以前私が「変な葉っぱ好き」と思われているという話をしましたが、
確かにああれからも見慣れない野菜があれば買い続け、そして食べ続けております。
その中には、結構気に入って我が家の定番となるものもいくつかあり、
そうなると、もう「変な葉っぱ」ではなくなるわけなのですが、
いかんせん、その手の野菜は名前がややこしい!
だから八百屋さんでも、
「ほれ、にいちゃん、あれ、あれないかいな?」
「あれってなんですか?」
「ほれ、ほれ、ミニ、ミニ…」
「ミニチンゲン?」
「いやちがう、ほれ、芽キャベツとケールのあいの子みたいな…」
「ああ、プチヴェール?」
「それ!あと、ほら金魚の藻のようなした…」
「???}
「ほら!ふわっとしてチョイと癖の強い…」
「ああ、ディル?」
「それ!」
とまあ、このようにチョイとややこしいやり取りを毎回する羽目になるのです。
そういうわけで、なるだけ名前を覚えようと心がけるのですが、
カタカナ名前は本当に難しい!
いっそのこと日本名をつけてくれればいいのにとそう思うのですよ。
てなわけで、先日も、くだんのプチヴェールとディルに加えて、
これまた初耳初見のエンダイブを見つけたので、
「これ何?」
「ほら、イタ飯屋さんなんかのこじゃれた皿にちょいと添えてる葉っぱですよ。」
「あ~、何となくわかった!」
もはやこういう説明に慣れてきたのか、非常に的確で分かりよい説明でした。
で、私はニコニコしながら晩御飯の準備をするのでした。
結構癖が強いディルは少量でも主張が激しいので、
濃い目の肉料理や、匂いの強い魚料理によく合います。
さて、前述の野菜のほかにも、一緒にいろいろ買い込んだので、
それらまとめてサラダにしたら、予想外の大皿になりました。
一体何が入っているかお分かりかな?
答え エンダイブの下敷きに、イタリアンパセリ、ラディッシュ、ルッコラ、
それと謎の双葉(名前失念!)でありました。
ちなみに味付けは、トッピングの鶏の胸肉を焼いたと肉汁をベースに、
塩コショウと適当なスパイし、それと粉チーズにオリーブオイルです。
ああ、カシューナッツが余っていたからあれもトッピングすればよかった!
というわけで、今日もややこしい野菜に囲まれて私は大変幸せなのでありました。
で、冒頭のやり取りの最後に、
「あのしょっぱいヤツはまだ出んのかな?」
「しょっぱい??」
「ほら、肉厚で、なんか水滴がくっついたような…」
「ああ、アイスプラント?!」
「それ!」
というわけでその数日後…
約束通りちゃんと入荷♪
で、パッケージを見ると「シオーナ」との表記が。
なるほど、塩味がするだけに「塩菜」→「シオーナ」か…
ひねりはないけど憶えやすいね♪
というわけで、2パック買って、半分はいつも通り生でそのまま、
残り半分はさっと湯がいてマヨネーズでいただきました。
ありゃ!こっちの方が美味しいぞ!
無論生も美味しいけれど、湯がくともうひと化けする!
う~ん、野菜侮りがたし!
ヽ(^∀^)ノ
そうそう、この時話をしていた名前がわからない野菜の正体が判明しました。
蕾菜(ツボミナ)
福岡でしか生産されていなくて、しかも旬が1~3月とかなり短い貴重なものるとか。
そういうわけで、また勝って今度はベーコンと一緒に炒めていただきました。
食べ応えもありとても美味しかったです。
さて、最後に問題。
背後に写る野菜たちは何?
(*^人^*)
確かにああれからも見慣れない野菜があれば買い続け、そして食べ続けております。
その中には、結構気に入って我が家の定番となるものもいくつかあり、
そうなると、もう「変な葉っぱ」ではなくなるわけなのですが、
いかんせん、その手の野菜は名前がややこしい!
だから八百屋さんでも、
「ほれ、にいちゃん、あれ、あれないかいな?」
「あれってなんですか?」
「ほれ、ほれ、ミニ、ミニ…」
「ミニチンゲン?」
「いやちがう、ほれ、芽キャベツとケールのあいの子みたいな…」
「ああ、プチヴェール?」
「それ!あと、ほら金魚の藻のようなした…」
「???}
「ほら!ふわっとしてチョイと癖の強い…」
「ああ、ディル?」
「それ!」
とまあ、このようにチョイとややこしいやり取りを毎回する羽目になるのです。
そういうわけで、なるだけ名前を覚えようと心がけるのですが、
カタカナ名前は本当に難しい!
いっそのこと日本名をつけてくれればいいのにとそう思うのですよ。
てなわけで、先日も、くだんのプチヴェールとディルに加えて、
これまた初耳初見のエンダイブを見つけたので、
「これ何?」
「ほら、イタ飯屋さんなんかのこじゃれた皿にちょいと添えてる葉っぱですよ。」
「あ~、何となくわかった!」
もはやこういう説明に慣れてきたのか、非常に的確で分かりよい説明でした。
で、私はニコニコしながら晩御飯の準備をするのでした。
結構癖が強いディルは少量でも主張が激しいので、
濃い目の肉料理や、匂いの強い魚料理によく合います。
さて、前述の野菜のほかにも、一緒にいろいろ買い込んだので、
それらまとめてサラダにしたら、予想外の大皿になりました。
一体何が入っているかお分かりかな?
答え エンダイブの下敷きに、イタリアンパセリ、ラディッシュ、ルッコラ、
それと謎の双葉(名前失念!)でありました。
ちなみに味付けは、トッピングの鶏の胸肉を焼いたと肉汁をベースに、
塩コショウと適当なスパイし、それと粉チーズにオリーブオイルです。
ああ、カシューナッツが余っていたからあれもトッピングすればよかった!
というわけで、今日もややこしい野菜に囲まれて私は大変幸せなのでありました。
で、冒頭のやり取りの最後に、
「あのしょっぱいヤツはまだ出んのかな?」
「しょっぱい??」
「ほら、肉厚で、なんか水滴がくっついたような…」
「ああ、アイスプラント?!」
「それ!」
というわけでその数日後…
約束通りちゃんと入荷♪
で、パッケージを見ると「シオーナ」との表記が。
なるほど、塩味がするだけに「塩菜」→「シオーナ」か…
ひねりはないけど憶えやすいね♪
というわけで、2パック買って、半分はいつも通り生でそのまま、
残り半分はさっと湯がいてマヨネーズでいただきました。
ありゃ!こっちの方が美味しいぞ!
無論生も美味しいけれど、湯がくともうひと化けする!
う~ん、野菜侮りがたし!
ヽ(^∀^)ノ
そうそう、この時話をしていた名前がわからない野菜の正体が判明しました。
蕾菜(ツボミナ)
福岡でしか生産されていなくて、しかも旬が1~3月とかなり短い貴重なものるとか。
そういうわけで、また勝って今度はベーコンと一緒に炒めていただきました。
食べ応えもありとても美味しかったです。
さて、最後に問題。
背後に写る野菜たちは何?
(*^人^*)
確かに、おしゃれな食事に出て来そうなイメージがあります。
でも、アイスプラントは食べたことがあります。
塩っけが効いていて、美味しかったです。
こういう外国産のものはもちろん、
日本のものも葉っぱ系はややこしいのが多いから覚えにくいですよね。
たとえば、白菜、小松菜、広島菜なんか結構ややこしい。
アイスプランとはお美味しくて面白いですよね。
機会があれば次回はぜひゆでて試してみてくださいね~!
ヽ(^∀^)ノ