こんにちは!えだほみです
日本も寒いそうですが、ヨーロッパもいま寒気に包まれております。
と言っても、これが通常だと思うのですが。。
そんな寒いときに、なぜか食べたくなるのが『ケーキ』ですね!
…私だけでしょうか?!(笑)
そこで、少しドイツのケーキをご紹介したいと思います。
ドイツのケーキは、いたってシンプル!表現するならば、「どーん!」という感じです(笑)
お隣の国がフランスなのに、繊細さはまぁありません!
1つのポーションが大きくて、ケーキにフォークを「ぶすっ!」と刺して、「どーん!」とだされます。
※「どーん!」は私の勝手なイメージ表現です。
さて、こちらはフランクフルトの周辺では有名なケーキ、「フランクフルタークランツ」です。
スポンジとスポンジの間はバタークリームです。甘すぎず、でもしっかり固めのクリーム、そして
クランチのようなカリカリとしたものもケーキの裏側についているので、歯ごたえも美味しいケーキです。
下の写真、手前はチョコレートケーキですが、奥がフランクフルタークランツの全貌です。
めずらしく、シュークリームのようなものを見つけましたので、食べてみました!
これは、「ヴィントボイテル」と言って直訳すると「風の袋」です。
確かに、生地は風のようにさっくり!そして生クリームはほんのり甘さがある程度で、
軽い味わい。全部食べ終わった後でも、まだ他のケーキが食べられるくらい軽く、
本当に風のような味わいでした!
その他、もうすぐ旬の頃になるので出てくるのではないかなと思いますが、
ルバーブのケーキです!
ルバーブはもともとかなり酸っぱいです。それを甘く煮詰めて、ケーキにしたり
ジャムにしたりと、こちらではポピュラーな果物?野菜?です。
それがこちら!
甘酸っぱくて、そして上のクランブルが甘みがあって、美味しいのです~!
ちなみに、このようにカットされる前は、こんな感じです!
どーん!(笑) とにかく、でかい!
寒い冬は、甘いケーキ。
これもありですが、甘いデザートワインもお薦めです!
アイスワインや貴腐ワイン等、様々取り揃えております。
ぜひご覧になってくださいませ!
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えだほみでした
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