ディナーにおススメ☆ラインガウのレストラン

更新が滞り、申し訳ございませんでした

 

久しぶりとなります今回は、ラインガウにあるOestrich-Winkelのレストランをご紹介致します。

『Fraunds Restaurant』は駅から徒歩10分～15分

見た目もかわいいレストランです

壁にはこんなものも。

品種によってこんな香りがするのよ～、という写真ですねふむふむ。

 

こちらのレストランでは、単品注文の他、コースメニューも選べます。

コースメニューを頼むと通常よりも結構お得おススメです

ワインを付けることもでき、料理に合わせたワインを紹介してくれます

 

それでは、今回のお料理紹介を一気に

まずは前菜。フルーツソースの酸味が絶妙

お次はこちら。えんどう豆のペーストとホタテ。ぷりっぷりでした

メインはこちらをチョイス。カモ胸肉のコーヒーソースがけ。やわらか～で上品なお味

最後はフォンダンショコラで

 

4品食べて、ワインもついて58ユーロだったと思います

メニューは定期的に変わりますので、その時その時のおススメをお楽しみください

プロストのあるリューデスハイムからも電車で10分ほど

時間に余裕のある方は是非

 

今度は何を食べようかな～

 

 

 

コタ

 

Caffeehaus Moser

リューデスハイムのお隣に、ヨハニスベルクという地区があります。

ガイドブックなどでも紹介されており、たくさんのワイナリーさんが軒を連ねています

シュロス・ヨハニスベルク（醸造所。レストランやワインショップも併設しています）を訪れたことのある方も多いのでは？

小高い丘の上にあり、景色もイイのでおススメです

そのほど近いところにある、ステキなカフェをご紹介致します

 

『Caffeehaus　Moser』という名のかわいらしいカフェです

店内はこんな感じ

落ち着きありますよね

 

夏場は窓が解放され、テラス席になります

 

実はこのカフェ、地域のレストラン部門で１位を獲得したことのある、実力派です

 

自慢のケーキも種類が豊富

どれも自家製で、毎日朝から焼くそうですよ

 

私は今回こちらをチョイス

『ラインガウのリースリングケーキ』

甘さ控えめで上品な味わいなのに、ドイツサイズというところがお気に入りです。

 

お土産にはクッキーがおススメですよ

こちらの種類もたくさんあって、迷います

 

ライン河沿いから丘を登り、シュロス・ヨハニスベルクに行く曲がり角にあるので、わかりやすいと思います。

ちょっと一息。ゆっくりくつろげるので、是非

 

 

コタ

 

 

 

白アスパラガスの季節

プロストスタッフ　オススメの、アスマンスハウゼンにある

Hotel Zwei Mohren に行ってきました。

 

公式にはドイツでは、白アスパラガスがレストランで食べられるのが

洗礼者ヨハネの祝日　6月24日　までという事なので、駆け込みで行ってきました。

 

いつも頼む、おいしい生の白ビール（右）

 

 

パンに塗る　おいしい　ラード（右）と、香草の入ったクリーム

 

 

白アスパラガスと牛ステーキ

 

 

角度を変えて　

 

アスパラガスはかなり太くて大きいです。

 

 

肉の断面　きれいな色　肉汁が溢れ出ます

 

肉は、脂身が少ない柔らかいタイプ

 

 

ケストリッツァー　というビール　これもおいしいです。

 

訪れた日が暑かったので、気づいたらビールばかり飲んでいました。

白アスパラガス最後の時期に、旬の味をしっかりと堪能できました。

 

 

たいぞー

 

古城ホテルでディナー☆

ライン河沿いは暖かさと共に新緑がキレイな季節になりました

 

先日、Oberwesel（オーバーヴェーゼル）にあるBurghotel Auf Schoenburg（古城ホテル・シェーンブルグ城）でリッチなディナーを体験してきました

 

間近で見るシェーンブルグ城。

ライン河クルーズをされた方はご存知の方も多いのでは？？

 

古城の雰囲気そのままに、綺麗に整えられたレストランはとてもロマンティックです

 

