよろしくお願い申し上げます。
オクトーバー・フェストというと、ミュンヘンで開催されるドイツで最も有名なお祭りです。
「10月祭り」という意味ですが、開催期間は9月半ばから10月初めまでです。どこがオクトーバーなのかと、最初は突っ込みたい思いでした。
ドイツだけではなく、世界の農耕地帯で催される秋の収穫祭がその原型であると思われますが、ミュンヘンだけではなく、ドイツの各地で似たような催しが開かれます。
こちら、リューデスハイムも有名なワインの産地ですので、9月の半ばから10月の終わりまで毎日お祭りのような日々が続きます。
多くのワイナリーが一般の人に開放され、地下蔵などでワインの試飲や、大きなワイナリーでは食事のできるところもあります。
この時期、ワインの生産地域ならば、どこでも飲むことができるのがフェーダーヴァイサー(Federweisser)。発行途中のワインです。
ワイナリーだけではなく、レストランやスーパーにも置いています。
りんごジュースのような甘さの弱発泡性の飲み物です。
ただ、気に入ったからと言って、日本に持って帰ることはできません。
発酵途中なので、強く栓をすると爆発します。また、ビンなどの容器に移すと2日ほどで味が変わってしまいます。
ちなみに、ハイデルベルクの近辺ではノイアーヴァイン(Neuer Wein 新しいワイン)、オーストリアのウィーンではシュトゥルム(Sturm)と呼ばれています。その他の地域でも独特の名前が付いているようですがフェーダーヴァイサーと言う呼び名が最も広く使われています。
日本人の口にも大変よく合います。この時期にドイツを旅行する方は是非お試しください。
*次からは写真でもご案内できるようにします。
byイプシロン
「10月祭り」という意味ですが、開催期間は9月半ばから10月初めまでです。どこがオクトーバーなのかと、最初は突っ込みたい思いでした。
ドイツだけではなく、世界の農耕地帯で催される秋の収穫祭がその原型であると思われますが、ミュンヘンだけではなく、ドイツの各地で似たような催しが開かれます。
こちら、リューデスハイムも有名なワインの産地ですので、9月の半ばから10月の終わりまで毎日お祭りのような日々が続きます。
多くのワイナリーが一般の人に開放され、地下蔵などでワインの試飲や、大きなワイナリーでは食事のできるところもあります。
この時期、ワインの生産地域ならば、どこでも飲むことができるのがフェーダーヴァイサー(Federweisser)。発行途中のワインです。
ワイナリーだけではなく、レストランやスーパーにも置いています。
りんごジュースのような甘さの弱発泡性の飲み物です。
ただ、気に入ったからと言って、日本に持って帰ることはできません。
発酵途中なので、強く栓をすると爆発します。また、ビンなどの容器に移すと2日ほどで味が変わってしまいます。
ちなみに、ハイデルベルクの近辺ではノイアーヴァイン(Neuer Wein 新しいワイン)、オーストリアのウィーンではシュトゥルム(Sturm)と呼ばれています。その他の地域でも独特の名前が付いているようですがフェーダーヴァイサーと言う呼び名が最も広く使われています。
日本人の口にも大変よく合います。この時期にドイツを旅行する方は是非お試しください。
*次からは写真でもご案内できるようにします。
byイプシロン