さてさて、先日ぎっくり腰を起こしたものの、
ロキソニンを飲んで痛みが和らぎ調子に乗っていた私。
翌日も朝一番の散歩に備え、起きる1時間ほど前に寝床で薬を服用。
さあ、これで調子よく起き上がり散歩に出れるぞ!
ですが、事態はそんなに甘いことはなく、
いざ時間が来て起き上がろうとしたのですが、
あれ?あれれ?
しゃがむとこまでは行けるのに、立ち上がるのができない!
まじか?これ!
事態は把握できているのに、身体が全く反応できないので、
体もはもちろん、心もびっくりしすぎで完全フリーズ!
それでもどうにか体を起こすも、
「え?わしの上半身ってこんなに重かった?!」
そう感じるほどに腰から上の重量からくる圧迫感がすさまじい!
それでもまあ何とか周囲のものに手をついて、それを支えに立ち上がれたものの、
こんどはそこから一歩踏み出すことが、どうしてもできない!
そう、少し重心を移動しようとしただけで腰に激痛が走るのです。
ですのでしばらくそのままフリーズしていると、奥さんが起き出してくれたので、
取りあえず手近にある棒を取ってもらい、
それを杖代わりにしてようやく再起動(動き出すこと)ができました。
そうして少し動きだすとだんだんと動けるようにはなるものの、
どう考えても昨日よりもこれ悪化してる感じやん!
そういうわけで、店に出る前に近所にあるお医者さんへ向かいました。
そこではこのような痛みに対して、「神経ブロック」とよばれる麻酔薬などを注射し、
一旦痛みをシャットアウトし、その間患部の炎症などが収まるのを待つという、
ペインクリニックという治療法をとっておるのです。
これだと外科的な治療を行なわなくて済むうえ、
痛みをいったん途絶えさせることで、患部の刺激と痛みが脳で直結することを避けることができるので、
「脳が痛みを記憶する」ことを未然に防げるので、、
いわゆる「痛みが癖になる」という状況を避けることも可能なのです。
(一説に、「癖になる痛み」とは、長期間痛みが続くことにより、
患部に対する刺激そのものが脳に痛みとして記憶されるため、
その後患部の問題が無くなっても、刺激自体をが引き金となり、
それが脳を刺激し疑似的な痛みを再現してしまうとのことです。)
実は過去に私の父がこの方法でぎっくり腰を治し、
さらに実は私の奥さんも、通院しているのです。
そういうわけで、テケテケと病院まで歩いて行き、
レントゲンの結果、特に悪い個所もないので単なるぎっくり腰であろうということで、
チクッと一本打ってきました。
するとまあ、ほんと、びっくりだね~!
仰向けに寝ると寝返りすらきつかったのに、苦も無くすっと動ける。
まあ、確かに、相変らず腰に痛みはあるけれども、
それはよくある筋肉痛のようなそれで、先ほどまでのような全く動けなくなるような感じではない。
今の医療って本当にすごい!
助かる~!
そうなるとつい調子に乗るから、先生にこう質問。
「これ明日以降痛みが無ければジムで運動してもいいですか?」
すと、
「そうですね、痛みが無ければいいですよ。でも水泳より筋トレの方がいいですよ。」
とのこと。
でもその後に、
「でも痛みが引くかどうかは、五分五分ってとこですよ。」
とも。
なるほど…
五分五分か~。
ということはまずはよく朝一番。
元気に起き上がれるかどうかそこがキモだな。
(=^^=)ゞ
* 追記 *
そんなわけで、割と自由に動けるようになった私は、
この日の午後わんこを連れて散歩に出ることができました。

「わぁ~いお散歩や~!」
雨上がりということもあり、いろいろなにおいがあちこちであるのか、
どの子も鼻をクンカクンカさせながら大興奮でした。
で、いつも川辺で寝ている猫さんに目をやると…