まずは前菜から。

レバーのパテと洋ナシのコンポート（みじん切り）

レバーは一切の臭みがなく、甘みがあり絶品でした

 

カニのスープを頂いて、メインの前にお口直し

マンゴーのシャーベットにゼクトをかけたもの

甘酸っぱさが、口の中をすっきりさせてくれます。

これだけでも、いつもと違う贅沢な気分になってしまった私

 

『メインのお肉が待ちきれない』とゆー訳で。

またもや、ちょっぴりピンボケですが。。。

濃厚なソースと塩で味付けされたフォアグラがお肉の味をさらにひきたてます

 

もちろんデザートもぬかりなく。。。

こちらは少し暗くて見えにくいですが…

ホワイトチョコレートのムースとアーモンドが絶妙

ワインはデザートに合わせて、ミッテルラインを代表するMattias Mueller（マティアス・ミュラー）醸造所のリースリング種・アウスレーゼ（甘口）

感動致しました

 

ウェイターさん達はみんなステキで、とても親切。

少しオシャレをして、特別な日に訪れたいレストランです

 

 

 

コタ

日本食レストラン MIYAGI

またまた、ランチに Niederwalluf 駅　の　MIYAGI　さんに行ってきました！

ヴィースバーデン駅から、電車で　約10分　駅を出て目の前にあります。

やはり、日本食が恋しくなります。

 

店内の様子　

 

　

ランチ　メニュー表

 

山盛りのエビ

 

刺身　

刺身は、この内容で確か10ユーロ前後だったと思います。

 

日本酒や生ビール、ワイン等　飲み物も充実しています。

夜も、天ぷらや刺身、焼き魚、揚げ出し豆腐など色々なメニューがあります。

 

MIYAGI　さんでは日本で食べるような、本当においしい日本食が楽しめます。

それほど遠くない所に美味しい日本食レストランができて、

良かったなーと思えるお店です。

 

たいぞー

スタッフおすすめ・和食レストラン☆

リューデスハイムから電車で２０分

Niederwallufに日本食レストランが新しくできました

駅の真ん前　レストラン『MIYAGI』さん

 

ドイツにいると、日本食が恋しいもの。。。

スタッフ総出で行ってきました

 

行きの電車の中、スタッフの頭の中は、『お寿司？』『から揚げ？』『えいひれ？』etc.

居酒屋メニューが飛び交います

 

着いてビックリ

（お料理の一例）

 

日本でもめったに食べられないような、本格的な純和食

スタッフ一同、それはもう満足でございました

日本酒や焼酎はもちろん、MIYAGIさんお薦めのゼクトやワインと合わせていただくことができます

個人的なオススメは魚料理

竜田揚げ・サバの味噌煮・お寿司・自家製さつまあげ・・・などなど

数え上げたらキリがありません。。。

 

他にも魅力的なメニューがたくさん

すでに通い続けているスタッフも。。。

ランチもやっているので、気軽に行かれてみては？？

スタッフのオススメです

 

 

 

 

コタ

旬の味覚・アンズダケ

こちらリューデスハイムは、今日からすっかり秋模様

急に寒くなり、ライン川沿いの木々もほのかに赤く染まり始めました

そんな中、夏の味覚　Pfifferlinge（アンズダケ）も旬が終わりそうなので、

またまたプロストスタッフはホテル　Zwie Mohren　で美味しい物を食べてきました

 

今回は大人数で行ったので、お料理をどんどん紹介致します

 

まずは、こちら

白アスパラでもご紹介したリゾットです

ただし中に入っているのはアンズダケ

上に乗っているのはサーモン　アーモンドの衣のサクサク感がたまりません

 

お次はこちら

仔牛肉とアンズダケのグーラシュ（シチュー）

程好いスパイシーさが食欲をそそります

 

 

そして最後はこちら

あ…ちょっぴり逆光。。。　良く見て下さい。。。

５ｃｍはあろうかという牛肉のステーキ

溢れんばかりに乗っているのが、アンズダケのソテーです

焼き具合も完璧でした　今回の王様メニュー

 

