ある日の昼下がり、奥さんがわんこを連れて散歩してました。
そしていつものように、ムクがしゃがみこみうんちタイム♪
だから奥さんが、それをとろうとしゃがみこむと、
背後から…
「えらいことしてしもたな!」
と男性の声。
だから奥さんは、
えっ?!犬がうんちしてしまったことがそんなにいけないこと?!
でも、こうしてちゃんと後始末しているし…
と、あわててつつ、うんちの処理をしていると、再度…
「あ~!わしはほんまにえらいことしてしもた~!」
(・∀・)「おまえかい!」
というわけで、その男性はそのまま、奥さんを追い抜いて歩いて行ったそうな。
まあ、いったい何をしでかしたかはわかりませんが、
タイミングよく、しかも大きな声で、真昼間に…
奥さんはかなりビックリしたとのことでした。
さて、つい先ほどの話!
私がPCで動画に見入っていると、表で奥さんを見ている男性がいたそうな。
そして、手招きをするので、
「ああ、何か聞きたいのだな。紳士服を売っているお店でも聞かれるのかな?」
そう思い近くに行ったそうです。
すると、その男性は…
「あなたイルカに似ていますね。私、あなたのことが好きです。」
このイルカとは、歌手で作家であるイルカさんのことなのですが、
奥さんは、(イルカ?あの海の?)と思ったそうで、
それでも取りあえず、
「はぁ、どうもありがとうございます。」と、すると、
「よく売れるでしょう?」
「いえ全然。ヒマですよ~。」
「いやいやよく売れるはずです。」
などと取り留めもない会話を続けてきて、奥さんは内心、
「どうぞ何事もありませんように~。すみやかにお帰りください~。」
と思いながらこちらに視線を送り助けを求めたそうですが、
その場に居合わした私も娘も、動画に熱中していて気付かない。
だから
「もういいわ…私はいつも一人や~」
と開きなおりつつ、その男性の相手をしていたとか。
で、後でその話を聞かされた私たちは思わず
「ワハハは!また変な人にからまれた~!」
実は奥さんは、昔からこのように変な人と遭遇する頻度が非常に高く、
ちょうどこの前日の夜にも、同じ道で別の変な人に遭遇していたりするのです。
これは一人でいる時はもちろん、
私と二人でいる時でも、
いろいろな変な人は、奥さんめがけてピンポイントで近づいてきます。
まるで、そういう人たちを引き寄せる引力があるかのように。
ある時は、夜に店のシャッターをぞうきん掛けしている最中に食事に誘われ、
「若い人を誘いはったらいいのに。」と断ると
「あなたぐらいの人がいいんです。」と言われたり、
またある時は、地下街の本屋さんでナンパされたり、
またまたあるときは、
近所の夜道で見知らぬお婆さんから(架空の)殺人事件の話を聞かされたり、
お医者さんへ向かえば、途中で変な女の人に、
後頭部に息がかかるほどに近くピタッと真後ろにつかれ、
そのまま病院までついてこられたので、病院の扉を開け中に入ると、
「いち、に!いち、に!」
と扉の前で足踏みにされたり、
近所のマンションの下を通りかかると男の人が
「きぃぃぃぃ~~」
と、叫んできたり。
ほんと、うちの奥さんは、どうも変な人に大変好かれてしまうみたいです。
本気でそういうフェロモン出てるんではないかな?
だからそういうことがあまりにも多いので、奥さんはかなり気に病み、
「お祓いにでも行こうかな~。」
とよく言います。
まあ、お祓いで解消するかはさておいて、
恐らく、なんらかの原因、(たとえば、見た目、雰囲気、仕草など)はあるのでしょうが、
それらはすべて、いいかえれば「奥さんらしさ」であるので、
改善なり、修正なりということはふさわしくない気もします。
でもやはり、そうはいってもね~。
ちなみに今までそういう感じで奥さんに近寄ってきた変な人の中で、
最も変な人はいったい誰だろうかと考えてみれば…
ん?
もしかして、
(・∀・)わし?
【追記】
で、今この日記をアップしようとしていたまさに今この時!
表で拭き掃除をしている奥さんが、とても変な雰囲気の人に謝られている?
また何かあったの…?
で、後で話を聞くと、
いきなり、「すみません。」て言うから道を聞かれたのかと思ったら、
「さっきこの台(表に出してるワゴン)に当たったから、壊れてないかと思って。」
「? いいえ、大丈夫そうです。ありがとうございます。」
「怒ってはりませんか?」
「いいえ、大丈夫です。ありがとうございます。」
とまあ、このようなやり取りがあったそうな。
でも実は…
誰もその台に当たった人などいないのです!
奥さんが見ている間はそのようなことはなかったし、
私が見ている間もそのようなことはなかった。
でもあの人はそう言って奥さんに話しかけてきた…
なんかな~。
そういや、我が家のわんこの中でも一番の変わり者「ポコ」も、
「おかあさんが大好きでたまらない隊」の隊長を務めるほどに、奥さんが好き!
やはり、あるのか?
そういうフェロモンが…?