お!タオルの敷物!
ご近所のどなたかが、わざわざ敷いてくれたんでしょうね♪
さて、実は内心恐々出かけた散歩でしたが、
予想以上に体は自在に動き、
「あれ?あれれ?
結構いつも通り機敏に動けてるやん!」
主にそれを実感するのは、わんこのおトイレの時!
処理するためにかがまねばならなかったりしても、
それが苦もなく、普通に動けてる!
朝のフリーズ状態がまるで遠い昔かウソのよう!
そして今朝。
おっかなビックリ起き上がると…
動ける!
歩けるぞ~!
ヽ(^∀^)ノ
ほんっと、現在の医療の進歩にはビックリだ~!
私同様痛みでお悩みの方は、
ぜひ一度お近くのペインクリニックを受診されてみてはいかがでしょうか?
ある意味最強のペインキラー (PAINKILLER). =鎮痛剤(痛み止め)ですよ。
こっちの「PAINKILLER」は、痛い時聴くとさらに痛くなる!
(=^^=)ゞ
ロキソニンを飲んで痛みが和らぎ調子に乗っていた私。
翌日も朝一番の散歩に備え、起きる1時間ほど前に寝床で薬を服用。
さあ、これで調子よく起き上がり散歩に出れるぞ!
ですが、事態はそんなに甘いことはなく、
いざ時間が来て起き上がろうとしたのですが、
あれ?あれれ?
しゃがむとこまでは行けるのに、立ち上がるのができない!
まじか?これ!
事態は把握できているのに、身体が全く反応できないので、
体もはもちろん、心もびっくりしすぎで完全フリーズ!
それでもどうにか体を起こすも、
「え?わしの上半身ってこんなに重かった?!」
そう感じるほどに腰から上の重量からくる圧迫感がすさまじい!
それでもまあ何とか周囲のものに手をついて、それを支えに立ち上がれたものの、
こんどはそこから一歩踏み出すことが、どうしてもできない!
そう、少し重心を移動しようとしただけで腰に激痛が走るのです。
ですのでしばらくそのままフリーズしていると、奥さんが起き出してくれたので、
取りあえず手近にある棒を取ってもらい、
それを杖代わりにしてようやく再起動(動き出すこと)ができました。
そうして少し動きだすとだんだんと動けるようにはなるものの、
どう考えても昨日よりもこれ悪化してる感じやん!
そういうわけで、店に出る前に近所にあるお医者さんへ向かいました。
そこではこのような痛みに対して、「神経ブロック」とよばれる麻酔薬などを注射し、
一旦痛みをシャットアウトし、その間患部の炎症などが収まるのを待つという、
ペインクリニックという治療法をとっておるのです。
これだと外科的な治療を行なわなくて済むうえ、
痛みをいったん途絶えさせることで、患部の刺激と痛みが脳で直結することを避けることができるので、
「脳が痛みを記憶する」ことを未然に防げるので、、
いわゆる「痛みが癖になる」という状況を避けることも可能なのです。
(一説に、「癖になる痛み」とは、長期間痛みが続くことにより、
患部に対する刺激そのものが脳に痛みとして記憶されるため、
その後患部の問題が無くなっても、刺激自体をが引き金となり、
それが脳を刺激し疑似的な痛みを再現してしまうとのことです。)
実は過去に私の父がこの方法でぎっくり腰を治し、
さらに実は私の奥さんも、通院しているのです。
そういうわけで、テケテケと病院まで歩いて行き、
レントゲンの結果、特に悪い個所もないので単なるぎっくり腰であろうということで、
チクッと一本打ってきました。
するとまあ、ほんと、びっくりだね~!
仰向けに寝ると寝返りすらきつかったのに、苦も無くすっと動ける。
まあ、確かに、相変らず腰に痛みはあるけれども、
それはよくある筋肉痛のようなそれで、先ほどまでのような全く動けなくなるような感じではない。
今の医療って本当にすごい!
助かる~!
そうなるとつい調子に乗るから、先生にこう質問。
「これ明日以降痛みが無ければジムで運動してもいいですか?」
すと、
「そうですね、痛みが無ければいいですよ。でも水泳より筋トレの方がいいですよ。」
とのこと。
でもその後に、
「でも痛みが引くかどうかは、五分五分ってとこですよ。」
とも。
なるほど…
五分五分か~。
ということはまずはよく朝一番。
元気に起き上がれるかどうかそこがキモだな。
(=^^=)ゞ
* 追記 *
そんなわけで、割と自由に動けるようになった私は、
この日の午後わんこを連れて散歩に出ることができました。

「わぁ~いお散歩や~!」
雨上がりということもあり、いろいろなにおいがあちこちであるのか、
どの子も鼻をクンカクンカさせながら大興奮でした。
で、いつも川辺で寝ている猫さんに目をやると…

お!タオルの敷物!
ご近所のどなたかが、わざわざ敷いてくれたんでしょうね♪
さて、実は内心恐々出かけた散歩でしたが、
予想以上に体は自在に動き、
「あれ?あれれ?
結構いつも通り機敏に動けてるやん!」
主にそれを実感するのは、わんこのおトイレの時!
処理するためにかがまねばならなかったりしても、
それが苦もなく、普通に動けてる!
朝のフリーズ状態がまるで遠い昔かウソのよう!
そして今朝。
おっかなビックリ起き上がると…
動ける!
歩けるぞ~!
ヽ(^∀^)ノ
ほんっと、現在の医療の進歩にはビックリだ~!
私同様痛みでお悩みの方は、
ぜひ一度お近くのペインクリニックを受診されてみてはいかがでしょうか?
ある意味最強のペインキラー (PAINKILLER). =鎮痛剤(痛み止め)ですよ。
こっちの「PAINKILLER」は、痛い時聴くとさらに痛くなる!
(=^^=)ゞ