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今回のわんこ動画はこちら
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この日、骨董市に行く前に、私はいつものようにここで一服♪
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相棒はラディウス№42。
今回は前期型のモデルなので、フィラー部はタンク底面いあz里、安全弁も備えません。
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でも、それゆえにシンプルで美しい!
特に朝日を浴びてきらり輝くその姿はなおさら。
いつ見てもぎゅっと美しさの詰まった宝石みたいなストーブです。
さて、見た目同様構造もシンプルなこのストーブ。
加圧ポンプも安全弁も、クリーニングニードルもないもない。
でも、それはそのまま燃焼に必要なパーツ以外は何も備えていないということなので、
一旦燃えだせば、そのパワフルさは申し分なし。
またそれを収めるケースは、蓄熱性に優れた風防兼ゴトクを兼ねます。
だから、ソロで使用するならば、ちょっとしたお茶のひと時はもちろん、
本格的な食事の準備にも十分対応することができます。
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ですので、当時(1940~50年代)においてはベストセラーと呼んでいいほどのヒット商品となり、
数多くの製品が世界中に旅立っていったのでした。
それがゆえでしょうか、このストーブに関しては、パーツやケースの劣化したものが多数見受けられます。
(あくまでも私が入手した個体7台についての感想ですが)
具体的には、トッププレートやケース。
普通、この真鍮製のプレートはそうそう劣化はしないはず。
ですが、ことこのストーブにおいてはプレートの脚の部分の劣化が多くみられました。
(ゆえに今回のストーブのプレートも自作のものです)
でもこれは、そのままその個体の使用頻度の多さを示すので、
「ああ、なるほど、こいつは前のオーナーにかなり愛用されたのだな…」
と。
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そんなこんなで、かくいう私も№42はかなりの愛用機♪
だから使わないときでも、、実は手元に置いて磨いていたりするんですよ♪
思えば、そういうことをしている機種ってこいつだけじゃないかな?
サイズ感が手ごろで良いのと、何よりシンプルで磨きやすいからかな?
いや、それはやはりこのシンプルでシュっとした美しさからでしょうね。
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トレードマークの流れ星(シューティングスター)があるやつは特に念入りに♪
でもその割に、ケースの方には無頓着。
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錆びもまた味わいだ♪
というのは大きないいわけで、実は面倒くさいだけ。
(=^^=)ゞ
そんなわけで、この日もつかの間のストーブタイムを堪能できたのでありました。
<br><br>
<strong><br><br>
**動画**</strong><br><br>
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シンプル src="https://www.youtube.com/embed/zVDBh3_vyhk" width="560" height="315" title="YouTube video player"></iframe>
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相棒はラディウス№42。
今回は前期型のモデルなので、フィラー部はタンク底面いあz里、安全弁も備えません。
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でも、それゆえにシンプルで美しい!
特に朝日を浴びてきらり輝くその姿はなおさら。
いつ見てもぎゅっと美しさの詰まった宝石みたいなストーブです。
さて、見た目同様構造もシンプルなこのストーブ。
加圧ポンプも安全弁も、クリーニングニードルもないもない。
でも、それはそのまま燃焼に必要なパーツ以外は何も備えていないということなので、
一旦燃えだせば、そのパワフルさは申し分なし。
またそれを収めるケースは、蓄熱性に優れた風防兼ゴトクを兼ねます。
だから、ソロで使用するならば、ちょっとしたお茶のひと時はもちろん、
本格的な食事の準備にも十分対応することができます。
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ですので、当時(1940~50年代)においてはベストセラーと呼んでいいほどのヒット商品となり、
数多くの製品が世界中に旅立っていったのでした。
それがゆえでしょうか、このストーブに関しては、パーツやケースの劣化したものが多数見受けられます。
(あくまでも私が入手した個体7台についての感想ですが)
具体的には、トッププレートやケース。
普通、この真鍮製のプレートはそうそう劣化はしないはず。
ですが、ことこのストーブにおいてはプレートの脚の部分の劣化が多くみられました。
(ゆえに今回のストーブのプレートも自作のものです)
でもこれは、そのままその個体の使用頻度の多さを示すので、
「ああ、なるほど、こいつは前のオーナーにかなり愛用されたのだな…」
と。
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そんなこんなで、かくいう私も№42はかなりの愛用機♪
だから使わないときでも、、実は手元に置いて磨いていたりするんですよ♪
思えば、そういうことをしている機種ってこいつだけじゃないかな?
サイズ感が手ごろで良いのと、何よりシンプルで磨きやすいからかな?
いや、それはやはりこのシンプルでシュっとした美しさからでしょうね。
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トレードマークの流れ星(シューティングスター)があるやつは特に念入りに♪
でもその割に、ケースの方には無頓着。
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錆びもまた味わいだ♪
というのは大きないいわけで、実は面倒くさいだけ。
(=^^=)ゞ
そんなわけで、この日もつかの間のストーブタイムを堪能できたのでありました。
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