昨日わんこの散歩の途中でいつもの魚屋さんを通りかかると、
「にいちゃん助けて~!」
との声が。
やれやれまたかいな、今日はいったい何が残ってるの?
と、のぞき込むと…

お~!綺麗な牡蠣やん!
(兵庫県は相生の牡蠣!)
「せやろ? 一粒90円にしてんねんけど売れへんねん!」
「へ~、安いのにね~。」
「だから、これ負けるから買って~!」
「で、おいくら万円で?」
「う~ん、ひと箱(30粒)で2000円!」
「よし買った~!」
というわけで、夕飯は当初に予定であった「イカゲソのバター焼き」から牡蠣パーティに変更!
まあ、前日の残りのかす汁があるから大丈夫でしょう♪
さて夜、いそいそと店を閉め、家に戻ってさっそく準備。
まずは剥くのに必要なグレープフルーツ用のナイフ。
このナイフは、ギザギザがあって刃が薄く、おまけに大きく湾曲しているので、
貝殻のすき間に入りやすく、貝柱を切りやすいので牡蠣剥きには最適!
そして手は軍手の上にゴム手袋をはめます。
カキの殻は薄いので簡単に手が切れるし、ナイフも手にするのでこれは必須!
むろん軍手でもいいけれど、焼き牡蠣にした際あふれ出たおつゆが染み込むと火傷をするから、
こうして二重にしておくと安心だし、作業時も熱くない♪
てなわけで、準備万端整ったのでまずは生ガキ用の牡蠣を剥きます。
すき間にナイフを滑り込ませ、殻とナイフの曲面を合わせつつ貝柱の位置を探り、
丁寧に切り取ると、あとはナイフの刃を起こすだけでテコの原理で簡単に殻がはずれます。
(すき間がわかりにくい場合は、先っちょを手で少し折りその断面を見るとと分かりやいです。)
で、残る方の貝柱も殻から切り離しておけば、
あとは簡単に身が取り出せるので食べるのが楽♪

ほい!いっちょう上がり~♪
で、半分剥いたら残りは焼き牡蠣に♪
本当は炭火であぶるのが一番美味しいのだけど、
家の中でやると殻が割れて飛んだりして後始末が大変!
だからいつも、フライパンにアルミ箔を敷き、
その上に綺麗に牡蠣を並べ、あとはふたをして強火で一気に!
こうすると数分で牡蠣が口を開けるので、それを見計らって殻を剥きます。

うほ!ぷりっつぷりや~♪
こうして生と焼き両方堪能したわけですが、
いつもなら、甘みは生、旨みは焼きと、それぞれ軍配が上がるのに、
今回は甘みも旨みも生が圧勝!
いや、むろん焼きも美味しかったのですが、生が抜群にうまかった!
相生の牡蠣恐るべし!
広島に行くより近いから、一度遊びがてら食べに行くってのもありうですね♪
みなさんもまだ安心して生で行けるうちに、ガツンといっておいてはいかがですか?
しかし、思えば不思議なもんで…
実は私は、成人するまで牡蠣は大の苦手だったのです。
とはいえ、味は好きだったわけですが、あの姿というか見た目がどうもね…
でも奥さんと結婚し、あの人が美味しそうに食べるのを見ていると、
次第にそういうのもうすれ、今ではあの姿が美味しそうに映るほどに。
いや~、不思議なもんだ。
そういうわけで、いつかはあの牡蠣だらけの無人島にレモン片手に忍び込み、
思う存分牡蠣を食らってやろうかと…
(=^^=)ゞ
「にいちゃん助けて~!」
との声が。
やれやれまたかいな、今日はいったい何が残ってるの?
と、のぞき込むと…

お~!綺麗な牡蠣やん!
(兵庫県は相生の牡蠣!)
「せやろ? 一粒90円にしてんねんけど売れへんねん!」
「へ~、安いのにね~。」
「だから、これ負けるから買って~!」
「で、おいくら万円で?」
「う~ん、ひと箱(30粒)で2000円!」
「よし買った~!」
というわけで、夕飯は当初に予定であった「イカゲソのバター焼き」から牡蠣パーティに変更!
まあ、前日の残りのかす汁があるから大丈夫でしょう♪
さて夜、いそいそと店を閉め、家に戻ってさっそく準備。
まずは剥くのに必要なグレープフルーツ用のナイフ。
このナイフは、ギザギザがあって刃が薄く、おまけに大きく湾曲しているので、
貝殻のすき間に入りやすく、貝柱を切りやすいので牡蠣剥きには最適!
そして手は軍手の上にゴム手袋をはめます。
カキの殻は薄いので簡単に手が切れるし、ナイフも手にするのでこれは必須!
むろん軍手でもいいけれど、焼き牡蠣にした際あふれ出たおつゆが染み込むと火傷をするから、
こうして二重にしておくと安心だし、作業時も熱くない♪
てなわけで、準備万端整ったのでまずは生ガキ用の牡蠣を剥きます。
すき間にナイフを滑り込ませ、殻とナイフの曲面を合わせつつ貝柱の位置を探り、
丁寧に切り取ると、あとはナイフの刃を起こすだけでテコの原理で簡単に殻がはずれます。
(すき間がわかりにくい場合は、先っちょを手で少し折りその断面を見るとと分かりやいです。)
で、残る方の貝柱も殻から切り離しておけば、
あとは簡単に身が取り出せるので食べるのが楽♪

ほい!いっちょう上がり~♪
で、半分剥いたら残りは焼き牡蠣に♪
本当は炭火であぶるのが一番美味しいのだけど、
家の中でやると殻が割れて飛んだりして後始末が大変!
だからいつも、フライパンにアルミ箔を敷き、
その上に綺麗に牡蠣を並べ、あとはふたをして強火で一気に!
こうすると数分で牡蠣が口を開けるので、それを見計らって殻を剥きます。

うほ!ぷりっつぷりや~♪
こうして生と焼き両方堪能したわけですが、
いつもなら、甘みは生、旨みは焼きと、それぞれ軍配が上がるのに、
今回は甘みも旨みも生が圧勝!
いや、むろん焼きも美味しかったのですが、生が抜群にうまかった!
相生の牡蠣恐るべし!
広島に行くより近いから、一度遊びがてら食べに行くってのもありうですね♪
みなさんもまだ安心して生で行けるうちに、ガツンといっておいてはいかがですか?
しかし、思えば不思議なもんで…
実は私は、成人するまで牡蠣は大の苦手だったのです。
とはいえ、味は好きだったわけですが、あの姿というか見た目がどうもね…
でも奥さんと結婚し、あの人が美味しそうに食べるのを見ていると、
次第にそういうのもうすれ、今ではあの姿が美味しそうに映るほどに。
いや~、不思議なもんだ。
そういうわけで、いつかはあの牡蠣だらけの無人島にレモン片手に忍び込み、
思う存分牡蠣を食らってやろうかと…
(=^^=)ゞ