【ばんごはん】
そんな奥さんが愛してやまないピザ。
![CA394683.jpg](http://blog-imgs-73.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CA394683.jpg)
なぜ夕飯にピザだったのかは、
特定の人(O君)にだけ分かるのであります。
そしていつものように、ムクがしゃがみこみうんちタイム♪
だから奥さんが、それをとろうとしゃがみこむと、
背後から…
「えらいことしてしもたな!」
と男性の声。
だから奥さんは、
えっ?!犬がうんちしてしまったことがそんなにいけないこと?!
でも、こうしてちゃんと後始末しているし…
と、あわててつつ、うんちの処理をしていると、再度…
「あ~!わしはほんまにえらいことしてしもた~!」
(・∀・)「おまえかい!」
というわけで、その男性はそのまま、奥さんを追い抜いて歩いて行ったそうな。
まあ、いったい何をしでかしたかはわかりませんが、
タイミングよく、しかも大きな声で、真昼間に…
奥さんはかなりビックリしたとのことでした。
さて、つい先ほどの話!
私がPCで動画に見入っていると、表で奥さんを見ている男性がいたそうな。
そして、手招きをするので、
「ああ、何か聞きたいのだな。紳士服を売っているお店でも聞かれるのかな?」
そう思い近くに行ったそうです。
すると、その男性は…
「あなたイルカに似ていますね。私、あなたのことが好きです。」
このイルカとは、歌手で作家であるイルカさんのことなのですが、
奥さんは、(イルカ?あの海の?)と思ったそうで、
それでも取りあえず、
「はぁ、どうもありがとうございます。」と、すると、
「よく売れるでしょう?」
「いえ全然。ヒマですよ~。」
「いやいやよく売れるはずです。」
などと取り留めもない会話を続けてきて、奥さんは内心、
「どうぞ何事もありませんように~。すみやかにお帰りください~。」
と思いながらこちらに視線を送り助けを求めたそうですが、
その場に居合わした私も娘も、動画に熱中していて気付かない。
だから
「もういいわ…私はいつも一人や~」
と開きなおりつつ、その男性の相手をしていたとか。
で、後でその話を聞かされた私たちは思わず
「ワハハは!また変な人にからまれた~!」
実は奥さんは、昔からこのように変な人と遭遇する頻度が非常に高く、
ちょうどこの前日の夜にも、同じ道で別の変な人に遭遇していたりするのです。
これは一人でいる時はもちろん、
私と二人でいる時でも、
いろいろな変な人は、奥さんめがけてピンポイントで近づいてきます。
まるで、そういう人たちを引き寄せる引力があるかのように。
ある時は、夜に店のシャッターをぞうきん掛けしている最中に食事に誘われ、
「若い人を誘いはったらいいのに。」と断ると
「あなたぐらいの人がいいんです。」と言われたり、
またある時は、地下街の本屋さんでナンパされたり、
またまたあるときは、
近所の夜道で見知らぬお婆さんから(架空の)殺人事件の話を聞かされたり、
お医者さんへ向かえば、途中で変な女の人に、
後頭部に息がかかるほどに近くピタッと真後ろにつかれ、
そのまま病院までついてこられたので、病院の扉を開け中に入ると、
「いち、に!いち、に!」
と扉の前で足踏みにされたり、
近所のマンションの下を通りかかると男の人が
「きぃぃぃぃ~~」
と、叫んできたり。
ほんと、うちの奥さんは、どうも変な人に大変好かれてしまうみたいです。
本気でそういうフェロモン出てるんではないかな?
だからそういうことがあまりにも多いので、奥さんはかなり気に病み、
「お祓いにでも行こうかな~。」
とよく言います。
まあ、お祓いで解消するかはさておいて、
恐らく、なんらかの原因、(たとえば、見た目、雰囲気、仕草など)はあるのでしょうが、
それらはすべて、いいかえれば「奥さんらしさ」であるので、
改善なり、修正なりということはふさわしくない気もします。
でもやはり、そうはいってもね~。
ちなみに今までそういう感じで奥さんに近寄ってきた変な人の中で、
最も変な人はいったい誰だろうかと考えてみれば…
ん?
もしかして、
(・∀・)わし?
【追記】
で、今この日記をアップしようとしていたまさに今この時!
表で拭き掃除をしている奥さんが、とても変な雰囲気の人に謝られている?
また何かあったの…?
で、後で話を聞くと、
いきなり、「すみません。」て言うから道を聞かれたのかと思ったら、
「さっきこの台(表に出してるワゴン)に当たったから、壊れてないかと思って。」
「? いいえ、大丈夫そうです。ありがとうございます。」
「怒ってはりませんか?」
「いいえ、大丈夫です。ありがとうございます。」
とまあ、このようなやり取りがあったそうな。
でも実は…
誰もその台に当たった人などいないのです!
奥さんが見ている間はそのようなことはなかったし、
私が見ている間もそのようなことはなかった。
でもあの人はそう言って奥さんに話しかけてきた…
なんかな~。
そういや、我が家のわんこの中でも一番の変わり者「ポコ」も、
「おかあさんが大好きでたまらない隊」の隊長を務めるほどに、奥さんが好き!
やはり、あるのか?
そういうフェロモンが…?
【ばんごはん】
そんな奥さんが愛してやまないピザ。
![CA394683.jpg](http://blog-imgs-73.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CA394683.jpg)
なぜ夕飯にピザだったのかは、
特定の人(O君)にだけ分かるのであります。