こちらのレストラン。

お値段もお手頃・味は最高なんですが。。。

ボリュームがありすぎて、いつもデザートに辿り着けません

贅沢な悩みですよね

 

アンズダケのシーズンはそろそろ終盤。

キノコ好きな方 この時期にドイツを訪れたら是非お試しください

ドイツ各地で楽しめる秋の味覚でした

 

 

 

コタ

 

隠れ家的レストラン in カウプ

食欲旺盛なプロストスタッフ

美味しい物がまたまた食べたくなりました

 

と、ゆーワケで、電車に少しだけ揺られてライン河沿いの町カウプに行ってきました

辿りついたのは静かな町中にある一軒のレストラン

店内は地元の方々ですでにいっぱいでした

 

なんとか席を確保して、お食事開始

 

まずは

クヌーデル（ドイツ風ジャガイモ団子）の入ったスープ

これが。。。うまいんです。。。

 

これはメインも期待できると、ゆーコトでこちら

鴨肉のソテー

。。。パーフェクトでございました

 

ここまで美味しい料理を出されたら、美味しいワインが飲んでみたくなるもの

ちょっぴり奮発をしてこちらをチョイス

地元ラインガウの名門ワイナリーのエアステス・ゲヴェックス（一級畑）。辛口です。

お食事だけでなく、ワインの品ぞろえもステキでした

 

やっぱり美味しいワインの造られる地域では美味しいものが食べられるものなのかもしれません。

これからもプロストスタッフはレストラン探しに励みます

 

 

コタ

意外なマリアージュ

 

先日、Zwei Mohrenでお茶してきました。

と言っても、コーヒーは飲まずビールだったのですが。。。

 

ここのWeizen Bier（ヴァイツェンビア→小麦を原料としたビール）は、とっても美味しいんですよ

 

私のこだわりは、

レストランで飲むヴァイツェンビアは、絶対、生ということ。

泡がやっぱり違いますよね～。

生でなければ、どんなにヴァイツェンビアが飲みたくても、我慢します

 

瓶からグラスに注ぐのだったら、家で飲むし！って思っちゃうんですよね

 

 

お腹もすいていたので、赤ワインケーキを頼みました。

赤ワインケーキは、赤ワインで有名なアスマンズハウゼンの名物ケーキ

ケーキの上の方は、チョコチップです。↓↓

こちらも、しっとりしていて、とても美味しいんですよ

赤ワインケーキは、絶対絶対、mit Sahne（ミットザーネ→生クリーム付）に限ります

mit Sahne？と聞いてくれる場合もありますが、

ウェイターによっては聞かない人もいるので、必ずmit Sahneと言いましょうね。

 

 

そうなんです

 

赤ワインケーキが、コーヒーや紅茶でなくても、

ビールともマリアージュしていたのです。（私の中でですが・・・）

 

＊マリアージュとは、

もともとはフランス語で男女の結婚などを表すmariageという言葉。

主にワインとの食べ合わせなどを表現するときに使われるが、

最近は幅広く使われている。

 

というわけで、色んなマリアージュを地味～に見つけていきたいと思います

 

しゅたいん

 

アスマンスハウゼンおススメレストラン

リューデスハイム村のお隣、アスマンスハウゼン村にある

プロストスタッフおすすめ・・・のみならず、ドイツ人の方もおすすめの

こちら！　レストラン　Zwei Mohren に行ってきました。

 

今の時期はやはり、白アスパラガス！！という事で、まずはこちらから。

アスパラガスのスープ。

しっかりした味付け、大ぶりなアスパラがいっぱい入っていました。

 

お次はこちら。

アスパラガスのリゾットに白身魚

 

こちらもアスパラガスがこれでもかという程入ってました。

もちろん味は美味！！

こちらのレストランはボリューム満点です。

後ろに見える白ワインは、

プロストの斜め向かいにある　ワイナリー　Scholl さんのワインです。

ワインのみならず、白ビールの生が飲めるのもおすすめポイントです。

 

たいぞー