先日、ネットで頼んでいた写真のプリントが出来上がり届きました。
過去5年分の携帯に撮りだめてあったいろいろなワンコの画像を、
一気に2000枚近く発注していたのです。
(今はプリント代も安いから助かりますね。)
そこで昨日は、アルバムを買いに行き、写真の整理をしていました。
一枚一枚、手にして目にして、
そうすると、いつどこでだったのか、
どういう気温で、どういう風が吹いていて、どんなにおいがして、
そして、写っている子たちが、どういう風に動いていて、
そして、どんなにあの子達が温かかったのか、
そういう情報が、溢れるように頭の中で湧き上がります。
今回は、プリント一枚一枚に日付を入れてもらったので整理も楽チン。
で、ある一枚の写真を見たとき、ふと手が止まったのです。
「あれからちょうど一年経つんか…」
そう、ちょうど去年の昨日はもこが旅立った日。
いつもどおり仕事を終え、いつもどおり夕飯の準備をしていたのに、
もこの様子だけがいつもと違っていて、
それに気づいたときには手遅れでした。
あの瞬間までは、モコもだいちゃんもいて、全員揃っていたんか…
当たり前と言えば当たり前のことなのに、それがものすごく不思議で遠く感じる。
でも、手繰り寄せようと思ってしまうと、
別の感情が爆発するように沸いてきて、収拾がつかなくなる。
だから、それを押しとどめるように口に出す。
「もっぺん会いたいなぁ~。」
無論、再び会えるはずがないのは分かっているし、
それはそういうものだと理解して、納得もしているけどあえて口に出してみる。
すると、気持ちはすっと落ち着くので、もう一度いなくなったこの顔を思い浮かべてみる。
そしてこんどはしみじみこう口に出す。
「ほんまにええ子ばっかりやったなぁ~。」
ほんと、どの子もどの子も、それぞれが最高の子でした。
というか、おそらくは、
どんな子がきても、私たちにとっては最高の子にしかなりえないと思います。
だから無論今一緒にいる子たちも最高の子達。
そういうわけで、写真の整理が終わるとちょうど雨もあがったので犬を連れて散歩に出ました。
たくさんの思い出のある道を、さらになぞりながら書き足すために。
過去5年分の携帯に撮りだめてあったいろいろなワンコの画像を、
一気に2000枚近く発注していたのです。
(今はプリント代も安いから助かりますね。)
そこで昨日は、アルバムを買いに行き、写真の整理をしていました。
一枚一枚、手にして目にして、
そうすると、いつどこでだったのか、
どういう気温で、どういう風が吹いていて、どんなにおいがして、
そして、写っている子たちが、どういう風に動いていて、
そして、どんなにあの子達が温かかったのか、
そういう情報が、溢れるように頭の中で湧き上がります。
今回は、プリント一枚一枚に日付を入れてもらったので整理も楽チン。
で、ある一枚の写真を見たとき、ふと手が止まったのです。
「あれからちょうど一年経つんか…」
そう、ちょうど去年の昨日はもこが旅立った日。
いつもどおり仕事を終え、いつもどおり夕飯の準備をしていたのに、
もこの様子だけがいつもと違っていて、
それに気づいたときには手遅れでした。
あの瞬間までは、モコもだいちゃんもいて、全員揃っていたんか…
当たり前と言えば当たり前のことなのに、それがものすごく不思議で遠く感じる。
でも、手繰り寄せようと思ってしまうと、
別の感情が爆発するように沸いてきて、収拾がつかなくなる。
だから、それを押しとどめるように口に出す。
「もっぺん会いたいなぁ~。」
無論、再び会えるはずがないのは分かっているし、
それはそういうものだと理解して、納得もしているけどあえて口に出してみる。
すると、気持ちはすっと落ち着くので、もう一度いなくなったこの顔を思い浮かべてみる。
そしてこんどはしみじみこう口に出す。
「ほんまにええ子ばっかりやったなぁ~。」
ほんと、どの子もどの子も、それぞれが最高の子でした。
というか、おそらくは、
どんな子がきても、私たちにとっては最高の子にしかなりえないと思います。
だから無論今一緒にいる子たちも最高の子達。
そういうわけで、写真の整理が終わるとちょうど雨もあがったので犬を連れて散歩に出ました。
たくさんの思い出のある道を、さらになぞりながら書き足すために。