こんにちは、岡ピーマンです
約1ヶ月程続いたドイツのクリスマスマーケットも終わろうとしています
前回に引き続き、クリスマスマーケットのレポートをお届けします
★エスリンゲン★
ここはシュトゥットガルトの町から電車で15分程の小さな
可愛らしい町です
まずは上からエスリンゲンの町を一望!今は収穫が終わってしまいましたが、
ぶどう畑が広がるワインが有名な地域でもあります
クリスマスマーケットは3か所で行われていますが規模が小さめなの
でまわりやすく、木組みのお家もたくさんあるドイツらしい町並みでした
中世風なクリスマスマーケットと通常とは少し違った雰囲気が楽しめ、
屋台小屋のお店の方々の服装や中世ならでわのゲーム小屋など、見ているだけで
違う時代にタイムスリップしたような気持ちになれます
そしてここのもう1つおすすめはおいしい屋台飯がたくさんありました
実際にほとんどのお店に窯焼きが設置されており焼き立てのパンを使った
料理やバンビのお肉などちょっと珍しいものもありました。
★アウグスブルク★
私が一番行きたいと思っていたクリスマスマーケット
ここはミュンヘンから電車で50分程の場所にある町で、エンゲルシュピールと呼ばれる
天使による演奏が行われることで有名なマーケット
実際にみた感想は...とっても良かったです
市庁舎の窓に天使たちが現れる姿は幻想的で美しかったです
これは週末にかけてのみ行われるイベントとなっております。
夜のライトアップがなんとも言えない煌びやかさがあり、期待通りでした
町は可愛らしいパステルカラーの建物が多いので昼間の明るい内に町の
雰囲気を楽しみ、夜は存分にマーケットを楽しめました
最後の写真は市庁舎の中から撮った1枚です本当に素敵でした
是非、足を運んでみてください
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